マンション・開発・経営
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サンケイビル系新ホテル 「東京京橋」が開業
サンケイビルグループのグランビスタホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)は4月1日、東京都中央区京橋3丁目に17階建て全200室の「ホテルインターゲート東京京橋」=写真=を開業した。 「地域の価値で。(続く) -
ハウスドゥ リースバック事業拡大 ファンド組成でオフバランス
ハウスドゥはこのほど、リースバック事業拡大に向け、買い取った個人住宅を組み入れ資産とする不動産ファンド「HLBファンド1号」を立ち上げた。不動産特定共同事業法に基づくスキーム(匿名組合型)で行う。資産をオ(続く) -
インベスターズクラウド 西京銀行と業務提携
個人投資家向けにインターネットを使ったアパート経営システムを提供しているインベスターズクラウド(東京都港区、古木大咲社長)とその子会社であるタテルファンディングは、西京銀行(山口県周南市、平岡英雄頭取)(続く) -
民泊事業を推進 運営会社と提携 シノケングループ
投資用マンションの開発や販売を手掛けるシノケングループ(東京都港区、篠原英明社長)はこのほど、民泊事業を推進するため、運営事業会社のビーコンSTAY(福岡市中央区、平野哲也社長)と資本・業務提携契約を結んだ(続く) -
トーセイ、郊外大型戸建て分譲完売 千葉・柏市で95戸
トーセイはこのほど、千葉県柏市で進めていた同社最大規模の戸建て分譲プロジェクト「THEパームスコート柏初石」(全95戸)を完売した。 東武野田線の初石駅から徒歩8分の立地で、周辺にはスーバーや病院などの生(続く) -
単身者の引っ越し事情 3大処分は「衣類」「書籍」「靴」、半数が〝換金〟 FJネクスト調べ
FJネクストはこのほど、首都圏のワンルーム入居者400人に、引っ越し事情についてアンケート調査を実施した。一人暮らしを始めて1回以上の引っ越し経験のある人が対象。それによると、引っ越しの際に処分したものを(続く) -
札幌で大型マンション 全103戸、明和地所
明和地所はこのほど、札幌市白石区で開発中の分譲マンション「クリオレジダンス南郷緑邸」(全103戸)の販売を始めた。札幌市営地下鉄東西線の南郷18丁目駅から徒歩2分という立地ながら、2つの公園に挟まれており、(続く) -
注目集める〝家族信託〟の効用(下) 日本財託資産コンサルティング部シニアマネージャー横手彰太 売却までに時間が掛かる案件に活用 農地が財産の場合
金銭的に価値がある財産であれば、家族信託を利用して管理運用を委託することが可能です。代表的なものでは、現金や不動産、またペットも信託財産とすることが可能です。 ただし、形式的には信託財産とすること(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 首都圏市場、17年総括と18年課題と展望(下) 18年予測、郊外市場が回復
マンションコンサルティングのトータルブレインのレポート「17年首都圏マンション市場動向総括と、18年の課題と展望」の2回目。同レポートでは18年はマーケットの潮目が変わる年と位置付けており、その1つとして郊(続く) -
土地バブルとその後に焦点 「不動産研究」60巻記念号 不動研が刊行
日本不動産研究所はこのほど、季刊誌「不動産研究」の60巻(60年目)を迎えた記念号「土地バブル、バブル崩壊、そして証券化へ」を刊行した。80年代後半から90年代初めにかけて膨らんだ土地バブルと、その後の崩壊と(続く) -
3月末に6号店「神田」 東急不、会員制オフィス
東急不動産は3月30日、都内で展開する会員制サテライトオフィスの6号店「ビジネスエアポート神田」(千代田区神田鍛冶町3丁目)を開業する。地下鉄神田駅徒歩1分、JR神田駅から徒歩2分のoak神田鍛冶町7階で、施設面(続く) -
広島中区で免震53階建て 地所レジなど、4月から販売
三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル、菱重プロパティーズ、トータテ都市開発、広島電鉄の5社は4月上旬、広島市中区東千田町の広島大学本部跡地で開発中の53階建て免震分譲マンション「hitoto広島ザ・タ(続く) -
新百合駅で住まいと暮らし情報 小田急と川崎市が実証実験
小田急電鉄と小田急不動産はこのほど、川崎市と小田急線新百合ヶ丘駅構内(川崎市麻生区万福寺)に「住まいと暮らしの情報スポット」を開設し、情報を一元的に提供する実証実験を開始した。 この情報スポットは、(続く)