3月27日号 2018年
総合
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安心R、インスペ、タワマン課税など 何が変わる、18年度 消費税対策も各社準備に
住宅新報 3月27日号 お気に入りタワマン課税がスタート 高さが60メートルを超えるタワーマンションの固定資産税については、従来の専有部分の床面積で按分する方式を改めることになった。階層の違いによる床面積当たりの取引単価を反映させた(続く) -
大言小語 〝桜〟と住まい
今年は桜の開花が例年よりも早いという。毎年この時期になると開花宣言や開花予想が連日ニュースとなり、人と会えば咲き具合や見頃が話題に上がる。〝お花見〟の起源は平安時代には貴族の宴だったものが、江戸時代(続く) -
ARES 第6期中計を決定 グローバル化推進
住宅新報 3月27日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長=写真)はこのほど、東京都千代田区の帝国ホテルで理事会を開き、第6期中期経営計画(18年度からの3年間)、18年度事業計画などを決めた。 岩沙会長は「昨年、Jリート市場では2(続く) -
目黒駅前再開発で〝街びらき〟 花房山フォレスタ2018開く
住宅新報 3月27日号 お気に入り目黒駅前地区再開発組合は3月17日、目黒駅前再開発エリア内「森の広場」で、街びらき記念式典を行った。 同再開発は、目黒駅前の都営バス営業所跡地を含む周辺の約2.3ヘクタールの再開発プロジェクトとして、14(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (39) シリーズ日本のモノづくりが観光資源に(1) 岩手県の南部鉄瓶を求める外国人
上海万博が大チャンス 岩手県を代表する伝統工芸品に南部鉄器がある。その一つ南部鉄瓶は、比較的高額な商品だが、上海をはじめ中国の富裕層を中心に人気を集めており、生産が追いついていない状況だという。(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第227回 タウンハウスの可能性 特性生かした共用部が必要 朽方勇祐 不動産学部1年
【学生の目】 ライフスタイルが多様化している現在では、それに対応する様々な賃貸住宅の形式が取り入れられている。祖母の家の付近の住宅街を散策した際に少し珍しい集合住宅を見つけた。一戸建てにみえるデザ(続く) -
前年比11%減 17年ホテル取引件数
住宅新報 3月27日号 お気に入りJLLのホテル資産取引に関する調査によると、17年通年の取引ホテル数は56件、16年と比較すると11%減少。取引額も約3990億円となり、前年を13%下回った。 日本における商業用不動産(ホテル含む)の17年通年取引額が(続く) -
被害認定調査で協力 貝塚市と大阪建築士会
住宅新報 3月27日号 お気に入り大阪府貝塚市と大阪府建築士会は、大規模災害時に住家の被害認定調査を円滑に行うため、双方が協力して調査を実施する「大規模災害時における住家の被害認定調査に関する基本協定」を締結、藤原龍男市長(写真(左))(続く) -
東京都心5区ビル市況 空室率低下、賃料上昇続く
住宅新報 3月27日号 お気に入り三幸エステートの2月・大規模ビル市況によると、東京都心5区における募集賃料(共益費込み、3.3m2当たり)は前月比295円増の2万7990円。2カ月連続の微減から上昇に転じた。既存ビルの募集面積低下が背景にあると見ら(続く) -
新刊紹介 全国借地権協会 「売れますよ、その底地」
住宅新報 3月27日号 お気に入り全国借地権協会は、地主向けとして、底地の有利な売却方法を解説する冊子「売れますよ、その底地」を発刊した(写真)。発刊を記念し、この冊子についてのセミナーを6月27日に東京都内(アミックス本社会議室)で開催(続く) -
トップインタビュー (株)フィルライフ代表取締役社長 早川哲氏 最適にマッチング 売買検討者と不動産会社つなぐ
住宅新報 3月27日号 お気に入り――新会社設立の狙いは。 「スターツグループが持つ全国600超の総合不動産店舗『ピタットハウス』などの不動産取引と、リブセンスのITや不動産テックを活用した不動産情報サービスという両社の実績やノウハウから(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンションと消費増税 郊外物件ほど影響大 購入意欲の変化生かせ
デスク いよいよ消費税商戦に突入か。8%が10%になるのは一般勤労者にとっては大きい。そうでなくても建築費の高騰、高止まりで価格が上昇して、郊外物件といっても手が届かないと諦め層が増えているわけだから。(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(44) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 長崎市軍艦島・廃墟の島から人気観光施設に エネルギー政策の転換で閉山、無人島に 世界遺産登録で一躍脚光
周囲1.2キロの島 軍艦島は正式名称を端島(端島炭鉱)といい、長崎港の沖合約18キロに浮かぶ周囲1.2キロ、約6.5ヘクタールの小さい島である。外洋から見る姿が戦時中建造された軍艦土佐に似ていたため、軍艦島と言わ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月27日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「立ち退き交渉を始める前に知っておきたい『立ち退き交渉のストーリー作り』と『立退料算定・減額』の実践ポイント」を開催(東京都千代田区、三菱(続く)
政策
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社会構造の変化踏まえた都市政策 自民党「住宅土地・都市政策調査会」会長石原伸晃氏に聞く 自動運転技術の発達も見逃せない
住宅新報 3月27日号 お気に入り――特に取り組みたいテーマは。 「中長期的には、改めて〝地価〟とは何かを検証してみたい。90年代初頭のバブル崩壊後は収益還元価格が脚光を浴びたが、少子高齢化、人口減少が一段と進む我が国において、収益還(続く) -
歴史的建築活用条例へ指針 観光街づくりの拡大図る 国交省
住宅新報 3月27日号 お気に入り国土交通省は3月16日、歴史的建築物を活用して観光の魅力を高める地方公共団体へ向け、建築基準法の適用除外の枠組みを利用した独自条例を整備する際のガイドラインを策定した。 歴史的建築物のうち、国宝や重要(続く) -
建基法の採光規定を見直し 保育所への用途変更を推進
住宅新報 3月27日号 お気に入り国土交通省は3月22日、建築基準法における採光規定を見直す告示を公布・施行した。 これまでは、都市部の住居系地域において既存の事務所などを活用して保育所への用途変更を図る際に、同規定が支障となって保育(続く) -
公共建築の木材使用が6割増 国交省、農水省調べ
住宅新報 3月27日号 お気に入り国土交通省と農林水産省は3月16日、各省庁が整備する公共建築物における16年度の木材利用状況を取りまとめ、公表した。それによると、同年度の公共建築物の木材使用量は3689立方メートルで、前年比58.5%増だった。(続く) -
国家機関の建築物 「保全良好」が11%増 国交省調べ
住宅新報 3月27日号 お気に入り国土交通省は3月16日、「インフラ長寿命化計画」の指標の一つとしてすべての官庁施設を対象に毎年実施している実態調査「国家機関の建築物等の保全の現況」を発表した。 同調査によれば、調査対象1万2642施設の(続く) -
スーパー・メガ検討会 「中間域」への影響を議論 山形と福岡の企業が発表
住宅新報 3月27日号 お気に入り国土交通省は3月15日、第8回の「スーパー・メガリージョン構想検討会」を開いた。同検討会の論点と前回の会合で委員から出された意見を確認すると同時に、スパイバー(山形県鶴岡市)の関山和秀取締役と安川電機(福(続く) -
「中高層ビルを木造に」 地方創生へ向け提言 経済同友会
住宅新報 3月27日号 お気に入り経済同友会は3月22日、提言「地方創生に向けた〝需要サイドからの〟林業改革~日本の中高層ビルを木造建築に!~」を発表した。木造のオフィスや中高層の住宅を増やして国産材需要を拡大することで、林業の競争力強(続く) -
今週のことば 評価替え(1面)
固定資産に係る土地及び家屋の価格は、3年に1度の基準年度ごとに「固定資産評価基準(総務省告示)」に基づいて価格を決定する。これを評価替えという。莫大な量の土地、家屋について毎年度評価を見直すことは、事実(続く) -
社説 不動産鑑定業の今後の在り方 新分野開拓、社会課題の解決を
今、専門職業家は受難の時代といわれ、各分野の「士業」の収入や報酬額は全体的には伸び悩み、将来像や在り方を描き直す動きが活発化している。司法制度改革と連動するように資格試験制度改革が進められる一方で、(続く) -
ひと 空き家のプラットフォームを ITで不動産評価を「見える化」(株)タスの新事業開発部長 藤井和之さん
00年、トヨタ自動車を筆頭に4社の出資で誕生した同社は、インターネットによる不動産評価、地価マップの情報提供を行う。「当社の強みは時短で廉価、誰でも簡単に作成できるシステム」。専門知識を手軽に「見える(続く)
資格・実務
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ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (11) 相続診断士 解決は「思い」を話すことから
相続において、不動産が関わってくる割合は50%以上になると言われています。これはつまり、相続トラブルに不動産が関わってくる割合もそれ相応に及ぶことを意味しています。 相続診断協会が制度の運営をしている(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言445 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 別れても思い合う二人 すれ違い、なかなか埋まらず
以前、大震災の直後に更新契約に来た70歳くらいの男性Aさんについて書いたことがある。離婚した後に起きた地震で「地震を異常に怖がる奥様(Bさん)」を気遣っていた話だが、その続編だ。先日、更新契約に来た際もA(続く) -
翔経塾30周年を迎えて (5)パワープロパティ小山浩志社長 我が心の故郷、翔経塾
■翔経塾30年の振り返り まず、翔経塾30周年、おめでとうございます。自分では、信じられない程、あっという間の30年でした。30年前、当時、23歳くらいで現(株)大京に入社させていただき、1年目の年でした。それこ(続く) -
年度合格率は84%に 住金普及協、住宅LA講座
住宅新報 3月27日号 お気に入り住宅金融普及協会は3月16日付で、平成29年度第2回住宅ローンアドバイザー(LA)養成講座の効果測定結果を発表した。申込者が1700人で、受講者は1402人。効果測定による修了者(合格者)は1127人、修了率(合格率)は80.4(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 借地条件に違反すると契約は解除されるか?
Q 前回の記述の中に、地主はその土地を賃貸するにあたり、借地人に対し、その借地上の建物を他に賃貸したり、アパート経営をすることを禁止することができる。そしてそのような場合に、禁止特約の付いた借地権の(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (10)
【問題1-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、貸付けを受けた者が景況の悪化や消費者物価の上昇により元利金の(続く)
マンション・開発・経営
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トータルブレインのマンション最前線 首都圏市場、17年総括と18年課題と展望(下) 18年予測、郊外市場が回復
マンションコンサルティングのトータルブレインのレポート「17年首都圏マンション市場動向総括と、18年の課題と展望」の2回目。同レポートでは18年はマーケットの潮目が変わる年と位置付けており、その1つとして郊(続く) -
土地バブルとその後に焦点 「不動産研究」60巻記念号 不動研が刊行
住宅新報 3月27日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、季刊誌「不動産研究」の60巻(60年目)を迎えた記念号「土地バブル、バブル崩壊、そして証券化へ」を刊行した。80年代後半から90年代初めにかけて膨らんだ土地バブルと、その後の崩壊と(続く) -
3月末に6号店「神田」 東急不、会員制オフィス
住宅新報 3月27日号 お気に入り東急不動産は3月30日、都内で展開する会員制サテライトオフィスの6号店「ビジネスエアポート神田」(千代田区神田鍛冶町3丁目)を開業する。地下鉄神田駅徒歩1分、JR神田駅から徒歩2分のoak神田鍛冶町7階で、施設面(続く) -
広島中区で免震53階建て 地所レジなど、4月から販売
住宅新報 3月27日号 お気に入り三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル、菱重プロパティーズ、トータテ都市開発、広島電鉄の5社は4月上旬、広島市中区東千田町の広島大学本部跡地で開発中の53階建て免震分譲マンション「hitoto広島ザ・タ(続く) -
新百合駅で住まいと暮らし情報 小田急と川崎市が実証実験
住宅新報 3月27日号 お気に入り小田急電鉄と小田急不動産はこのほど、川崎市と小田急線新百合ヶ丘駅構内(川崎市麻生区万福寺)に「住まいと暮らしの情報スポット」を開設し、情報を一元的に提供する実証実験を開始した。 この情報スポットは、(続く) -
九段会館、建て替え着手 東急不と鹿島建設
住宅新報 3月27日号 お気に入り東急不動産と鹿島建設が出資する合同会社ノーヴェグランデはこのほど、東京都千代田区九段南1丁目にある九段会館と同敷地について国との間で合意書を締結。70年間の定期借地による九段会館の一部保存・建て替え事(続く) -
災害時でも通信環境確保 衛星インターネット導入 近鉄不と総合地所、港区物件で
住宅新報 3月27日号 お気に入り近鉄不動産、総合地所、ファミリーネットジャパン(FNJ)の3社は、近鉄不動産と総合地所が東京都港区海岸2丁目で開発中の分譲マンション「(仮称)ミナトフロントタワー」(23階建て、全227戸)に、国内初となるFNJの衛(続く) -
ベンチャーと農業参入 高糖度ミニトマト生産 三菱地所
住宅新報 3月27日号 お気に入り三菱地所が農業事業に参入する。農業ベンチャー企業であるオーガニックソイル(東京都中央区)と共に設立していた(株)メックアグリ(千葉市緑区、資本金4億円)に出資した。出資比率は三菱地所90%、オーガニックソイル(続く) -
不動協 まちづくり、住生活に重点 18年度事業計画 大都市再生と地方創生推進
住宅新報 3月27日号 お気に入り不動産協会は3月19日に開いた理事会で、「時代を先取りするまちづくりの推進」と「豊かな住生活の実現」などを政策活動の柱とする18年度事業計画を策定した。 まず、まちづくりの推進では、大都市の国際競争(続く) -
住友不「大崎Gタワー」ビルが開業 セガサミーなど9割超決定
住宅新報 3月27日号 お気に入り主なテナントは11フロアを借りてグループ会社20社、6000人を集約するセガサミーホールディングス、4フロアを借りる富士通など。公募賃料は2万円台後半(月額坪当たり)という。 現地は、JR山手線のほか、埼京線、(続く) -
「東京ミッドタウン日比谷」商業施設を公開 三井不、60店で29日開業
住宅新報 3月27日号 お気に入り三井不動産は3月22日、東京・有楽町に竣工し、29日に開業する東京ミッドタウン日比谷の商業施設説明会と内覧会を開いた。地下4階地上35階建ての東京ミッドタウン日比谷・日比谷三井タワー(延べ床面積18.9万m2)の地(続く) -
災害時ICTサービスで サステナブル建築物に 東京建物の「向ヶ丘遊園」
住宅新報 3月27日号 お気に入りテンフィートライト(東京都中央区)が提供する住戸インターホンとウェブを活用した「災害時ICTサービス『ゆいぽた』」と「インターホンIoTシステム」を導入した分譲マンションが、国土交通省の平成29年度サステナブ(続く) -
西新井で子育てマンション コスモスイニシア東京都認定、分譲で初
住宅新報 3月27日号 お気に入りコスモスイニシアはこのほど、東京都足立区で、東京都の「子育て支援住宅認定」を取得した分譲マンション「イニシア西新井」(総戸数81戸)を竣工した。これは、子供の安全性や家事のしやすさに配慮した住宅を東京都(続く) -
武蔵コーポ、収益物件の買取再販 取引件数、累計1000棟に 保証付きで、「社会問題解決も」
住宅新報 3月27日号 お気に入り中古収益物件の買い取り再販事業とその管理を手掛ける武蔵コーポレーション(本社・さいたま市、大谷義武社長)はこのほど、累計取引数が1000棟を超えたと発表した。同社は06年から、中古アパートなどの収益物件を買(続く) -
首都圏マンション 発売戸数8%増加 2月、不動産経済研調べ
住宅新報 3月27日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、首都圏マンション市場動向(2月)を発表した。それによると、発売戸数は2490戸(前年同期比7.8%増)で2カ月連続の増加となった。都内や神奈川で100戸以上の大型タワー物件が売り出された(続く) -
注目集める〝家族信託〟の効用(中) 日本財託資産コンサルティング部シニアマネージャー横手彰太 仲介・管理・保険などに波及 実家売却のケース
住宅新報 3月27日号 お気に入りひとたび認知症が重症化して、意思能力が失われてしまうと、契約行為はできなくなります。そのため、不動産の売却もできなくなり、大切な資産が凍結されてしまうのです。 多い介護費用工面 この財産凍結を回避す(続く) -
大阪・中之島のタワマン入居開始 地所レジなど
住宅新報 3月27日号 お気に入り三菱地所レジデンスと住友商事、京阪電鉄不動産、アサヒプロパティズ4社による大阪市北区中之島の再開発エリアの一角で開発中だった免震構造として最も高い55階建てマンション「ザ・パークハウス中之島タワー」(総(続く) -
ホテル事業に参入 需要見込み全国展開 昭和住宅
住宅新報 3月27日号 お気に入り昭和住宅(湖中正泰社長)は石川県金沢市中橋町のビジネスホテル「ホテルリブマックス金沢駅前」を2月に取得した。 同物件はJR北陸新幹線「金沢」駅徒歩7分で、17年12月に開業した。地上6階建て、客室85室(シング(続く)
人事
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大成有楽不動産人事
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 施設管理事業統括本部ビル管理本部副本部長支店担当(東京ビル管理第二支店長)長谷川光敏▽同本部マンション管理事業本部副本部長兼事業推進部長(施設管理事業統括本部マンション管理事業本部事業推進部)(続く) -
伊藤忠都市開発人事
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 専務取締役(常務取締役)社長補佐兼経営企画担当役員経営企画部・人事総務部担当兼総合開発本部長兼CIO園田陽一▽常務取締役(取締役)都市住宅本部長野田和彦▽兼用地開発本部用地開発第二部長、総合開発本(続く) -
長谷工コーポレーション人事・機構改革
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=(1)【営業企画部門】明日香村PJ推進室を新設(2)【設計部門】技術推進部門の商品企画室を設計部門に移管(3)【関西設計部門】技術推進部門の商品企画室(大阪)を関西設計部門に移管(4)【技術推進(続く) -
人事異動・機構改革 東急住宅リース
住宅新報 3月27日号 お気に入り東急住宅リース (4月1日) 機構改革=「IT戦略部」「アセットサポート推進部」のほか、「テナントマネジメント本部」と同本部「業務管理部」を新設。「経理会計部」「事業開発部」を廃止。リーシング部を「リーシン(続く) -
人事異動 長谷工グループ
住宅新報 3月27日号 お気に入り長谷工管理ホールディングス (4月1日) 人事異動=素敵生活部門関西素敵生活営業部管掌兼受託営業部門関西受託営業2.3部担当(受託営業部門関西受託営業2.3部管掌兼素敵生活部門関西素敵生活営業部担当)常務執行役員(続く) -
センチュリー21・ジャパン 人事・機構改革
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=(1)組織規模の適正化と地域戦略強化を企図し、東京本店を「東京第1本店」「同第2本店」に分割再編(2)東京本店下の「東日本マーケティング部」と「東日本フィールドサービス部」をそれぞれ「東(続く) -
長谷工リアルエステート 人事
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 人事異動=執行役員((株)長谷工コーポレーション都市開発部門統括部長)石井明弘 経営管理部門経理部・リスク管理部統括部長((株)長谷工アネシス経営管理部門経理3部長)山田英明▽営業企画部・人事総務部(続く) -
大成有楽不動産販売 人事
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 人事異動=流通営業本部流通営業第二部長(流通営業本部流通営業第三部長)三浦峰嗣▽同本部流通営業第三部長(同本部流通営業第四部長)池上正樹▽同本部流通営業第四部長(同本部流通営業第二部長)津江正俊 -
積水ハウス 人事・機構改革
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=▽複数の本社部場所を包括する部門を設置し、本社部場所を戦略、ストック、業務推進、IR、管理、技術の各部門に再編、▽〈戦略部門〉(1)経営企画部のダイバーシティ推進室をダイバーシティ推進部(続く) -
三菱地所ホーム 人事・機構改革
住宅新報 3月27日号 お気に入り(3月31日) 人事異動=退任(代表取締役兼常務執行役員)金盛将和▽退任(監査役)佐藤健一 (4月1日) 機構改革(Gはグループの略)=(1)商品開発部内に技術企画Gと資材Gを設置(2)首都圏事業部内に市川ホームギャラリーを(続く) -
大和リビング 人事
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 人事異動=東日本ブロック長を解く、常務執行役員事業本部長匝瑳繁夫▽管理本部経理財務部長を解く、取締役管理本部長深田太▽執行役員東日本ブロック長(事業本部賃貸事業推進部長)一ノ瀬高伸▽執行役員、管(続く) -
大和ライフネクスト 人事・機構改革
住宅新報 3月27日号 お気に入り(3月31日) 人事異動=退任(執行役員)高取哲郎 (4月1日) 機構改革=マンション事業部をマンション事業本部に再編し、東日本マンション事業部と西日本マンション事業部を設置 人事異動(Mはマンションの略)=M事業(続く) -
大和リース 人事・機構改革
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=(1)仙台支店を仙台支社に、福岡支店を福岡支社に昇格(2)法務室を法務部に、広報販促室を広報宣伝部に、ダイバーシティ推進室を人事部インクルージョン推進室に改称 人事異動(地名のみは支店(続く) -
大和ハウスリフォーム 人事・機構改革
住宅新報 3月27日号 お気に入り(3月31日) 人事異動=退任(監査役)山口幸綱 (4月1日) 機構改革=新たな執行役員制度を導入 人事異動=取締役兼常務執行役員(常務取締役)営業本部副本部長森田一彦▽上席執行役員、取締役技術本部副本部長秋山一(続く) -
ロイヤルホームセンター 人事
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 人事異動=専務執行役員(常務執行役員)取締役営業本部長兼外商部長兼特販事業部長山元達也▽常務執行役員(上席執行役員)取締役商品本部長兼物流部長小出篤 -
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デザインアーク 人事・機構改革
住宅新報 3月27日号 お気に入り(3月31日) 人事異動=顧問(上席執行役員技術本部長)佐伯吉則 (4月1日) 機構改革=(1)住環境事業部内にインテリア事業部と建材事業部を移管し、それぞれをインテリア事業推進部、建材事業推進部に改称(2)経営企画(続く) -
日本住宅流通 人事
住宅新報 3月27日号 お気に入り(4月1日) 人事異動=東京支社不動産流通事業部長、取締役東京支社長南浩史▽東京支社買取再販事業部長(同不動産流通事業部長)執行役員福田清仁▽執行役員、大阪支店建築事業部長足立秀明
マンション管理
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KaguAruoo 無料掲載物件サイトを開設 マンスリーマンション経営サポート
住宅新報 3月27日号 お気に入り従来のマンスリーマンション向けの賃貸サイトの多くは、「検索だけが主な機能であり、契約手続きなどは依然として紙ベースのままで手間が掛かっていた」(社長の海老原佐京氏)ことに着目した。 オンラインで決済 (続く) -
マンション管理応援歌No.135 廣田信子の紙上ブログ 「お客様は神様」は、もう通用しない
長年理事長を務めた方の暴走で困っている管理組合があります。20年前、管理会社に強気に交渉して、管理委託費の大幅減額に成功し、管理組合に貢献した方です。更に管理会社をリプレイスしたのですが、また、今の管(続く)
賃貸・管理
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IT化を考える 家賃保証協がセミナー開催
住宅新報 3月27日号 お気に入り家賃債務保証事業者協議会はこのほど開いた定例会で、IT重説や電子契約、国土交通省の家賃債務保証業者登録制度をテーマにセミナーを開催。会場の東京・大手町サンスカイルームが満席となる過去最高185人が参加し(続く) -
賃貸管理インタビュー 章(あや)司法書士事務所代表 太田垣章子氏 初期対応が大事 トラブル相談が急増
住宅新報 3月27日号 お気に入り――急増の背景は。 「空室の増加で借り手市場の中、入居審査が甘くなり、家賃債務保証会社の利用が増え、一定の経済基盤がなくても容易に部屋を借りられる。家賃滞納者はそもそも生活マナーが悪く、借金を抱えて〝(続く)
売買仲介
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〝地域一〟の戦略 イエステーション稲敷店・土浦店(茨城県) 鈴生ハウジング(株)鈴木聡使社長 自らの経営観、行動変わる
住宅新報 3月27日号 お気に入り地元のためになりたい――。大卒後の3年間、地元の不動産会社で賃貸仲介に従事し、03年に鈴生ハウジングに入社した。30年前、父が創業し、一人で経営してきた不動産会社だ。鈴木社長が代表を継いでから約7年。40歳と(続く) -
EAJと阪急不が業務提携 非対面決済サービスの採用で
住宅新報 3月27日号 お気に入り阪急不動産はこのほど、エスクロー・エージェント・ジャパン(EAJ、東京都千代田区、本間英明社長)の提供する非対面決済サービス「アワーズ」を採用し、併せて両社は同サービスについての業務提携契約を締結した。(続く) -
IoT住宅を展開開始 子会社賃貸マンションで 東急リバブル
住宅新報 3月27日号 お気に入り東急リバブル(榊真二社長)は、100%出資子会社のリバブルアセットマネジメント(平川正則社長)が開発する自社所有の賃貸マンション「リバーレ」シリーズで、IoT住宅の展開を開始した。東急グループのイッツ・コミュ(続く) -
不安は〝見えない瑕疵〟 オールアバウトら 中古住宅購入を調査
住宅新報 3月27日号 お気に入り総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウト(江幡哲也社長)は、住宅メーカー7社が合同で運営するサイト「イエノミカタ」と共に、中古住宅購入に関する意識調査を行った。 それによると、中古住宅のメ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 958 JR横浜線 新横浜が堅調、200万円迫る
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR横浜線 東神奈川 199(19.9/58.1(続く)
住まい・暮らし・文化
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友藤昭弘・吉村一建設社長に聞く 3年後に年間500棟を分譲 実習生など積極受け入れハウスメーカーへ脱皮
住宅新報 3月27日号 お気に入り――これからの住宅建設で最も重要なことは。 「商圏エリアの拡大に尽きる。当社販売拠点の堺エリアは地価の高騰で、土地の仕入れが困難な状況。高値で土地を取得すれば販売価格に転嫁せざるを得ない。結果、当社(続く) -
大和ハウス 有明エリアでマンション開発 タワマンとの差別化図る
住宅新報 3月27日号 お気に入り大和ハウス工業は3月17日、東京都江東区有明の湾岸エリアに建設中の分譲マンション「プレミスト有明ガーデンズ」のモデルルームを地下鉄月島駅前にオープンした。同マンションは地上15階建て、敷地面積6213m2、建(続く) -
中央住宅 蔵の寄贈で紺綬褒章 まちづくりへの貢献に高い評価
住宅新報 3月27日号 お気に入りポラスグループで戸建て分譲事業の企画・販売を展開している中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は越谷市への「油長内蔵(あぶらちょううちくら)」(越谷市越ヶ谷三丁目2番19号)の寄付がまちづくりへの貢献として(続く) -
リクルート住まいC 首都圏新築一戸建て動向調査 購入価格は3年連続増
住宅新報 3月27日号 お気に入りリクルート住まいカンパニー(東京都港区、淺野健社長)は3月20日、「2017年首都圏新築分譲一戸建て契約者動向調査」を発表した。調査自体は01年から実施。14年から毎年調査しており、公表は今回が初めて。調査対象(続く) -
女性目線のアイデア盛り込む ―家族の理想形を追求― 大成建設ハウジング 躯体の性能を生かして
住宅新報 3月27日号 お気に入り同社は東京都世田谷区駒沢に展示場を構える。同展示場のコンセプトの一つが「働く奥様の想いをカタチに」だ。 技術本部設計管理部商品企画グループリーダーの渡辺和之氏は「共働きが増えている。実際、働いている(続く) -
〝人生100年〟の 住宅資産設計 ◆上 〝経年劣化〟は合理性失う
住宅新報 3月27日号 お気に入り価値観を転換 このほど設立された一般社団法人不動産総合戦略協会(村林正次理事長)の研究対象の一つが「住宅の資産価値」である。村林理事長はこの3月末で長く勤めた価値総合研究所を退職する。それを機に現在、『(続く) -
夢か、うつつか 今宵も一献 本多信博 105回 居酒屋「新蔵」 〈東京・表参道〉渋谷区渋谷2-7-12 裏通りに見つけた大衆店
青山・表参道といえば高級飲食店がずらりと並ぶイメージで、実際表通りも裏通りもその通りなのだがここだけは違う。酒も料理も庶民的で正真正銘の〝居酒屋〟である。ある勉強会に向かう途中で偶然見つけたのだが((続く)
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中古マンション成約、減少続く 東日本レインズ2月・首都圏
住宅新報 3月27日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、2月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3424件で、前年同月比はマイナス1.1%となり、1月に続いて前年同月を下回った。 成約価格(続く)