マンション・開発・経営
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農地評価など領域拡大へ 秋のPPC、住宅対応も 鑑定士協連が総会
住宅新報 6月28日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会(熊倉隆治会長)は6月23日、東京・白金台の八芳園で定時総会を開き、15年度事業報告・決算を承認し、16年度事業計画を確認した。 懇親会で熊倉会長はまず、創立50周年を機に策定した「(続く) -
一層の認知度アップ 新事業モデルを推進 JARECが総会
住宅新報 6月28日号 お気に入りNPO法人日本不動産カウンセラー協会(JAREC、吉村真行会長)は6月20日、東京・霞が関の霞山会館で通常総会を開き、15年度決算と16年度事業計画を承認した。懇親会で吉村会長は次のように述べた。 3年前の理事長就(続く) -
JAREC公開講演会「進化する不動産ITと未来」 価格推定が米国で増加(本間氏) 国内賃貸でAI活用(伊藤氏)
住宅新報 6月28日号 お気に入り日本不動産カウンセラー協会(JAREC)は6月20日、都内で「グローバル化する投資市場と不動産IT~進化するReal Estate Techから見える未来」をテーマとした通常総会公開講演会を開いた。ビッグデータや人工知能(AI)(続く) -
オフィス価格、上昇率トップは東京 価格、賃料とも香港断トツ 不動研、国際不動産価格賃料指数調査
住宅新報 6月28日号 お気に入り日本不動産研究所が4月現在でまとめた「国際不動産価格賃料指数」調査によると、前回(15年10月現在)と比べ、オフィス価格変動率が最も大きかったのは東京(4.3%上昇)、2位が大阪(3.1%上昇)となるなど、金融緩和を背(続く) -
5年間で60万人が利用 「役立つマネークイズ」 日本FP協サイト
住宅新報 6月28日号 お気に入りNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(白根壽晴理事長)はこのほど、手軽に学べるウエブサイト「くらしに役立つマネークイズ」の利用状況をまとめた。11年1月に開設していた。今年3月まで約5年間の利用者(続く) -
理工系女子高生対象に進路のための鉄道教室 小田急が8月22日
住宅新報 6月28日号 お気に入り小田急電鉄は8月22日、理工系分野への進学を希望する女子高校生を対象に「小田急リコチャレ鉄道教室」を開催する。理工系出身の同社女子社員による講演会や施設見学を通じて、進路選択の参考にしてもらい、理工系(続く) -
UCLA、100周年事業で ジャパンセンター設立 三井不「柏の葉」に
住宅新報 6月28日号 お気に入り米国UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)はこのほど、三井不動産が開発中の千葉県柏市の柏の葉スマートシティ内のオープンイノベーションラボ「31VENTURES KOIL」に一般財団法人UCLAジャパンセンター(村井勝(続く) -
総合地所 関岡桂二郎社長に聞く 〝ファミリー向け〟強み生かす 40周年へ商品力を強化
住宅新報 6月28日号 お気に入り――就任から1年が経過しました。 「全社員と共に、ルネブランドの歴史に自信と誇りを持ち、全員の力で〝ルネッサンス〟本来の意味である『再生・復活』を果たそうとした1年だった。私自身、自ら動いて感じること(続く) -
大和地所レジ 千葉NTで大規模戸建て 全275区画、駅徒歩10分で
住宅新報 6月28日号 お気に入り大和地所レジデンスはこのほど、北総線・成田スカイアクセス線千葉ニュータウン中央駅徒歩10分の場所で、総区画数275区画の大規模戸建てプロジェクト「サン・ユーロランド」を始動した。価格は未定。 総開発面積(続く) -
多田建設が100周年 「感謝のつどい」開催
住宅新報 6月28日号 お気に入り多田建設はこのほど、「創業100周年感謝のつどい」を開催した。 藤原茂社長は、「これまで幾多の困難があったが、皆様のお陰で今日を迎えることができた。経営理念である『100年にわたる〝培われた技と術を礎に(続く) -
女性向け3誌とコラボ 三郷中央でマンション 大成有楽不
住宅新報 6月28日号 お気に入り大成有楽不動産は、小学館発行の女性向け3雑誌とコラボレーションした新築分譲マンション「オーベルグランディオ三郷中央」を開発する。 通勤ファッション誌「Oggi」(ターゲット層20代~30代)、ライフスタイルフ(続く) -
新築マンション供給 6カ月連続で減少 首都圏、不動産経済調べ
住宅新報 6月28日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で供給された新築分譲マンションは3002戸で、前年を14.1%下回った。これで、6カ月連続の前年比減となった。 1戸当たりの販売価格は5692万円(前年比18.3%上昇)、1m2(続く) -
マンション市況 GW以降、やや変化か 低水準の金利が後押し
住宅新報 6月21日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で供給された新築分譲マンションは3002戸(前年比14.1%減)で、6カ月連続して前年を下回る結果となった。 ただ、「ゴールデンウイーク(GW)の来場はかなりよかった(続く)