マンション・開発・経営
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「銀座六丁目10」が上棟 松坂屋跡地などの再開発 組合施行、17年1月竣工へ
住宅新報 5月24日号 お気に入り銀座六丁目10地区市街地再開発組合(東京都中央区、茶村俊一理事長)はこのほど、松坂屋銀座店跡地などを含む街区で推進している第一種市街地再開発事業を上棟した。14年4月に着工し、今後は17年1月末の竣工を目指す(続く) -
資産入れ替え4物件 野村不とNMF
住宅新報 5月24日号 お気に入り野村不動産と野村不動産マスターファンド投資法人(NMF)はこのほど、両者間で資産の取得、譲渡を実施することを決めた。野村不は将来の建て替え機会の獲得、NMFは戦略的な資産入れ替えを通じたポートフォリオの築年(続く) -
会員戦略強化でカード 野村不 三越伊勢丹と提携1弾
住宅新報 5月24日号 お気に入り野村不動産とエムアイカードは今秋、野村不動産ホールディングスと三越伊勢丹ホールディングスの業務提携第一弾としてクレジットカード「野村不動産グループカスタマークラブゴールドカード」を発行する。不動産業(続く) -
住家被害調査などに協力 東京都鑑定士協 熊本被災地で支援
住宅新報 5月24日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(吉村真行会長)は熊本地震被災地で、住宅補修相談や住家被害認定調査など、専門家として被災者の生活再建や復旧・復興支援に取り組んでいる。同協会は95年阪神・淡路大震災や11年東日本大震(続く) -
高級ブランドに魅力的な都市 アジアが上位占める JLL分析
住宅新報 5月24日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL、本社・米国シカゴ)が分析した高級リテールブランドにとって魅力的な世界の都市ランキングによると、上位10都市のうちアジアの都市が7都市を占めた。1位はロンドン、2位に香港が入り(続く) -
『不動産鑑定士50年の歩み』 鑑定士協連が発行
住宅新報 5月24日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会(熊倉隆治会長)はこのほど、『不動産鑑定士50年の歩み~適正な地価形成とともに歩んだ50年』を発行した。前回東京五輪の翌年、1965年10月1日に公益法人としてスタート、昨年10月に50周(続く) -
『中古住宅の価値評価が変わる』 熊倉隆治・鴇澤省一・杉浦綾子監修
住宅新報 5月24日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会のリフォーム住宅ローン担保評価整備推進協議会ワーキンググループの編著。中古住宅の流通市場の活性化が求められる中で、住宅のリフォームやリノベーションが次第に活発化の機運を見せ(続く) -
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東京・兜町の〝魅力〟発信! 中長期でブランディング 平和不動産 まずは情報誌、イベントも
住宅新報 5月24日号 お気に入り「兜町」を知らないサラリーマンはほとんどいないと予想されるが、株や証券の電子取引により、同エリアへの来街者は以前と比べて大幅に減少したようだ。また、エリアで働いている人、テナント入居者に話を聞くと、(続く) -
首都圏マンション 供給、5カ月連続減少 不動産経済調べ 価格高、契約率は低調
住宅新報 5月24日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、4月に首都圏エリアで供給された新築分譲マンションは1978戸で、前年を13.5%下回った。これで、5カ月連続の減少となった。エリア別に見ると、東京都区部(872戸)が27.6%の大幅減と(続く) -
相続セミナー、2日間開催 夢相続10講座に来場多数
住宅新報 5月24日号 お気に入り夢相続(東京都中央区、曽根恵子代表)は5月13日と14日、東京・銀座の歌舞伎座タワーで「相続・不動産活用フェア2016」と題したセミナーを開催した。2日間で相続に関するセミナーを10講座開催したほか、相続の専門家(続く) -
シノケングループ 奨学金返済で支援制度 退職社員の再雇用も実施へ
住宅新報 5月24日号 お気に入りシノケングループはこのほど、17年4月入社予定の新入社員を対象に、奨学金返済に関する支援制度を導入すると発表した。 毎月返済額の約50%を奨学金支援手当として支給する。支給期間は、返済開始月から入社後5年(続く) -
中間決算が過去最高 通期業績も上方修正 オープンハウス
住宅新報 5月24日号 お気に入りオープンハウスの16年9月期中間決算は、売上高1171億6300万円(前期比49.1%増)、経常利益146億9700万円(同80.7%増)、純利益94億2400万円(同85.4%増)だった。中間期としては過去最高の売上高、利益を更新した。 売(続く)