マンション・開発・経営
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~代表に聞く~ マンションデベ 次の戦略 OBなど独自ルート強みに コスモスイニシア 高木嘉幸社長
住宅新報 2月25日号 お気に入りコスモスイニシアは、16年3月期までを期間とした中期経営計画(13年11月7日公表)で、年間1000~1500戸のマンション供給目標を掲げる。併せて、中古住宅ストックの再生・バリューアップ事業を積極化する方針を示して(続く) -
大京のマンション テレビでも見える化 業界初 身近なツールで節電促進 高齢者や子供も 商業施設の特売情報配信も
住宅新報 2月25日号 お気に入り大京(東京都渋谷区)は、エネルギー消費状況がテレビで確認できる新システムをマンションに導入する。業界初の取り組み。従来のパソコンやタブレット端末に加えて、テレビでも見える化できるようにすることで、高齢(続く) -
渋谷の等価交換事業 38戸が2カ月で完売 大成有楽不動産
住宅新報 2月25日号 お気に入り大成有楽不動産(東京都中央区)が東京都渋谷区で開発した総戸数46戸(事業協力者住戸8戸含む)のマンション「オーベル代々木上原」の販売住戸全38戸が、13年12月の販売開始から約2カ月で契約完売した。等価交換方式に(続く) -
単体で過去最高益 サンセイランディック・12月期
住宅新報 2月25日号 お気に入り不動産の権利調整ビジネスを手掛けるサンセイランディックの13年12月期決算(連結)は、売上高91億8700万円(前年比3.0%減)、経常利益8億900万円(同85.3%増)、当期純利益4億5500万円(同95.4%増)だった。売上高が減少(続く) -
東京渋谷に子育てシェアハウス東急電鉄など運営開始へ
住宅新報 2月25日号 お気に入り東急電鉄(東京都渋谷区)が東京都渋谷区の東急東横線代官山駅近くで計画を進めている全21室の子育てシェアハウス「スタイリオウィズ代官山」で2月20日、報道陣などを対象にした内覧会が開かれた。 単身もしくは3(続く) -
長谷工コーポ 社長に辻範明副社長 再建にメド、新体制で
住宅新報 2月18日号 お気に入り長谷工コーポレーションは2月13日に開いた取締役会で、大栗育夫社長が代表取締役会長となり、後任社長に辻範明副社長が昇格する人事を決めた。4月1日付。 大栗社長によると、今期の業績が順調に推移し、再建計画(続く) -
リーダーたちが描く 「全住協」の未来 第10回 全国住宅産業協会 中高層新規委員長 永嶋康雄氏に聞く 造るモノで差をつける 中堅の強み引き出す情報共有
全国住宅産業協会(全住協=神山和郎会長)のリーダーたちを、専門3紙が共同インタビューする「リーダーたちが描く「全住協」の未来」の第10回は、全住協中高層新規委員会の永嶋康雄委員長。中高層住宅と新規事業とい(続く) -
大手不動産5社の第3四半期決算 住宅がけん引、最高業績に 流通堅調、ビルも改善傾向
住宅新報 2月18日号 お気に入り総合不動産大手5社の14年3月期第3四半期(4~12月)連結決算が出そろった。各社とも分譲マンション、中古住宅流通、注文住宅などの住宅事業が好調だったのに加え、ビル賃貸事業も空室率の減少、賃料の下げ止まりなど(続く) -
12月期決算 東京建物、東京建物不販
住宅新報 2月18日号 お気に入り増収だが純益微減 東京建物 東京建物の13年12月期連結決算は、住宅分譲事業、不動産流通事業が順調に推移したものの、純利益は微減となった。売上高は2200億円(前期比13.3%増)で、営業利益が293億円(同5.0%減)、(続く) -
「人事・機構改革」 積水化学工業
住宅新報 2月18日号 お気に入り(3月1日) 機構改革=住宅カンパニープレジデント室を経営管理部と人事・法務部に分割 人事異動=CSR部長、コーポレートコミュニケーション部長(住宅カンパニープレジデント)取締役専務執行役員、高下貞二▽住宅カ(続く) -
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大手町など11開発事業に いきもの共生推進協が初認証
住宅新報 2月18日号 お気に入り一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(代表理事・中静透東北大大学院教授、略称ABING、13年12月設立)はこのほど、生物多様性保全に取り組むオフィスビルや商業施設の11施設を「いきもの共生事業所(都市・SC版)(続く) -
~代表に聞く~ マンションデベ 次の戦略 海外展開など、商社系生かす 伊藤忠都市開発 辻村茂社長
住宅新報 2月18日号 お気に入り用地取得競争の激化や建築費の高騰など、マンション分譲は事業環境の厳しさが指摘されている。中長期的には、高齢化や人口減少などへの対応も問われる。こうした状況下で、マンションを主力に展開するディベロッパ(続く)



