マンション・開発・経営
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投資用物件販売が好調 アーバネット・中間期
住宅新報 2月11日号 お気に入りアーバネットコーポレーション(東京都千代田区)の14年6月期中間期決算(非連結)は、売上高36億1700万円(前期比2.3%増)、半期純利益3億900万円(同39.8%減)だった。同社主力の投資用ワンルームマンションの需要が好調(続く) -
TOTO社長に喜多村氏
住宅新報 2月11日号 お気に入りTOTOは1月31日に開催した取締役会で、喜多村円(きたむら・まどか)取締役専務執行役員の社長就任人事を決議した。4月1日付。張本邦雄社長は代表取締役会長に就く。また、木瀬照雄代表取締役会長は取締役相談役とな(続く) -
体験車で免震PR ブリヂストン
住宅新報 2月11日号 お気に入り免震ゴムを製造・販売するブリヂストン(東京都中央区)が免震体験車(写真)を活用して免震構造の普及促進を図る。東日本大震災や兵庫県南部地震、想定南海トラフ巨大地震が発生した時のマンション8階の住戸の揺れを(続く) -
リーダーたちが描く 「全住協」の未来 第9回 人口増の街、発展に貢献 新支部開設で組織拡充へ 九州住宅建設産業協会 理事長諸藤敏一氏に聞く
13年4月に発足した全国住宅産業協会(全住協=神山和郎会長)のリーダーたちを、専門3紙が共同インタビューする「リーダーたちが描く『全住協』の未来」の第9回は、九州住宅建設産業協会(九住協)の諸藤敏一理事長。全(続く) -
日本橋再生計画、第2ステージへ 新たに8カ所で事業化 三井不産業創造、界隈創生を推進
住宅新報 2月4日号 お気に入り三井不動産の菰田正信社長は1月29日、東京・日本橋室町東地区開発計画が竣工するのに合わせて都内で会見し、14年度から取り組む「日本橋再生計画第2ステージ」の街づくりについての考え方などを明らかにした。 (続く) -
室町東地区計画が完成 高級賃貸住宅も54戸
住宅新報 2月4日号 お気に入り三井不動産が中央区日本橋室町で複数地権者と共同で進めてきた「日本橋室町東地区開発計画」(5街区)の第2弾となる「室町古河三井ビルディング」と「室町ちばぎん三井ビルディング」が2月1日、竣工した。オフィス部(続く) -
市川塩浜に大型物流施設 免震構造、床面積12万平米 GLP・三井不
住宅新報 2月4日号 お気に入りグローバル・ロジスティックス・プロパティーズ(東京都港区、GLP)と三井不動産が共同出資する特定目的会社が千葉県市川市塩浜で開発していた大型マルチテナント型物流施設「GLP・MFLP市川塩浜」がこのほど完成した(続く) -
「野村不動産パートナーズ」に 野村ビルマネが4月商号変更
住宅新報 2月4日号 お気に入り野村ビルマネジメントは1月31日の取締役会で、野村リビングサポートと合併後の商号を「野村不動産パートナーズ」に変更すること決めた。4月1日付。「すべてのお客様の最良のパートナー企業になる」ことを目指した(続く) -
千葉・松戸で分譲マンション サンケイビルが93戸
住宅新報 2月4日号 お気に入りサンケイビルは2月1日、分譲マンション「ルフォン松戸・ザ・レジデンス」(千葉県松戸市松戸)のモデルルームを開設した。千葉県で「ルフォン」シリーズを分譲するのは今回が初。JR常磐線・新京成線の松戸駅から徒歩(続く) -
川崎市川崎区で257戸 住友不、8日から事前案内会
住宅新報 2月4日号 お気に入り住友不動産は2月8日から、川崎市川崎区大師前で開発中の大規模マンション「(仮称)カワサキミライク~川崎未来区」(7階建て、総戸数257戸)の予約制事前案内会を開始する。現地は、京急大師線鈴木町駅から徒歩5分で(続く) -
データで追うマンション建築費高騰 (上) 労務費、震災後5割増も
「建築費が高騰している」。マンションディベロッパーに現在の事業環境を聞くと、必ず返ってくる言葉だ。用地取得競争の厳しさも重なり、戸建てや中古流通の強化など多角化を進める事業者も少なくない。マンション(続く) -
家電、個別の見える化可能に 新技術実用化へ 野村不 マンションで実証実験
住宅新報 2月4日号 お気に入り野村不動産(東京都新宿区)は、マンション各世帯で利用する様々な家電について、個別に電力使用量を計測、見える化する新技術(ディスアグリゲーションシステム)の実用化を目指す。インフォメティス(東京都港区)の技(続く) -
マンション内で電力融通 静岡ガスと東レ建設 新システム開発エネファームを活用
住宅新報 2月4日号 お気に入り静岡ガス(静岡市)と東レ建設(大阪市)が、一括受電と家庭用燃料電池エネファームを活用したマンション内電力融通システムを開発した。家庭内の電気使用量が各家庭に設置されるエネファームの最大発電出力(750ワット(続く)



