マンション・開発・経営
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トップインタビュー CBRE代表取締役 ベン・ダンカン氏に聞く 世界で急成長のファシリティ分野 アウトソーシング需要増に期待
住宅新報 3月20日号 お気に入り事業用不動産サービスの世界トップ企業「CBRE」はファシリティマネジメントに強みを持つ。「今、世界で最も成長している分野」と見ている日本法人の最高責任者、ベン・ダンカン氏に話しを聞いた。 —&(続く) -
本社移転が過去最多 中心地からの転出も活発に 帝国データ調べ
住宅新報 3月20日号 お気に入り帝国データバンクによると、11年に本社を移転した企業は1万621社(判明ベース)に上り、過去5年で最多となった。11年は前年の減少から一転、前年比5.8%増加し、これまで過去最多だった09年を87社上回った。 このう(続く) -
浅草・雷門地区にホテル 開業前にウェブ会員募集 ヒューリックHM
住宅新報 3月20日号 お気に入りヒューリックの100%子会社で、ホテル経営・マネジメントを行うヒューリックホテルマネジメント(東京都中央区、三上隆社長)は8月に「THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC」を開業するが、それに先立ち、このほどウェ(続く) -
大阪・淀屋橋センタービル グリーンビル認証を取得
住宅新報 3月20日号 お気に入り清和綜合建物が大阪で保有する98年に竣工した「淀屋橋センタービル」が、日本政策投資銀行の「DBJ グリーンビルディング」のシルバー認証を取得した。同時に今後3年間でゴールド認証へのレベルアップを目指す改修(続く) -
実務家・識者座談会 不動産投資家市場は今(2) 『タイミング』の分散投資が効果的
住宅新報 3月13日号 お気に入り流動性向上 時価総額の増加が不可欠 『不動産投資市場の今』を語る、実務家・有識者5人による座談会2回目は、不動産投資市場を代表するJリートに話題が集まった。創設10年間で検証された、グローバル化やボラテ(続く) -
新築成約進み空室率改善 2月・都心5区オフィス市況 「BCPと値頃感が呼び水」
住宅新報 3月13日号 お気に入り三幸エステートがまとめた基準階面積200坪以上の大規模オフィスを対象にした賃貸オフィス市況によると、2月の東京都心5区の平均空室率は前月より0.39ポイント低下の6%で推移した。BCP(事業継続計画)への対応と賃料(続く) -
震災時にヘリを優先利用 フライトプラン6口が完売 森ビルシティエア
住宅新報 3月13日号 お気に入り森ビルシティエアサービスは事業継続計画(BCP)の新たな手段として、2つの「震災対策フライトプラン」を昨年10月より販売開始した。両プランは、震災時にヘリコプターを優先配機し、都心で唯一民間旅客利用が可能な(続く) -
代替オフィスなし 日本企業の7割未対応
住宅新報 3月13日号 お気に入り先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーのグローバル企業、リージャス(本社・ルクセンブルク)はこのほど、災害復旧プランに関するグローバル調査を実施した。それによると、東日本大震災以後も、災害(続く) -
「物流不動産のすすめ」で16日に出版記念セミナー イーソーコ・大谷氏が講演
住宅新報 3月13日号 お気に入りイーソーコドットコムは3月16日、新刊名「これからは倉庫で儲ける! 物流不動産ビジネスのすすめ」をテーマに出版記念セミナーを東京・芝浦の同社セミナールームで開催する。「早いものが利益を手に入れる、キーを(続く) -
5月開業へ、竣工式開く パレスホテル・パレスビル
住宅新報 3月13日号 お気に入りパレスホテル(東京都千代田区)は3月8日、パレスホテル東京とパレスビルの竣工式を行った。式典で小林節社長は、「5月17日の開業に向け、お客様をお迎えする万全の準備を進めていく」と挨拶した。 オフィス棟は(続く) -
実務家・識者座談会 不動産投資家市場は今(1) ファンドも実物も安定志向の動き
住宅新報 3月6日号 お気に入り金融緩和により市況回復の動きも Jリート市場と共に裾野を広げてきた不動産投資市場が、次の成長に向け踊り場に差し掛かっている。経済情勢が大きく動いた近年は特に金融市場の影響が、実物不動産の取引にも大きな(続く) -
ラサールインベスト 物流施設の投資に高まり 「経済に守られた投資機会」
住宅新報 2月28日号 お気に入りグローバルな不動産投資顧問会社のラサールインベストメントマネージメントは、日本国内の物流セクターの成長力に投資家の注目が高まっているとして、物流施設の開発、供給に一層力を入れる方針だ。2月23日に開い(続く) -
『倉庫の期待利回りが過去最低値 不動産投資アンケート 1月・CBRE調べ 安定した需給、賃料を好感
住宅新報 2月28日号 お気に入りシービーアールイー(CBRE)が23日に発表した不動産投資に関するアンケート調査(12年1月期)によると、東京主要部のNOIベースの期待利回りが全体的に低下した中で、首都圏湾岸部の「倉庫」の期待利回りが09年1月期の(続く)