総合
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大言小語 そこにビジョンはあるか
11月に入り、税制論議が一層活発化している印象だ。毎年恒例ではあるが、与野党や中央省庁、各業界、国民がそれぞれの立場から意見を交わしており、本紙でも取材記事や社説などで頻繁に取り上げているテーマである(続く) -
今週のことば 自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金
原子力災害により甚大な被害を受けた被災者の「働く場」を確保し、今後の自立・帰還を加速させるため、福島県の避難指示区域等を対象に、工場・事業所や施設等の新増設を行う企業を支援し、住民の自立・帰還や産業(続く) -
業界初、CASBEEの自己査定システム提供 環境・省エネ計算C
住宅新報 11月7日号 お気に入りHorizonXX(東京都豊島区、尾熨斗啓介社長)が運営する「環境・省エネルギー計算センター」は10月30日、CASBEE-不動産のセルフチェックが可能な「CASBEE-自己査定システム」を開発し、同月25日に提供を開始したこと(続く) -
自治体と不動産業の協働を 日本居住福祉学会が「空き家と地域革新」テーマに全国大会
住宅新報 11月7日号 お気に入り日本居住福祉学会(岡本祥浩会長)は、第23回全国大会を10月28、29日、東京・立教大学を主会場に開催した。メインテーマは「わが国における空き家問題と地域革新―自治体とコミュニティ創造企業(住宅・不動産業)のコ(続く) -
物流施設で官民連携の救援物資配送訓練 GLPなど5者
住宅新報 11月7日号 お気に入り日本GLP(東京都中央区、帖佐義之社長)は10月26日、神奈川県(黒岩祐治知事)、神奈川県相模原市(木村賢太郎市長)、佐川急便(本村正秀社長)、西濃運輸(小寺康久社長)と共に、物流施設の「GLP ALFALINK相模原」で、災(続く) -
全日議連 総会に170人 ローン借入限度額〝維持〟焦点に 24年度政策、税制改正要望を議論
住宅新報 11月7日号 お気に入り全日本不動産政策推進議員連盟(全日議連)は10月31日、自民党本部で総会を開き、同議連の野田聖子会長、井上信治事務局長をはじめとする国会議員、全日本不動産政治連盟(日政連)執行部、国交省の塩見英之不動産・建(続く) -
アルダグラム アプリ導入3万社超に 現場をデジタル管理
住宅新報 11月7日号 お気に入り導入先は、20年7月の提供開始以来、22年1月に5000社、今年9月に3万社を突破したという。日本発のサービスながらタイ、ベトナム、インド、スペイン、メキシコでも提供する。パナソニック エレクトリックワークス社(続く) -
WealthPark 13.6億円を資金調達 全国の不動産会社などが出資
住宅新報 11月7日号 お気に入りWealthPark(東京都渋谷区)は、全国の不動産会社などを引受先とした第三者割当増資で、11月1日に総額13.6億円を資金調達した。不動産会社各社との協業を一段と進める。不動産業界の更なるDXの推進に貢献する。同社(続く) -
弁護士ドットコム ソリューション提供開始 会議DX加速化に貢献
住宅新報 11月7日号 お気に入り電子契約サービスなどを提供する弁護士ドットコム(東京都港区)は、会議の生産性を向上させる新サービス『会議DXソリューション』の提供を始める。世界的に普及が広がる会議管理ソフトウェア市場に参入する。今冬に(続く) -
iYell 不動産DXカンファレンス開催 データからビジネス創出
住宅新報 11月7日号 お気に入りiYell(東京都渋谷区)は、不動産テック企業や不動産会社が一堂に会して、現状とこれからの不動産DXを考える特別イベント『不動産DX未来カンファレンス2023』を10月27日に東京都内で開催した。最新サービスを紹介す(続く) -
TRUSTART 新サービス 重説書作成を代行
住宅新報 11月7日号 お気に入り不動産ビッグデータを活用したマーケティングソリューション『R.E.DATA』(リデータ)を提供するTRUSTART(東京都港区)は新サービスで、不動産調査サービス『重説アウトソーシング』の提供を10月28日に始めた。煩雑で(続く) -
property technologies 物件購入検討者が直接交渉 リノベ直販の接点づくりに
住宅新報 11月7日号 お気に入りproperty technologies(東京都渋谷区)は、同社運営の〝iBuyer〟(アイバイヤー)プラットフォーム『KAITRY』(カイトリー)の公式サイトで、10月30日に『KAITTRY リノベ物件購入』のページを開設した。 中古マン(続く) -
アンドパッド 新機能 手書きサインOK
住宅新報 11月7日号 お気に入りアンドパッド(東京都千代田区)は、同社で運営するクラウド型建設プロジェクト管理サービス『ANDPAD』の操作画面上で報告書に〝手書きサイン〟を入力し、任意のレイアウトで保存ができる新機能『デジタルサイン』の(続く)