総合
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不動産現場での意外な誤解 賃貸借編181 賃借人の妻に対し延滞賃料の請求ができるか?
Q 最近は夫婦共働きの家庭が多くなっていますが、中にはそうでない家庭もあります。そのような家庭で、夫が失業し、賃料の支払いが滞っている場合、妻に対し賃料の支払いを請求することはできるのでしょうか。(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 27 長野県辰野町「古民家民宿おおたき」(下) つながりを大事にする生活を目指し
紹介してもらえた 大瀧さんの建物の前の持ち主が地元の大地主で、幸い顔が広く、近隣の方々を紹介してもらってラッキーだったと振り返る。またリノベーション工事をしているとき、通りがかった年配者が「面倒見(続く) -
英語などが無料で学べる学童スクールを開校 ESR
住宅新報 1月10日号 お気に入りESRは2つの物流施設、「ESR久喜ディストリビューションセンター(久喜DC)」および「レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター(藤井寺DC)」内の託児所スペースで、「ESR学童スクール」を冬休み限定で開校し(続く) -
酒場遺産 ▶3 東京・ 神田和泉屋「酒庫」 角打ち 日本酒の〝師匠〟に教えを請う
地下鉄小川町と神保町の間辺り。以前、この辺りに用件があり、角打ち「神田和泉屋」を偶然見つけた。店構えは、素っ気ないほどにシンプルだ。しかし店に入り、正面に並んだ一升瓶を見て驚いた。香櫨と上喜元を除い(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇76 これからの不動産業 (中) 既存市場が育てる住文化 AIで消えないために
(前号からのつづき) 顧客に満足してもらう仲介を行うためには、顧客の売る理由、買う理由を事細かく聞き出す努力が必要だ。しかし、初対面の相手から根掘り葉掘り聞き出すのは至難の業だし、相手もプライベート(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅メーカー3社が全国カレンダー展金賞獲得 アイデンティティーや理念を体現
記者A 昨年末も取材先からたくさんカレンダーを頂いたね。娘のお気に入りはまだ残っているかな。 記者B どの会社も、渾身のデザインを打ち出していますね。〝カレンダーもインテリアの一部〟という考え方な(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、LCCM住宅の整備について支援を行っており、22年度3回目の支援対象事業の募集を行っています。申請期間は23年1月31日(火)まで ◎国土交通省では、住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZE(続く) -
住宅・不動産業界の展望2023 飛躍のための3つの視点
住宅新報 1月3日号 お気に入りオフィス大量供給 需要堅調も不透明感 23年は、東京23区において大規模なオフィス供給が相次ぐ。22年は過去20年でも最低レベルのオフィス供給であったが、今年はそこから一変。森トラストの調査によれば延べ床(続く) -
新春特別インタビュー 斉藤鉄夫国交相に聞く マンション長寿命化へ施策を総動員
住宅新報 1月3日号 お気に入り増加する老朽化マンション問題については、築40年以上の高経年マンションは約116万戸存在し、一部の老朽化マンションでは管理が適正になされず、除却の代執行等の行政負担が生じている点を指摘。更に世帯主の48%が(続く) -
大言小語 賃貸計画修繕のすすめ
今年で3回目となる「賃貸住宅の計画修繕推進セミナー」が1月20日から始まる。国土交通省補助事業となる無料オンラインセミナーで、家主や賃貸事業者などを対象に行われる。計画修繕の投資メリット、長期修繕計画、(続く) -
業界団体トップの年頭所感 (2)
住宅新報 1月3日号 お気に入り空き地・空き家の解消に向けて 坂本久・全国宅地建物取引業協会連合会・全国宅地建物取引業保証協会会長 国交省「不動産業ビジョン2030」に記載の「不動産のたたみ方」を消費者に啓発するため、実体験を基に「(続く) -
太陽光パネル取り外し対応へ 東京都 マニュアル骨子案を検討
住宅新報 1月3日号 お気に入り東京都は22年12月21日、東京都太陽光発電設備高度循環利用推進協議会の第2回会合を開き、太陽光パネル取り外し等のマニュアル骨子案を示した。冒頭、事務局から12月15日の都議会において、新築住宅に太陽光パネル(続く) -
省CO2先導型で大東建託提案を採択 国交省
住宅新報 1月3日号 お気に入り国土交通省はこのほど、22年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の第2回公募において、大東建託が提案した「ニューライズLCCM普及プロジェクト」を採択した。 今回から創設された「LCCM低層共同住宅(続く)