総合
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スコア プラス16.8ポイント増 物流施設満足度調査 プロロジス
住宅新報 1月3日号 お気に入りプロロジスはカスタマーエクスペリエンスの向上を目指し、コロナ禍以降初となる「施設満足度調査」を22年夏に行い、このほど発表した。調査は3回目となる。 同調査によると、スコアが前回の19年調査に比べて(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇75 これからの不動産業 (上) 住宅市場の主役は仲介へ 〝聞く力〟が鍵に
住まいは、その人の生活基盤となる。だから日本賃貸住宅管理協会の塩見紀昭会長はこう言った。 「不動産会社の仕事は顧客が求める条件に合った物件を〝探す〟ことではなく、顧客の人生における大きな夢を〝叶(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第16回 戸建て賃貸の出口における注意点
前回のコラムでは戸建て賃貸の賃貸経営上におけるデメリットや注意点について書いた。今回はその出口についての内容である。 投資としての戸建て賃貸の出口が簡単なものではないとは容易に想像できるだろう。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、LCCM住宅の整備について支援を行っており、22年度3回目の支援対象事業の募集を行っています。申請期間は23年1月31日(火)まで ◎国土交通省では、住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZE(続く) -
新時代に跳ねる! 「住まい方改革」本格始動 見方・売り方が変わる起点の年に
住宅新報 1月3日号 お気に入り働き方改革に連動する格好で、今年は住まい方改革が本格始動するだろう。住み手の趣味や働き方(ライフスタイル)との親和性が住宅の最重要ポイントになっていく。当然、その売り方も大きく変わる。売り手に寄り添う(続く) -
新時代に跳ねる! 住宅・不動産 チャンスとピンチが混在 環境変化をバネに成長する年
住宅新報 1月3日号 お気に入りウサギ年である2023年の住宅・不動産市場は、アフターコロナと経済情勢の不安定化といった2つ大きな流れの中にあり、先行きが見通せない。しかし、大きな環境変化の中にあることは間違いなく、緊張感を持った模索(続く) -
新時代に跳ねる! 2023年のオフィス大量供給 選ばれるオフィス 快適さや健康、交流の仕掛け随所に
住宅新報 1月3日号 お気に入り多様な人材働きやすく街全体ワークプレイス 森ビルは今年、新たなヒルズとして「麻布台ヒルズ」(東京都港区虎ノ門5丁目・麻布台1丁目・六本木3丁目)を誕生させる。そして、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(続く) -
新時代に跳ねる! 売買仲介現場、徐々に向かい風 中古住宅は高根の花に 成約数に大幅下落の気配 〝実需無視の価格水準〟で分断市場
住宅新報 1月3日号 お気に入り10年比で8割高に 昨年の後半から「実需向けの中古住宅の動きが鈍くなっている」「たとえ低金利下でも販売価格は給料との見合いで手が出せない」といった声が販売現場などから聞かれる。不動産流通経営協会(FRK)(続く) -
新時代に跳ねる! 人流データを蓄積・分析する カメラを多用途に AIの画像解析を活用 商業施設の混雑対策で顧客満足度を向上
住宅新報 1月3日号 お気に入りクラウド録画カメラサービスを提供するセーフィー(東京都品川区)は、商業施設の来店客600人を対象として、「商業施設での買い物に関する調査」を、また、商業施設のディベロッパーやテナントリーシングの担当者400(続く) -
新時代に跳ねる! 賃貸市場飛躍へ3つの視点 アパート建物・設備の知識習得 住宅弱者の入居促進 定期借家権の活用
住宅新報 1月3日号 お気に入り専門性を磨く 1つ目は日本賃貸住宅管理協会が23年創設予定の「賃貸住宅メンテナンス主任者認定制度」だ。これは賃貸住宅管理の現場担当者向けで、業界に建物の構造や設備などのハード面に強い人材を育てること(続く) -
新時代に跳ねる! シェアハウスにニーズ復調の兆し 物件再生の選択肢で存在感 〝賃料抑制〟以外の強みで訴求
住宅新報 1月3日号 お気に入り不動産企画やコモンスペース運営などを手掛けるエヌキューテンゴ(東京都杉並区、齊藤志野歩代表)は22年11月、東京都八王子市でシェアハウスを中心とした「八王子天神町OMOYA」プロジェクトの運営を開始した。(続く) -
新時代に跳ねる! 「場の提供者」不動産業に熱視線 地域価値の〝共創〟担う 「課題克服」へ制度設計も視野に
住宅新報 1月3日号 お気に入りストック管理、金融が論点 22年10月に始まった第3シーズンは「共創」に向けた課題克服が大きなテーマだ。これまでの実地調査で得られた制度や金融の課題、コミュニティ財産の残し方などについて深掘りし、実効(続く) -
新時代に跳ねる! 社会ニーズが追い風に 住宅企業、ビル木造化で商機拡大 プロトタイプ開発に前進
住宅新報 1月3日号 お気に入り昨年は、木造ビルの普及を目指し、住宅供給事業者による木造ビルのプロトタイプの研究開発の前進が目立った。 食品メーカーのカバヤ・オハヨーグループで岡山を拠点に年間1200棟の戸建て住宅を供給しているラ(続く)