総合
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埼玉・加須に次世代物流施設 初のマルチ型 24年2月に竣工予定 クレド・アセット
住宅新報 12月6日号 お気に入りクレド・アセットマネジメントは11月28日、埼玉県加須市で、マルチテナント型物流施設「CREDO加須」の起工式を行った。同施設は、クレド・アセットマネジメントによる初のマルチ型物流施設開発で、24年2月の竣工を(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編187 告知義務と守秘義務はどちらが優先する?
Q 宅建業者間でよく話題になるのは、自殺物件の取り扱いです。このような物件の売買の場合、仲介業者はその自殺の事実を買主に告知すべきなのでしょうか。 A 一般論としては、その事実は業法47条1号の「重(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 24 高知県大豊町「みちつじ」(下) コロナ禍を乗り越えて
外国人に人気の理由 多くの外国人旅行者が訪れ、その中で最も多いのが欧米人。やはり秘境好きな人が多かった。次いで、アジアからのゲストだ。県境を越えて徳島県側に大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)や祖谷渓(い(続く) -
物流施設内業務の技能教育訓練、日本で初開講 プロロジス
住宅新報 12月6日号 お気に入りプロロジスは11月29日、同グループの一般財団法人プロロジス財団が日本初となる「コミュニティ・ワークフォース・イニシアティブ(CWI)」を開講したことを発表した。 今回、CWIプログラムの第一弾として、プロロ(続く) -
「GLP厚木Ⅱ」内覧会を開催 日本GLP
住宅新報 12月6日号 お気に入り日本GLPは10月19日~21日の3日間にわたり、「GLP厚木Ⅱ内覧会」と「GLP物流EXPO」を開催した。 このイベントは、「GLP厚木Ⅱ」の施設内覧会と同時に、「2024年問題対策」「自動化・DX化」「環境対策」などをテーマ(続く) -
酒場遺産 ▶1 神田司町 みますや 明治38年創業、都内最古
「酒場遺産」なる私的な酒場探訪記を書くこととなった。かつて20年以上前に同名のブログを書いていた頃、いまだ昭和の生き残りのような酒場は多く残っていたが、多くは個人経営で後継者が見つからずに店を閉じたり(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇72 参加者は泣いた 愛の深さに 「ひと」の命の果敢なさに
リブラン創業者の鈴木静雄氏は11月27日、東京・椿山荘で「『狂愚三昧の経営』出版及び、一般財団法人ひと・住文化研究所設立〝感謝の集い〟」を開いた(3面参照)。 『狂愚三昧の経営』は鈴木氏の60年近い波乱万丈(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 首都圏マンション価格、落ち着いた? 都心は依然上昇、供給は郊外化
顧客 本当にマンションの値段はどんどん高くなっているよねえ。僕はちょっとついていけそうにないよ。 営業 そうおっしゃらずに、こちらをご覧ください。これは不動産経済研究所が10月に公表した、今年度上(続く) -
~畑中学 取引実践ポイント~ 不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(15) 道路境界確定など徹底チェック「市区町村役場の調査 (2)」
前回から続いての市区町村役場での調査。調査は「買主が不動産の利用について制限や不利益を被らないか」を目的に全体像を把握しつつ、細部について調査をしていく。その方が不動産の全体像を把握しやすい。 (続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、「住宅宿泊管理業者の違反行為に対する監督処分の基準(案)」について意見募集をしています。締め切りは12月26日(月)まで ◎国土交通省では、LCCM住宅の整備について支援を行っており、22年度3回目(続く) -
本紙調査 価格高騰で軒並み増収 富裕層、投資物件が好調 22年度上期 実需の購買意欲は鈍化 売買仲介実績
住宅新報 11月29日号 お気に入り手数料収入ベースでランキング化したところ、トップは業界最大手の三井不動産リアルティグループとなった。取扱高と取引件数が前年の同じ時期を下回ったものの、リテール(個人)向け仲介での取引単価が上昇した。2(続く) -
大言小語 自らの舞台で力を出す
あえてこの話題を外そうとも思ったが、それもかえって際立たせることになるかもしれない。ということで、サッカーW杯カタール大会。この紙面が出るころには、予選最後のスペイン戦前で、既に予選突破しているか、(続く) -
脱炭素で豊かな暮らし 国交省 若者が「国土」テーマに対話
住宅新報 11月29日号 お気に入り国土交通省は11月23日、東京都内で「国土を若者が考える!グランド・デザイン・ダイアローグ 2022」を開催した。同省が23年夏の策定をめどに検討を重ねている新たな「国土形成計画」の議論に取り入れるためのもの。(続く)