総合
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RevComm 文字起こし検索可能に オンライン商談解析ツール
RevComm(レブコム、東京都渋谷区)は、同社で提供するAI(人工知能)で録音や文字起こし、音声解析に対応するオンライン商談解析ツール『MiiTel for Zoom』に、文字起こしのすべての結果を「検索」できる機能を実装す(続く) -
弁護士ドットコム 電子契約サービス 主要流通各社に提供
弁護士ドットコム(東京都港区)は、同社で提供する契約マネジメントプラットフォーム(電子契約サービス)『クラウドサイン』が10月時点で、主要な不動産流通各社13社の企業で導入・採用された。同サービスを導入した(続く) -
おえかきコンクール592点が入賞 ポラスグループ
住宅新報 10月25日号 お気に入りポラスグループ(中内晃次郎代表)は10月16日、埼玉県越谷市のポラテック本社で「第4回おえかきコンクール」の表彰式を開いた。「住んでみたい夢の家・街」をテーマに、全国の未就学児童から作品を募集。応募総数は(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編181 令和3年の民法改正で最も重要な制度改正は?
住宅新報 10月25日号 お気に入りQ 所有者不明土地関連の改正民法が来年4月1日から施行されますが、その関係で宅建業者が日常業務の中で関与する事案というのは? A それはおそらく、空き家・空き地問題で、それも空き家・空き地の所有者か(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 19 宮崎県高千穂町「民宿まろうど」(下) コロナ禍、もう一つの生業が助けに
フランスから火が着く? 宿泊者の構成比は、1対3で日本人が多いものの、外国人も決して少なくはない。なぜ、そこまで増えたのか。 一つは、海外へのプロモーションが功を奏したのだろう。飯干さんの友人が(続く) -
スタートアップ起業支援つくば市と協定締結 プロロジス
住宅新報 10月25日号 お気に入りプロロジスは10月14日、茨城県つくば市と同市のスタートアップ推進に関する協定を締結し、同市役所内で協定締結式を行った。 同社は23年に竣工予定の「プロロジスパークつくば3」の敷地内にオフィス、シェア倉庫(続く) -
神戸市に全館冷凍冷蔵施設 日本GLP
住宅新報 10月25日号 お気に入り日本GLPは10月17日、兵庫県神戸市で全館冷凍冷蔵物流施設「(仮称)六甲プロジェクト」を始動すると発表した。同施設はJA三井リース建物が開発するプロジェクトで、日本GLPが建物・設備や仕様を企画し、開発をサポー(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇66 深化するTVコマーシャル 65%がちょうどいい 「家は生きる場所へ」
日本では住宅は経年と共に価値が減じていくという思考が根強い。欧米ではそうでもないという。では、その違いはどこからくるのだろうか。もしかしたら、人生に対する意味付け(ライフスタイル)の違いではないか。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「人的資本経営」で企業を変革する 経営戦略と人材戦略の連動を
会社員A 社会状況が一変し、最新テクノロジーサービスの活用が活発だ。オンライン商談はもはや一般化した。 記者B 3年後にはクルマが空を飛ぶし、激変する社会環境で柔軟に対応しなければ生き残れない。企(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第12回 自宅を貸したい顧客に定期借家を勧める理由
前回は自宅を貸したいというお客様に住宅ローンの有無など注意する点があると書いた。今回はその際の契約形態についての内容である。結論から言うと、自宅賃貸では多くの場合、定期借家契約がカギとなる。 (続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は「土地月間」です。 ◎10月は「住生活月間」です。 ◎滋賀県不動産鑑定士協会は講演会「不動産登記って難しい」をオンラインで開催しています。 ◎不動産適正取引推進機構が講演会「不動産広告のルール(続く) -
22年度の宅地建物取引士試験 合格ライン34点を想定 全国22万6022人が受験 難易度は前年並み
住宅新報 10月18日号 お気に入り今年の受験者数は、速報値で22万6022人と17年から20万人を超えている。受験率は79.6%だった。 宅地建物取引士(宅建士)の役割が近年高まっている。コロナ禍にあって、単に不動産を仲介する資格ではなく、宅建(続く) -
大言小語 現実を見る瞬間
「日本人のノーベル賞受賞はありませんでした」。今年はこのフレーズをよく聞いた。ノーベル賞に特別関心が高く、ニュースをよく見ていたわけではない。SNSや動画でこのフレーズが批判されていたからだ。批判の内(続く)