総合
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不動産現場での意外な誤解 賃貸借編169 賃貸マンションに「事務所」の表札は出せる?
Q.かつて、無断転貸がすべて契約解除の対象になるわけではないという話がありました。それは、その転貸が一時的なものであったり、背信性のないものであったことが理由になっていますが、例えば、居住用の賃貸マン(続く) -
GLP新木場でESG推進 日本GLP
住宅新報 4月26日号 お気に入り日本GLPは4月19日、同社が運営し、DHLジャパンが専用施設として利用している「GLP木場」の賃貸借契約が満期を迎え、新たに42年までの20年間の再契約を締結したと発表した。 同施設は、「DHL 東京ディストリビュ(続く) -
東京・品川の物流施設に共同投資 プロロジスと第一生命
住宅新報 4月26日号 お気に入りプロロジスと第一生命は4月21日、東京都品川区にある物流施設(ジャパン大井倉庫)に対して約161億円の共同投資を行ったと発表した。 同施設は、首都高速湾岸線「大井南IC」から約1.5キロと都心へのアクセスが良好(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇45 創刊75年・読者の声 (中) 業界紙の使命 地域と暮らしに目を向ける
新聞は常に読者と共になければならない。国民全体を読者とする一般紙はそれでいいが、業界紙の読者は業界関係者となる。つまり一般紙に比べて対象範囲が狭く、密着度も高い。故に「読者と共にある」そのあり方が難(続く) -
地所、JTB 地方創生で連携協定 今夏、熊本市とのイベント開催
住宅新報 4月26日号 お気に入り三菱地所とJTBは、東京駅日本橋口前常盤橋街区の大規模再開発プロジェクト「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」を活用した地方創生に関する連携協定を4月1日に締結した。 両社は、地域の魅力や文化の発信、企(続く) -
空調制御で協業契約 NTTアーバンなど6社
住宅新報 4月26日号 お気に入りNTTアーバンソリューションズ、NTTファシリティーズ、NTT都市開発、NTTコミュニケーションズ、アズビル、ダイキン工業の6社は、空調制御に関する協業契約を締結した。 同契約締結により、協業する各社の持つ空調(続く) -
「住宅診断の専門家・建物検査士」 注目資格はココ! <21>
住宅新報 4月26日号 お気に入り建物の健康状態を把握する上で「建物検査士」は重要な役割を果たす。住宅ストックは積み上がり老朽化物件が増え重要性は増している。持続可能な社会活動の一翼を担う。NPO法人日本住宅性能検査協会の大谷昭二理事(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新設なお増加、無電柱化は進むか 「再エネ」分割増で規制強化も
後輩 行楽シーズンです。 先輩 感染症が落ち着いていれば旅行や移動を楽しみたい季節だ。国でも国内観光需要掘り起こしへ新たな旅のスタイルを打ち出している。 後輩 働き方・住まい方の意識の変化同(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎日本ビルヂング経営センターでは、ビル経営研究セミナー「よくわかる不動産証券化」をオンデマンド配信で開催しています。23年3月31日(金)まで ◎マンション管理センターは、「管理計画認定手続支援サービス」におけ(続く) -
ホテル、商業施設の整備が進む富山駅周辺 県内外の需要に応える 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第49回 富山市
富山駅周辺は近年開発や周辺整備により、県内で最も大きな変貌を遂げているエリアと言えるのではないか。 15年の北陸新幹線の開業後、北陸を訪れる旅行者が増えて開発が進んでいる。20年3月には路面電車の南(続く) -
創刊75年記念特別インタビュー 暮らし方や住まい方に新たな価値観 斉藤鉄夫国土交通大臣に聞く
――自然災害に強い安全・安心なまちづくりに向けた大臣のお考えを。 「近年、気候変動に伴い水災害が激甚化・頻発化しており、毎年のように深刻な被害が発生している。 国土交通省では、災害により犠牲と(続く) -
大言小語 遊び方改革
日本では5月のゴールデンウイーク、お盆休み、年末年始が3大連休で、例年ならば高速道路は渋滞し、飛行機も新幹線も満席の時期だ。今年もコロナ次第だろうが、働き方改革の進展によっては、これから日本人の長期休(続く) -
住宅・不動産の再定義 ~進化する これまでも、これからも~ 主要団体トップ 創刊75年に寄せて①
住宅新報 4月19日号 お気に入り多様なパートナーシップに感謝 全国宅地建物取引業協会連合会会長 坂本 久 このたび不動産専門紙「住宅新報」が創刊75年を迎えたことを心からお慶び申し上げます。 全宅連は本年創立55周年を迎えますが、(続く)