総合
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旭日重光章を受章 小野寺住友不会長、竹中ミサワ会長
住宅新報 5月3日号 お気に入り政府は4月29日、22年春の叙勲・褒章受章者を公表した。住宅・不動産関係では、小野寺研一住友不動産会長と竹中宣雄ミサワホーム会長が旭日重光章を受章した。それぞれが受章の喜びについてコメントを寄せた。(続く) -
円安、資源高(上) クローズアップ 収益とコストの攻防戦 不動産大手も正念場へ 経済悪化シナリオ警戒 インフレが消費者心理を揺さぶる
不動産開発で手当てすべき土地の値段は、すでに高水準だ。そこに鋼材・木材などの資材価格が上がり続ければ、土地を取得した時点での企画で作ることを難しくする。 分譲マンション開発では、需給と建設コスト(続く) -
木造建築物の整備促進へ 国交省が先導事業の募集開始
住宅新報 5月3日号 お気に入り国土交通省は4月22日、22年度「サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」および「優良木造建築物等整備推進事業」の提案募集を開始した。それぞれ1期、2期に分けて募集する。1期は6月10日まで受け付け、8月上旬(続く) -
長崎・壱岐島にワーケーション施設 Colere
住宅新報 5月3日号 お気に入り人事コンサルティング事業を手掛けるColere(コレル、長崎県壱岐市)は4月24日、長崎県の壱岐島にワーケーション施設「ACB Living(アシベリビング)」(同県壱岐市芦辺町)を開設した。シェアオフィスやコワーキングス(続く) -
『2030年「東京」未来予想図』 市川宏雄、宮沢文彦 著 新刊紹介
住宅新報 5月3日号 お気に入り都市政策研究分野で知られる市川宏雄明治大学名誉教授と、「区分所有オフィス」を主軸に資産形成コンサルティングを手掛けるボルテックスの宮沢文彦社長による共著。 東京都内の各所で進められている大規模再開(続く) -
仙台に1棟リノベホテル地域との共創図る 大和ライフネクスト
住宅新報 5月3日号 お気に入り大和ライフネクストは7月1日、宮城県仙台市で築47年のビジネスホテルを1棟リノベーションした宿泊施設「OF HOTEL(オブホテル)」を開業する。建物は地上10階地下1階建て、リノベ工事の竣工は5月の予定。 同ホテル(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(3) 駒込と西日暮里 カップルに人気
コロナ禍での賃貸住宅は、ワンルームなど専有面積の狭い部屋が消費者から避けられる傾向が強まっている。 そうした中、今回の6駅で築年数が比較的に浅い10年以下の家賃水準を見ると、シングル向けは上昇と下(続く) -
〝メタバース〟に本社移転 HIKIYOSE 一部機能
メタバース(仮想空間)やNFT(ノンファンジブル・トークン)などの最先端技術で、セールスプロモーションを手掛けているHIKIYOSE(東京都文京区)は、「メタバース本社」が竣工し、本社ビル機能の一部の移転を始めてい(続く) -
wash-plus・シャープ コインランドリーでロボットが接客・案内
wash―plus(千葉県浦安市)と、シャープ(大阪府堺市)は、コインランドリーの実証実験店舗『wash+PRIME猫実店』で、シャープ製のコミュニケーションロボット『RoBoHoN』(ロボホン)と、タブレット端末を活用した接客サ(続く) -
パーソルプロセス&テクノロジー セミナー 無駄な経営会議を変革
パーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区)は、『~経営会議が変わると会社が変わる~経営会議の課題と目指すべき会議スタイルとは?』と題して、従来の〝長時間〟な労働体制の見直しを考えるセミナーを4月(続く) -
GVA TECH セミナー データ契約の注意点
AI(人工知能)契約審査クラウドサービス『GVA assist』(ジーヴァアシスト)を運営するGVA TECH(東京都渋谷区)は、『〝AI・データ契約ガイドライン〟作業部会メンバーから学ぶデータ契約の基本』と題して、データに(続く) -
スウェーデンハウス VR内覧にスタッフ対応機能 リアルとの融合型目指す
住宅新報 5月3日号 お気に入りスウェーデンハウス(東京都世田谷区)は4月15日、オンライン関連の今後のサービスに関するプレスセミナーを開いた。同社は21年4月、3Dキャラクターによる接客機能を搭載した室内360度バーチャル内覧サービス「VRモ(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編170 入居者同士のトラブルで契約解除ができるか?
Q.賃貸物件の管理を長くやっていると、入居者同士のトラブルで、その対応に苦慮することがあります。しかし、そのほとんどは、どちらかに非があり、それもトラブルメーカーといわれる常習性のある者の行為が原因に(続く)