総合
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住宅・不動産の再定義 ~進化する これまでも、これからも~ 主要団体トップ 創刊75年に寄せて②
住宅新報 4月19日号 お気に入り流通市場活性に向けたパートナー 不動産流通経営協会理事長 竹村信昭 創刊75年を迎えられ、心よりお祝い申しあげます。住宅難の解消が最優先課題であった1948年の創刊当時から今日に至るまで、貴紙が一貫して(続く) -
住宅・不動産業の過去と未来を追い求め 中古流通促進を後押し 常に業界と共に
債権法120年ぶり改正 実務に大きく影響 2017年5月26日、民法の一部を改正する法律が成立した。民法のうち債権関係の規定は、1896年に制定された後、約120年間ほとんど改正がされていなかった。法務省によると(続く) -
住宅新報の75年 環境・人口減少など難題に取り組み
1947(昭和22) ・(株)住宅新報社設立(東京都千代田区有楽町。伊藤芳男社長) 1948(昭和23) ・創刊号発行―タブロイド判、記事と物件広告、駅売店などで販売 1949(昭和24) ・ブランケット判となる ・(続く) -
家賃が映す需要二極化 アットホームラボ 磐前淳子氏に聞く 賃貸住宅 データマーケティング部部長 社会人単身者向けに動き
――賃貸住宅の繁忙期(1~3月期)について。 「ワンルームや1Kといったタイプの稼働率は厳しいという声が多かった。退去はあるが、新規入居が少ない。コロナ禍以降、単身者では学生の動きが鈍い。オンラインと対(続く) -
墨田区に〝モデル的〟シェアオフィス テレワークなど働き方を推進 東京都
住宅新報 4月19日号 お気に入り東京都の所有施設を活用した「TOKYOシェアオフィス墨田(TSO)」が4月1日、東京都墨田区本所3丁目に開業した。これはテレワークなど新しい働き方を実践するため都がモデル的に開設するシェアオフィス。75年5月建築((続く) -
物流不動産ビジネス ケーススタディ 倉庫ドクター・コンサルの現場から 第1回 不動産業に〝物流〟を取り入れる イーソーコ総合研究所代表取締役 出村亜希子
住宅新報 4月19日号 お気に入りイーソーコグループは東京芝浦にある創業から100年を超える老舗倉庫会社をルーツに持ち、倉庫業に不動産業を取り入れた「物流不動産ビジネス」を構築してきました。このビジネスは物流業と不動産業の融合によるシ(続く) -
3月の新入会員は正・賛助会員計6社 全住協
住宅新報 4月19日号 お気に入り全国住宅産業協会は4月14日、3月25日付で入会を承認された新規入会員社を公表した。内訳は正会員が5社、賛助会員が1社。 今回入会した正会員は、注文住宅事業のファミリア(茨城県つくば市、立原庸寿社長)、収(続く) -
マーターポート デジタルツイン内製化を 日本法人設立で本格始動
同社製品は、現実のあらゆる建物の空間を、誰でも簡単に高精度・高品質で、仮想空間内に再現する〝デジタルツイン〟を作成できるプラットフォーム。同社提供製品の専用カメラ・機器やアプリを使うほか、新サービス(続く) -
清水建設・オムロンブルーイノベーション ロボットと建物を連携 東京・豊洲で実証運用
取り組みが進む「スマートシティ」の実現には、空調や自動ドア、エレベーターなどの設備機器のほかにも、ビル内を自動走行するロボットまで、多種多様な機器類の制御アプリケーションを連携する必要がある。ただ、(続く) -
凸版印刷・ZMP ロボットとエレベーターの間の通信検証
凸版印刷(東京都文京区)と、ZMP(東京都文京区)は、「ロボット管理クラウドシステム」と「エレベーター制御システム」の間を最適につなぐために、凸版印刷のIoTデバイス用セキュリティソリューション『セキュアアク(続く) -
兼松と英国企業が24年までに合弁会社 空飛ぶクルマ実現で
商社の兼松(東京都港区)は、「空飛ぶクルマ」の離発着場である「Vertiport」の開発や運営、ドローン(無人航空機)で物流事業を展開するSkyports(英国)と資本業務提携し、24年までに日本国内で合弁会社を設立するこ(続く) -
Kore・ai Japan 社内問い合わせ対話型AIチャットで自動化 セミナー
Kore・ai Japan(コア・エーアイ・ジャパン、本社・米国フロリダ州、日本法人・東京都港区)は、『AIチャットボットの進化系〝対話型AI〟で社内問合せ対応の自動化を実現する』と題して、リモートワークの進展で比例(続く) -
積木製作など 大阪の実在のビル再現 メタバース空間で交流
3次元データと情報をつなぐXRソリューションを提供する積木製作(東京都墨田区)は、大阪ガス都市開発(大阪市中央区)、3次元計測のクモノスコーポレーション(大阪市箕面市)と共同し、実在の建築物を仮想空間に再現で(続く)