総合
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特定空家の解体促す 南知多町とクラッソーネが連携
同日、両者は南知多町総合体育館の会議室で会見を行い、オンラインでも配信した。今回の協定に基づく取り組みは、(1)特定空家等の物件所有者に同社の解体費用シミュレーターを使って概算価格を無料提供、(2)空き家(続く) -
先行モデルなど新規選定 国のスマートシティ事業
住宅新報 8月31日号 お気に入り内閣府と国土交通省など3省は8月24日、AIやIoTの技術を活用して都市生活の質の向上を図る「スマートシティ」の社会実装のために、21年度の先行モデルプロジェクトとして5事業、重点事業化促進プロジェクトとして5(続く) -
上位を都内が独占 日経BP総研調べ・住みよい街
住宅新報 8月31日号 お気に入り日経BP総合研究所(東京都港区)は8月25日、働く世代を対象とした調査「シティブランド・ランキング―住みよい街2021―」の結果を発表した。全国の住みよい街の上位3位は(1)千代田区、(2)武蔵野市、(3)港区――となり、(続く) -
リート市場規模は25.1兆円 ARESレポート
住宅新報 8月31日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES)が8月23日に公表したマンスリーレポートによると、Jリートと私募リートを合算した7月末のリート市場は25兆1331億円となった。 保有不動産の内訳はJリートが20兆9058億円、私募リートが4兆(続く) -
保有資産の稼働率95%に ADインベストメントM
住宅新報 8月31日号 お気に入りJリートのアドバンス・レジデンス投資法人の運用会社であるADインベストメント・マネジメントは8月20日、保有資産の稼働率を公表した。同投資法人は住宅特化型。住宅系Jリートでは最大級の資産規模。 7月の稼(続く) -
東京、大阪は「下落」局面 福岡は「ピーク」 JLL・6月末 オフィス賃料調査
住宅新報 8月31日号 お気に入りJLLは8月23日、オフィス賃料の動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)」の21年6月末時点の結果を発表した。Aグレードオフィスは、東京と大阪が「賃料下落の加速」フェーズに位置し、福岡は賃料の上昇から下落(続く) -
平塚市、中央物産と災害時協定を締結 日本GLP
住宅新報 8月31日号 お気に入り日本GLP(東京都港区、帖佐義之社長)は8月23日、神奈川県平塚市(落合克宏市長)、物流施設「GLP平塚I」(神奈川県平塚市)に入居する中央物産(東京都港区、原幸男社長)と、災害時における応急物資の確保や物資の一時保(続く) -
9月18日に無料相談会 新宿駅西口広場で 東京の10士業合同
住宅新報 8月31日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会など東京の10士業合同による「暮らしと事業のよろず相談会」が9月18日、新宿駅西口広場イベントコーナー(西口地下1階)で開かれる。今回で26回目の開催。原則予約制(当日受付も可)、相談無料(続く) -
品川区と東急が協定締結 空き家相談窓口を設置
住宅新報 8月31日号 お気に入り品川区は、東急の住まいと暮らしに関するワンストップの無料相談窓口「住まいと暮らしのコンシェルジュ」を、「品川区空き家専門相談窓口事業」の初の事業者として選定した。8月24日に品川区と同事業に関する協定(続く) -
勤怠管理サービス連携 ヒューマンテク・freee
ヒューマンテクノロジーズ(東京都港区)は、提供するクラウド勤怠管理システム『KING OF TIME』の勤怠実績データを、freee(東京都品川区)が提供する『freeeプロジェクト管理』へ、リアルタイムにオンラインで自動(続く) -
特別企画 一般財団法人住宅金融普及協会 創立70周年 貫いた住宅市場への貢献
戦後の住宅史と共に 対談は同協会の歩みを振り返るところから始まった。 安齋会長「当協会の設立当時、我が国は住宅の量が約420万戸不足する時代だった。絶対的な量の不足を解消するため、住宅金融公庫融(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇12 今こそ「共存の誇り」 利他なくして、利己もなし 業界という枠も超え
〝幸せはここにある〟という言葉が自宅リースバックの本質を語っている。高齢者の幸せと、家を買い取る事業者の利益を共存させた画期的ビジネスモデルといえるだろう。 もっとも、これまでも取引相手双方の利益(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編156 抵当権者(法人)の所在が不明でも仲介できる?
Q 以前のこのコーナーに、所有者不明土地に関連し、その土地に登記されたままになっている、いわゆる「休眠担保権」の抹消手続の問題が取り上げられていましたが。 A それは、〔売買編〕の第124回の内容だと思(続く)