総合
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DX・脱炭素が契機 不動産の新価値創造 6地域7港湾、CNP形成を推進 港湾機能の高度化で脱炭素へ
住宅新報 8月3日号 お気に入り政府は昨年10 月に「2050年カーボンニュートラル宣言」を行い、今年4月には30 年度に13年度比で温室効果ガスを46%削減する目標を表明している。プロジェクト「港湾・海事分野におけるカーボンニュートラルの実現、(続く) -
二酸化炭素を吸着 〝木造都市〟機運高まる 「木促法」改正 木材利用促進、一般建築に拡大
住宅新報 8月3日号 お気に入り「地球環境にやさしい木造耐火建築が、大きなシェアを占める時代が来ると確信している。心豊かに生きることができる木造都市をつくる。木の文化の国である日本から世界へ、未来の都市の姿を示したい」 中高層(続く) -
脱炭素化で住宅の資産価値維持へ 社会課題へ複合的な対応 レジリエンスや持続可能性 DX・脱炭素が契機、不動産の新価値創造を訴求
住宅新報 8月3日号 お気に入り事業活動での消費電力を100%再生可能エネルギー(再エネ)で賄う目標を掲げた国際イニシアティブ「RE100」には、既に国内の住宅供給事業者11社が加盟している。直近では、昨年8月に積水化学工業が加盟し、購入電力の(続く) -
コロナ禍で変化する不動産仲介現場 DX化競争へシフト 最速30分で成約するケースも DX・脱炭素が契機、不動産の新価値創造
住宅新報 8月3日号 お気に入り海外からオンラインで完結 新型コロナウイルスの感染拡大とほぼ同時期に賃貸仲介業をスタートさせたエルシーズ(東京都渋谷区)は、オンラインでの予約制接客に力を入れている。 以前からテレワークの実施や(続く) -
三菱地所 「常盤橋タワー」が竣工 ハード・ソフトで新たな働く場提案
住宅新報 7月27日号 お気に入り三菱地所は、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」を本格始動する。「常盤橋タワー」(東京都千代田区)が6月30日に竣工し、7月21日に7000m2の大規模広場「TOKYO TORCH Park」がオープンした。「常盤橋タワ(続く) -
不動産業が防災まちづくり推進 水災害対策を〝自分ごと化〟 コミュニティつなぐ共通土台に
国土交通省は、今年5月28日、地方公共団体向けに「水災害に対応した防災まちづくりガイドライン」を公表した。水災害ハザード情報の充実や防災まちづくりを進める考え方・手法を示し、治水部局やまちづくり部局な(続く) -
大言小語 おもてなし
東京五輪がいよいよ始まった。開会式に先んじて行われた女子ソフトボールの日本代表がオーストラリア代表にコールド勝ちし、幸先のよいスタートとなった。中止か開催で意見が割れたまま大会に突入したうえ、場外で(続く) -
不動産協会 建て替え促進で脱炭素化へ 理事会で政策要望をとりまとめ
住宅新報 7月27日号 お気に入り不動産協会は7月19日、理事会を開催し、政策要望をまとめた。5つの政策項目のうち、政府が示す50年カーボンニュートラル実現に向けて、まちづくりや住まいを通じて脱炭素化を目指す環境政策を重点化する。菰田正信(続く) -
〝性能向上リノベ〟販売開始 第1号は横浜市郊外団地の住戸 MUJI HOUSE
同社は12年からUR都市機構とコラボし、賃貸団地の住戸リノベーション事業を展開してきた。15年からは同社単独でリノベーション事業を開始している。今回の事業では住戸を解体して性能を向上させるスケルトンリノベ(続く) -
9月実施試験の申込受付 家製協認定センター
住宅新報 7月27日号 お気に入り家電製品協会認定センターは7月20日~8月10日、9月に実施する家電製品のアドバイザー・エンジニアおよび関連するエグゼクティブ・チャレンジ、スマートマスターの認定試験の受験申し込みを受け付ける。申し込みは(続く) -
アジア太平洋のホテル投資 コロナ禍響き3.7%減 21年上期 JLL調べ
住宅新報 7月27日号 お気に入りJLL日本法人は7月19日、アジア太平洋地域における21年上半期のホテル投資額が前年同期比3.7%減の37億ドルと発表した。この金額は市場が活況だった19年上半期と比較すると約18%減であり、コロナ禍が響いた。ただ、2(続く) -
九州初の物流開発 投資額125億円、22年12月竣工 ESR
住宅新報 7月27日号 お気に入りESR(東京都港区)は11月、福岡県朝倉市にマルチテナント型物流施設「福岡甘木ディストリビューションセンター(福岡甘木DC)」を着工する。九州初の開発となり、竣工は22年12月を見込む。総投資額は約125億円。 (続く) -
不動産鑑定士レター ウッドショックと不動産鑑定 森林等評価の進歩に期待
ウッドショックとは 「価格が半年で1.5倍に」とも言われる値上がりを見せる材は一体何でしょうか。 それは輸入木材の価格です。このような輸入木材価格に引っ張られ、国内の木材価格も急騰している場合が(続く)