総合
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大雨被害 全国の盛り土総点検へ 公営・民間賃貸確保へ連携
住宅新報 7月13日号 お気に入り7月1日からの梅雨前線に伴う大雨による被害が全国各地に広がっている。静岡県の複数の箇所で、観測史上1位の雨量を更新し、人的被害も出ている。国土交通省がまとめた全国の被害状況(8日午後1時現在)によると、土(続く) -
借上型応急住宅確保に全力 静岡県宅協、全日静岡
住宅新報 7月13日号 お気に入り静岡県宅地建物取引業協会と全日本不動産協会静岡県本部の両団体とも現在、静岡県との災害時の協力協定に基づき、借上型応急住宅の確保に全力を挙げている。これは県が一定の要件を満たした民間の賃貸住宅を借り上(続く) -
大言小語 腕時計投資
コロナ禍で、高級時計の値段が上がっていることが、新聞やテレビで取り上げられるようになった。スイス製の高級腕時計が不振の百貨店で飛ぶように売れている。「腕時計投資」という言葉も登場した。 ▼ブランドに(続く) -
東京圏の空室率は1%台続く 市街化調整区域での開発が積極化 JLL・物流施設オンラインセミナー
同社は先進物流施設を、2000年以降竣工、延べ床面積で5万m2以上(東京圏・大阪圏)、物件タイプは賃貸用と定義する。セミナー初日はその先進物流施設の展望が紹介された。 21年第1四半期の東京圏(東京・神奈川(続く) -
都心5区・空室率が6%超に 空室面積は2万5千坪増加 三鬼商事調べ オフィス市況
住宅新報 7月13日号 お気に入り三鬼商事が7月8日に公表したオフィス市況によると、6月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率(現空床に加え、募集床も対象)は前月比0.29ポイント上昇の6.19%となった(グラフ参照)。16カ月連続(続く) -
東西デッキ新設で回遊性向上 46年度に事業完了予定 東京都・新宿駅地区区画整理
住宅新報 7月13日号 お気に入り東京都は7月7日、新宿駅直近地区の土地区画整理事業を決定した。都が施行者となり、駅ビルの建て替えを契機に東西デッキの新設、西口と東口の駅前広場の再構成などを行い「新宿グランドターミナル」として再編して(続く) -
みなとみらい21地区のまちづくり事業に助成 横浜市
住宅新報 7月13日号 お気に入り横浜市は7月6日、みなとみらい21地区における「公益信託みなとみらい21まちづくりトラスト」による21年度の助成対象事業を発表した。 助成対象はみなとみらいマンション防災・減災協議会の防災・減災計画とコ(続く) -
ソサエティー5.0実現推進 産学官連携で地方創生 広島大など3者
住宅新報 7月13日号 お気に入り広島大学、広島県東広島市、フジタ(東京都渋谷区)の3者は7月2日、東広島市とその周辺地域を対象にテクノロジーを活用して経済の発展と社会課題の解決を両立する社会「Society5.0(ソサエティー5.0)」やスマートシテ(続く) -
11ヘクタールの敷地利活用提案 参加申請は8月6日まで 広島県
住宅新報 7月13日号 お気に入り広島県は7月5日、広島市南西部に位置する約11ヘクタールの敷地(県有地、一部市有地)の25年3月以降の利用者を選定するために応募要項を公表した。この敷地は現在、事業用借地権設定契約を結び、ショッピングモール(続く) -
国交省・空き家対策事業 金沢市、佐渡市など69件採択
住宅新報 7月13日号 お気に入り国土交通省は7月5日、空き家対策の加速化を目的とした21年度「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の提案で地方公共団体3件を含む69件を採択した。同事業は「空き家に関する相談窓口等の民間連携を行う事業(続く) -
新理事長に瀬川信義氏 東日本レインズ
住宅新報 7月13日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月7日付で、理事長に瀬川信義氏(全宅連東日本地区指定流通機構協議会)を選任した。 副理事長は、伊藤公二氏(不動産流通経営協会)、秋山始氏(全日本不動産協会)、牧山烝(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編150 解約予告期間中に次の借主が決まったら?
Q 店舗の解約などで、借主からの解約予告期間中に次の借主が決まることがあります。このような場合に、借主が原状回復を済ませたときは、貸主に対し、約定によって支払っている前払賃料などの返還を求めることは(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 21 リノベーション工事はタフである(7) 小動物らの乱入で都会とは異なる世界
住宅新報 7月13日号 お気に入り自然は牙をむく時も 瀬戸内海の離島は自然豊かな場所である。たまに遊びに行く程度は、楽しいのだが、いざ自分でがっちり何かをしようとすると、その自然があだになることも。例えば、小動物や虫の被害は離島で(続く)