総合
-
令和2年7月豪雨 九州など22県に甚大被害 住宅被害は5000棟規模
住宅新報 7月14日号 お気に入り7月3日以降、梅雨前線の活発化による影響などにより、九州北部をはじめ西日本から東日本の一部にかけて広範囲で記録的な大雨と甚大な被害が発生した。気象庁は同月9日にこの豪雨を「令和2年7月豪雨」と命名。関係(続く) -
今週のことば (大雨)特別警報
気象庁が大雨のほか、地震や津波、高潮などに対し最大級の警戒を呼び掛ける際に発表する警報。13年から運用を開始した警報ランクで、対象地域で数十年に一度の重大な危険が差し迫った状況を示す。発表時は、ただち(続く) -
社説 ウィズコロナ時代、オフィスは不要か 「雑談」ができる場に価値
新型コロナの影響でテレワークが普及し、オフィス不要論もささやかれ始めた。それを裏付けるように、富士通が3年をめどにオフィスの面積を半減すると発表した。テレワークによる在宅勤務が増え、出社する社員が減(続く) -
3つの空き家バンク展開 金沢市 町家の成約率は8割超え
住宅新報 7月14日号 お気に入り「かなざわ空き家活用バンク」は、空き地、空き家(51年=昭和26年以降の建築)、空き住戸(81年=昭和56年以降の建築の中古共同住宅・中古分譲マンション)を対象としている。累計登録件数は219件、成約件数は167件(3月(続く) -
JTI 「かせるストック」10万件超え 借り上げ制度利用にメリット
住宅新報 7月14日号 お気に入り移住・住みかえ支援機構(JTI)はこのほど、長期優良住宅で長期のメンテナンス体制を整えた住宅を認定する「かせるストック証明書(正式名称:移住・住みかえ支援適合住宅証明書)」の発行件数が10万6470件に達したこと(続く) -
姫路市の『のぞみ野』に見る 共創型まちマネジメント まちの価値を上げる共創型 ▶(1) 横浜市立大学都市社会文化研究科長 齊藤 広子
住宅新報 7月14日号 お気に入り行政と住民の共創 電柱や電線がなくすっきりと青空が広がる。この道路に入っていいのかしら。だって、ベンチがあるし、緑がいっぱい。先が見えないし行き止まりかも。どこまでが道路でどこまでが宅地か分からな(続く) -
補正予算で家賃等支援給付金を計上 東京都
東京都は7月9日、家賃等支援給付金などを盛り込んだ7月補正予算案を公表した。 経済活動と都民生活を支えるセーフティネットの強化・充実の中に「東京都家賃等支援給付金」として440億円を計上した。対象は、(続く) -
全国の会長が決定 宅建協会 新任は18道府県
全国宅地建物取引業協会連合会傘下の全国47都道府県宅建協会の会長が決定した。 全国の宅建協会は今年、改選期を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける中、各協会は感染防止策などに努めながら(続く) -
新理事長に元国交都市局長の小関氏 日本ビル経営センター
住宅新報 7月14日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターの新理事長に6月30日付で小関正彦氏(写真)が就任した。小関氏は、前阪神高速道路取締役兼常務執行役員で、元国土交通省都市局長。小関氏は、ビル経営管理士など人材育成に更に注力した(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 140 酒ツーリズムで地域を活性化 (5) 山梨はワインリゾート構想だ
富士山だけしか… 山梨県は、富士山という外国人旅行者に人気の観光コンテンツを抱えているものの、インバウンドに対する危機感を抱いている。それは、富士山が13年に世界遺産に選ばれ、富士山周辺の河口(続く) -
eスポーツ特化ホテルをプレ開業 サンユー都市 大阪なんばで24時間営業
住宅新報 7月14日号 お気に入りサンユー都市開発(松永泰成社長)は7月3日、大阪市浪速区日本橋で、国内初となるeスポーツ特化型ホテル「e-ZONe ~電脳空間~大阪日本橋」をプレオープンした。今夏のグランドオープンに先駆けて行われた。 e(続く) -
京都府・市に各100万円寄付新型コロナウイルス対策で 京都宅建
住宅新報 7月14日号 お気に入り京都府宅地建物取引業協会(千振和雄会長)はこのほど、新型コロナウイルス対策に昼夜を問わず奮闘する医療従事者を支援するため、京都府(西脇隆俊知事)と京都市(門川大作市長)に各100万円を寄付した。 京都府は、(続く) -
オンラインセミナー開く RPAテクノロジーズ
住宅新報 7月14日号 お気に入り定型業務を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールを提供するRPAテクノロジーズ(東京都港区)と、ITサービス支援のシステナ(東京都港区)は共催して、「四大RPAツール徹底比較オンラインセ(続く)