総合
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土地区画整理事業でオンライン説明会 横浜市
住宅新報 1月26日号 お気に入り横浜市は2月5日午前9時から~22日午後5時まで、旧上瀬谷通信施設地区内における土地区画整理事業区域の都市計画決定に向けたオンライン説明会を動画で配信する。動画配信は新型コロナウイルスの感染が拡大している(続く) -
沖縄初の物流開発あんしん社が利用 日本GLP
住宅新報 1月26日号 お気に入り日本GLP(東京都港区)は1月21日、沖縄県内最大規模を誇る物流会社のあんしん(以下あんしん社、沖縄県浦添市)が利用する物流施設「GLP沖縄浦添」(沖縄県浦添市牧港5)を開発すると発表した。10月に着工し、23年2月の(続く) -
沖縄最大の物流開発 総事業費220億円 大和ハウス工業
住宅新報 1月26日号 お気に入り大和ハウス工業は沖縄県豊見城市でマルチテナント型物流施設「DPL沖縄豊見城」「DPL沖縄豊見城Ⅱ」を開発する。工期は「DPL沖縄豊見城」が2月1日~22年3月14日、「DPL沖縄豊見城Ⅱ」が4月1日~22年8月末を予定。両施(続く) -
福岡・小郡市でBTS型物流開発 プロロジス
住宅新報 1月26日号 お気に入りプロロジス(日本本社=東京都千代田区)は1月19日、福岡県小郡市に日本ロジテムのグループ会社である福岡ロジテム専用(BTS型)物流施設「プロロジスパーク小郡」を開発すると発表した。工期は6月から22年6月末を予定(続く) -
大阪府とベルフェイス オンライン商談試験導入 企業などの打ち合わせ時間短縮へ
住宅新報 1月26日号 お気に入り大阪府は、公民連携戦略デスクにおいてベルフェイスのオンライン商談システム「bellFace」を試験導入した。期間は20年12月1日から21年3月31日までで、全国の行政機関で初めて。会議時間の短縮や業務作業の効率化、(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇26 住宅評論家 本多信博 家常茶飯(かじょうさはん) 〝家〟が意味するものを求めて
住む場所を表す言葉として 近年、業界でもよく使われるのが「住まい」である。「住宅」が建物というハード的意味合いが強いのに対し、「住まい」には暮らしというソフトな意味合いが感じられるからだろう。 この(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 日本ハウズイング【後編(1)】 大阪府吹田市での取り組み 親子参加型イベント開催 資金計画説明会につなぐ
試行錯誤して出したアイデアは3つ。 (1)「子ども向け工事体験会」の実施 (2)「世代を越えた花火祭り」の開催 (3)総会開催に向けての「特別招待状」の作成とお届け 「子ども向け工事体験会」の(続く) -
電子契約とどう付き合う IT可の建設・請負契約 (中) コスト減&効率化で導入
住宅新報 1月26日号 お気に入り印刷・製本の省略による作業時間の短縮、人件費・印紙代などの各種コストの削減、保管スペースが不要、検索のしやすさの向上――。契約電子化の利点は数多く挙げられる。書類の不備があった場合の訂正も容易だ。ただ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 阪神淡路大震災から26年目の防災活動 オンラインで海外から参加も
後輩記者 2度目の緊急事態宣言で、近頃の話題が再びコロナ一色になりつつありますね。感染者の数の増加や医療体制のニュースを見ているとだんだん不安になってきますよ。 先輩記者 確かにコロナも大事だが(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第36回 伝統ある商店街の古民家活用 岡山県総社市 「一期一会」の場を創る
一生涯にただ一度会うかどうか分からぬほどの縁、出会いを大切にすることの例えを表す「一期一会」という言葉がある。この言葉をキーワードに、地域の文化や伝統を伝え、様々な人たちと出会うだけでなく、新しい知(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月26日(火) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「市街地再開発事業における土壌汚染等に係る対応について」を開催(東京都港区、ビジョンセンター浜松町) 1月29日(金) ◎新設住宅着工統計(12月分(続く) -
見直される古民家の価値、多様な活用法に需要高まる 地域活性化の切り札に
住宅新報 1月19日号 お気に入り全国古民家再生協会(東京都港区)では、古民家を「築50年を経過する木造軸組構法で建てられた伝統構法ならびに在来工法の住宅」と定義している。 古民家の利用方法は、古民家カフェなど飲食店のほか、宿泊施設(続く) -
緊急事態宣言拡大、11都府県に 自治体や企業も要請等に対応
対象地域拡大の背景について菅義偉内閣総理大臣は、13日の会見で「新規感染発覚者数や病床利用率といった感染状況の判断指標が高水準である」ほか、全国でも特に人口の集中する大都市エリアに対策を講じるためと説(続く)