総合
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オフィス価値が鮮明化 ABWベースに構築支援
住宅新報 1月5日号 お気に入りフレキシブルオフィスを活用 CBRE 仕事の効率向上機能が必須 レンタルオフィスやシェアオフィスといったフレキシブルオフィス(賃貸借契約の締結を必要としない、施設利用契約に基づき利用されるオフィス)(続く) -
〝心身の健康と食〟に新機軸 社会課題と成長の両立探る
住宅新報 1月5日号 お気に入り健康サービスをプラットフォームで IT活用で価値生み出す 千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」において、生活を豊かにするポータルサイト「スマートライフパス柏の葉」が開始された。三井不動産、UDCKタウン(続く) -
ワークライフバランス バランスの取り方は千差万別 生活拠点と所得手段 多様に 働き方・住まい方改革に続く第3の波
住宅新報 1月5日号 お気に入り多様化するワーク ライフバランス サラリーマンにとって、これまでは本社や支店・営業所などで働くのが当たり前だったが、働き方改革が進むと在宅勤務も含めて働く場所や時間の多様化が進む。その結果、オン(続く) -
始まる新たな登録制度 財産の分別管理や サブリース規定が 国家資格化を目前に資格受験者急増 賃貸住宅管理業法6月全面施行 定期報告など義務化 先行して20年12月施行 賃貸不動産経営管理士
住宅新報 1月5日号 お気に入り今回の新しい法で創設された「賃貸住宅管理業に係る登録制度」は、6月に始まる。そこでは、賃貸住宅管理業を営む者は、国土交通大臣への登録を義務とした。これは、国土交通省が11年度に告知した従前の登録制度に(続く) -
住宅分野 新たな標準設備の開発進む コロナ禍の新商品や新機能
住宅新報 1月5日号 お気に入りテレワークスペース 密な社内勤務や通勤による感染防止のため、急速に在宅勤務やテレワークが広がり、テレワークスタイルのプラン提案はほぼ必須となった。 大和ハウス工業は20年6月からテレワークスタイ(続く) -
Withコロナの「注文住宅」 戸建て回帰の新潮流 日本経済社と共催ウェビナー
同セミナーはテーマに「最新動向と非接触時代の情報収集」を設定した。基調講演は「コロナが変えた住まいのかたち」を演題に住宅新報の桑島良紀編集長が、「在宅の長時間化が、注文住宅の建築・購入に与えた影響と(続く) -
20年重大ニュース 事業、制度にコロナの影
住宅新報 12月22日号 お気に入り商業施設が苦境、地価下落へ 国や自治体が家賃補助を実施 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、人の移動が激減し、特に飲食店や商業施設、宿泊施設などは極めて厳しい状況に陥った。 これによ(続く) -
社告 宅建2回目試験の解答速報ライブ
住宅新報 12月22日号 お気に入り12月27日に2回目の宅地建物取引士試験が実施されるに当たり、住宅新報webでは、同日の16時(予定)から、「宅建ライブ解説」を行います。氷見敏明先生、植杉伸介先生による解答・解説と合格予想点のライブ速報で、配(続く) -
大言小語 今なぜアートか
マンション共用部に熱い視線が集まっている。最優秀作品をマンション共用部に設置するアーバネットコーポレーションの学生芸術コンペは今年20回目を迎えた。年々応募総数は増え、注目度も高まる一方だ。一方、コロ(続く) -
ひと サービス通じ市場形成図る 不動産クラウドファンディング事業支援を手掛けるグローシップ・パートナーズ社長 松井 晴彦さん
IT技術を活用したビジネスコンサルティングを主軸とし、ITシステム提供と共に法令対応やノウハウ提供などをワンパッケージ化した事業立ち上げ支援サービスに強みを持つグローシップ・パートナーズ。特に改正不動産(続く) -
今週のことば 時効の完成猶予
従来は(時効の)「停止」と呼ばれていた概念で、4月の民法改正により名称が改められた。文字通り、所定の期間、時効の進行を止め完成を猶予する規定。紛争処理に完成猶予効が付与されれば、時効成立が近い場合にも(続く) -
社説 20年住宅・不動産重大ニュース 新型コロナに翻弄された1年
例年、この時期には1年を振り返る企画が各メディアで行われる。今年の漢字も先日発表されたが、予想された通り新型コロナウイルス感染症の影響を表した「密」だった。この20年という年は、新型コロナに明け暮れた1(続く) -
歴史的建物をワークスペースに 川越市 2物件で利活用ニーズ検証
今回の実証実験は歴史的建造物の新たな活用方法を発掘するのが狙い。使用する建物は「小島家住宅」と「綾部家」の2物件。「小島家住宅」は1901(明治34)年に建築された景観重要建造物。「綾部家」は明治時代初期の(続く)