総合
-
関内駅前で延べ床約9万m2の再開発 事業協力者に三菱地所など
住宅新報 7月7日号 お気に入り関内駅前港町地区市街地再開発準備組合は7月1日、事業協力者に三菱地所を代表者とする5社で構成されるグループを優先交渉権者に決定した。 今後、国際的な産学の連携のためのビジネス拠点やシェアキャンパス(続く) -
自治体のコロナ対策 改装やテレワークを支援 東京・北区 助成金申請の代行経費も
東京・北区は7月1日、区独自の中小企業向けの新たな支援策として「新型コロナウイルス対策設備投資支援事業」と「雇用調整助成金等申請支援事業」を開始した。 新型コロナウイルス対策設備投資支援事業では、(続く) -
地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴 ▶(7) 自社のノウハウを生かす
住宅新報 7月7日号 お気に入り不動産調査 金融機関が不動産調査を行うのは、担保物件の健全性確保のためですが、実地調査によって不動産の現状確認を行い、用途地域・道路条件・近隣環境・利用状態などを簡潔に報告書にまとめ、現時点の処分(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 139 酒ツーリズムで地域を活性化 (4) 千葉から世界に情報発信
千葉で酒造りの経験 日本酒好きな外国人がいる。アメリカ人のジャスティン・ポッヅさんだ。自身も以前、千葉県の酒蔵で蔵人として酒造りをしたほど、日本酒に精通している。インバウンドや地域の活性化を担うの(続く) -
事業施設への投資額増加 物流の活況継続を想定 大和ハウス工業
大和ハウス工業は6月29日、第6次中期経営計画(19~21年度)の投資計画を見直し、事業施設における不動産開発投資を当初の3500億円から、3000億円の増加となる6500億円に修正すると発表した。事業施設に関する投資額(続く) -
顧客ごとに変化を スマートC インサイドセールス
住宅新報 7月7日号 お気に入りインサイドセールス代行・支援などのスマートキャンプ(東京都港区)は、インサイドセールスを現場の視点から考えるセミナーを6月18日にウェブで配信した。 同社取締役の阿部慎平氏は、まずインサイドセールスは、(続く) -
耐震表彰制度創設へ 耐震総合安全機構
住宅新報 7月7日号 お気に入り耐震総合安全機構(JASO、東京都文京区)は、20年度事業計画で独自の表彰制度を設ける。内部で試行して「より良い耐震改修」の事例を紹介し、JASOの掲げる「耐震総合安全」の普及を図る。6月12日の総会で決めた。 (続く) -
九州エリア初出店 三菱地所ハウスネット
住宅新報 7月7日号 お気に入り三菱地所ハウスネットは、同社の売買仲介営業拠点として九州エリア初となる『福岡営業所』を6月25日に開設した。これにより営業拠点は、首都圏・名古屋・大阪・広島と合わせ23カ所に拡大する。 地下鉄空港線「天(続く) -
湾岸エリアを強化 住友不動産販売 新規出店
住宅新報 7月7日号 お気に入り住友不動産販売は、プレミアムマンション仲介専門店ブランド『マンションプラザ』で新たに、『有明ガーデンマンションプラザ』(東京都江東区有明2丁目地内)を6月17日に開設した。 3月に開設した『豊洲マンション(続く) -
トップ決断が後押し ダイヤM・ライナフ テック導入
住宅新報 7月7日号 お気に入り不動産テックサービスを提供するダイヤモンドメディアとライナフは、「内見数を増やす」をテーマに、実際の成功事例の紹介を交えた『不動産テックセミナー』を6月11日にウェブで配信した。 ライナフは、コロナ禍(続く) -
福山オフィスを開設 リビン・テクノ
住宅新報 7月7日号 お気に入り不動産売却一括査定サービスを行っているリビン・テクノロジーズは7月1日、広島県福山市に新オフィスを開設した。 同社は不動産売却一括査定サービスを行うほか、不動産サービス・価格比較ポータルサイト「リビ(続く) -
「らくらく物出しロボ」対応サイトが拡大 いえらぶ
住宅新報 7月7日号 お気に入りいえらぶGROUP(東京都新宿区、岩名泰介社長)は6月24日、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が自動で物出し作業を行う「らくらく物出しロボ」の対応サイト数が50を突破したと発表した。 20年4月リ(続く) -
3割が「住まいの考え方」変化 すむたす コロナ禍の意識調査
AIを活用したオンライン買取サービス「すむたす買取」を提供するすむたす(東京都目黒区、角高広社長)が実施したコロナ禍における「住まい選び」調査によると、コロナの感染拡大を契機に住まいへの考え方に変化があ(続く)