総合
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不動産・住宅スケジュール
1月13日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修基礎編「建築構造の基礎を学ぶ~木造からPCまで~」を開催(東京都千代田区、全日ホール) 1月21日(木) ◎不動産流通推進センターが宅建マイスタ(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第34回 県内初の「SDGs未来都市」選定 香川県三豊市 CSR活性化、街並み再生も
三豊市は、香川県西側に位置し、総面積約223平方キロで、県庁所在地の高松市に次ぐ、県内2番目の面積。また、人口約6万1700人(国勢調査を基にした推計人口)で、高松市、丸亀市に次いで3番目に人口が多い都市である(続く) -
21年業界展望 挑戦の先に明るい兆し
住宅新報 1月5日号 お気に入りオンライン化、深化の年 コロナ感染を機に一気に進んだ住宅・不動産業界のオンライン化。ネット上で商談からクロージングまでを可能とするツールが登場し、顧客のニーズに応じて各段階で活用する場面が増えた。今(続く) -
大言小語 運に左右されにくい不動産
「成功は運だ」。著述家で投資家の山本一郎氏は、漫画家の西原理恵子氏と出ているYouTubeの動画でそう断言する。かつて松下幸之助も「成功するかどうかは90%が運」との言葉を発しているのだから、たまたま見ただけ(続く) -
今週のことば 燃えしろ
木造建築物の構造方法における燃えしろ設計のこと。木製建築構造物について、火災時に燃焼が想定される厚みをあらかじめ付加して、発災時にも耐力上支障のない構造とする手法。国土交通省告示の木造準耐火建築物基(続く) -
ひと 我が家を幸せな場所に 「幸せ住まい」を追求する積水ハウス 住生活研究所長 河崎由美子さん
9月にオープンしたライフスタイル型モデルハウス「みんなの暮らし7stories」では、7棟それぞれに家具・家電からインテリア、引き出しの中の小物まで詳細に暮らしを再現した。「営業マンが何も説明しなくても家族の(続く) -
業界団体トップの年頭所感 デジタル化などで新たな価値を
住宅新報 1月5日号 お気に入り新たな不動産業のあり方築く 菰田正信・不動産協会理事長 今年は感染防止策を徹底しながら、経済活動を着実に回復させていくことが重要だ。ウィズコロナ・ポストコロナを通じて進む数々の変化の中で、新しい不動(続く) -
横浜市役所旧庁舎 最後の市民見学会、名残惜しむ
住宅新報 1月5日号 お気に入り20年12月18日と19日、横浜市役所旧庁舎(中区港町)の見学会が開かれた。旧庁舎は20年5月22日に閉庁している。旧庁舎は日本の近代建築を推進した建築家の村野藤吾氏の設計で、1959年の竣工だ。 メインの入り口(続く) -
東京都・民間空き家対策事業 空き活、サグリ 画像データを解析 都内4カ所で効率化検証
住宅新報 1月5日号 お気に入り実証実験は20年12月21日に墨田区と世田谷区、22日に立川市、23日に奥多摩町で実施。実験内容はまず衛星の情報を解析して空き家を把握。ドローンを飛ばし、空き家の情報確度を向上。AIで解析して、空き活の調査員が(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 人工衛星とドローンによる情報活用 ポイント絞った実地調査へ
記者A ドローン(小型無人機)や人工衛星を活用した空き家対策の実証実験を取材してきたぞ(参照=東京都・民間空き家対策事業)。 記者B ドローンは分かるが、人工衛星というのがよく分からないな。 A (続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月5日(火) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修基礎編「マンション調査とトラブル事例(区分所有建物(1))」を開催(オンラインで公開中・最終日) 1月13日(水) ◎不動産流通推進センターがフォロ(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第33回 高齢化率50%超の町が取り組むSDGs 徳島県上勝町 リサイクル率80%超を達成
葉っぱビジネスは知られているだろうか。この葉っぱビジネスは「いろどり」と言われる日本料理に添える季節の葉っぱや花、山菜などを栽培、出荷、販売等を行うビジネスで、高齢者や女性により支えられている徳島県(続く) -
コロナを克服する革新の年 禍を奇貨に新たな挑戦へ
住宅新報 1月5日号 お気に入り20年は新型コロナの発生を契機に、住宅・不動産市場が大きな危機に見舞われた。住宅の営業拠点は休止を余儀なくされ、商業施設やホテルは大きな打撃を受けた。これを奇貨として、DX(デジタル・トランスフォーメー(続く)