総合
-
工務店・ハウスメーカーへの実態調査 半数以上がコロナ前より受注率低下 全研本社
住宅新報 12月22日号 お気に入り店舗集客に特化した戦略的コンテンツマーケティングを提供する全研本社(東京都新宿区、林順之亮社長)は12月15日、工務店・ハウスメーカー勤務の営業・マーケティング担当者92名を対象に「オンライン商談」に関する(続く) -
積水化学住宅C 買取再販の新ブランド立ち上げ 販売までグループ内で完結
住宅新報 12月22日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは12月18日、中古流通における買取再販の新ブランド「Beハイム」を立ち上げた。同ブランドで首都圏、中部、近畿の3エリアのセキスイハイムグループで買取再販事業を本格展開する。販売(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇22 住宅評論家 本多信博 住宅にとってデザインとは 心を決める〝勝負服〟
今年は自粛生活を強いられた一年だった。マスコミは政府のコロナ対策への不満を繰り広げたが「批判をするのは簡単」という白けた気分を抱いた国民も多かったのではないか。意識するしないにかかわらず今は国民の多(続く) -
生鮮宅配ボックスマンションに本格導入 FJネクスト
住宅新報 12月22日号 お気に入りFJネクストは12月17日、展開するマンションブランド「ガーラマンションシリーズ」に、クックパッドが提供する生鮮食品ECサービスの食品受け取り場所である生鮮宅配ボックス「マートステーション」(写真)を本格導入(続く) -
ハウスメーカー3社が気候変動Aリスト企業に CDP
住宅新報 12月22日号 お気に入り国際的な環境非営利団体CDPはこのほど、最高評価の「気候変動Aリスト企業」として住友林業、大和ハウス工業、積水化学工業の3社を認定した。CDPは、00年に英国で発足し、企業や政府の温室効果ガスの排出削減や水資(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンション コンパクト化が加速か 税制優遇の面積要件 「40m2」に引き下げ
先輩記者 もう今年も終わり。東京五輪開催で盛り上がる年になるかと思ったら、年明け早々から新型コロナが出てきて、その対応に明け暮れた年だったね。 後輩記者 感染防止の観点から〝3密(密閉・密集・密接)〟(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第32回 自治体SDGsモデル事業に選定 愛媛県松山市 離島をスマートアイランドに
愛媛県松山市は今年7月に、国が選定する20年度の「SDGs未来都市」(全国33都市)と、更にその中でも先導的な10都市の事業を選ぶ「自治体SDGsモデル事業」に選ばれた。四国でモデル事業に選定されたのは初めてである(続く) -
不動産・住宅スケジュール
12月22日(火) ◎不動産流通推進センターが「マスター・マイスター向け吉田修平ゼミ『民法大全』」を開催(東京都千代田区、同センターセミナールーム)。23日(水)まで 12月23日(水) ◎不動産流通推進センタ(続く) -
大綱 各団体のコメント
住宅新報 12月15日号 お気に入り経済早期回復に寄与 不動産協会・菰田正信理事長 最重点要望と位置付けていた土地固定資産税について、地価上昇により令和3年度の税額が増加するすべての土地に対し令和2年度と同額とする特別措置が講じ(続く) -
大言小語 〝資格好き〟も悪くない
例年のことだが、秋から冬にかけて不動産関連の資格試験がピークを迎える。そんな資格試験シーズンも、12月第1週の管理業務主任者試験、ビル経営管理士試験をもって終了…するはずだったのだが、今年は違う(続く) -
住金普及協 「住まいの管理手帳」4年ぶり改訂 ローン関連など内容拡充
住宅新報 12月15日号 お気に入り住宅金融普及協会はこのほど、住宅管理のガイドブック「住まいの管理手帳」を4年ぶりに改訂した。 同ガイドブックは、住宅の維持・点検などについて一般の住宅取得者や居住者にも分かりやすいよう、フルカラ(続く) -
今週のことば PCaPC造
工場で製造されたプレキャストコンクリート(PCa)部材を、あらかじめ負荷処理を施すプレストレストコンクリート(PC)化して建築物を構築する工法。効率的に施工できるPCaと、高強度で耐震性能などの高いPC双方のメリ(続く) -
訃報 長井貞二氏(ながい・さだじ=群馬県宅建協会会長、全宅連理事・全宅保証常務理事、長井住宅工業(株)代表取締役会長)
12月9日に死去。73歳。通夜は12月19日、葬儀は12月20日に群馬県高崎市の下之城プリエッセで執り行われる。喪主は長男の昭雄さん。