総合
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大和ハ社員が資格要件不備有識者委で防止検討へ 国交省
住宅新報 4月28日号 お気に入り国土交通省は4月17日、大和ハウス工業(大阪府大阪市、芳井敬一社長)の社員が保有する施工管理技士資格について、取得要件の不備があったことを明らかにした。 同省によると、同社の社員371人(うち14人は退職(続く) -
新型コロナに7人感染 本省職員としては初 国交省
国土交通省で、複数の職員の新型コロナウイルス感染が確認された。同省は4月20日に職員1人の感染を明らかにしたほか、4月23日に別の3人についても感染を公表。更に4月24日にも新たに3人、計7人の感染が発覚した。(続く) -
今週のことば 通過型・在庫型物流センター
通過型は、荷さばき・配送を主とする物流センターで、基本的に荷物の長期保管は行われない。店舗に近いところに配置される。在庫型は、いったん保管し、荷さばき・流通加工などをした上で小売店やエンドユーザーに(続く) -
ひと 売買仲介会社を下支えする ハウスマートでマーケティング、「プロポクラウド」事業を統括 真鍋 達哉さん
不動産テック企業のハウスマートで、仲介会社向け営業支援SaaS「プロポクラウド」の利用促進に努める。同サービスはAIによる顧客管理と物件選定・提案で長期追客を自動化し、顧客との信頼関係を構築する営業支援ツ(続く) -
コロナ対策 全国でホテル借り上げ進む 福岡市は宿泊業支援も
全国の自治体では、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けてホテル借り上げや支援策を展開している。 【東京都】 東京都は4月22日、臨時会で感染拡大防止協力金などを盛り込んだ総額3574億円(50万円、2(続く) -
『タワーマンションは大丈夫か?!』発行
住宅新報 4月28日号 お気に入り19年6月に始まった、タワーマンション研究会(座長=齊藤広子横浜市立大学教授)のメンバーによる書籍『タワーマンションは大丈夫か?!』(齊藤広子・浅見泰司編著、A5判、300ページ)が4月30日に発行される。価格は3500(続く) -
電柱のないまちづくりを推進 全国初、開発事業者に助成 東京都
住宅新報 4月28日号 お気に入り東京都は4月17日、宅地開発の無電柱化を推進するため、新規事業「宅地開発無電柱化パイロット事業」の募集を発表した。全国で初めて、無電柱化に取り組む開発事業者への助成を行う。 また、事業者向けに無電(続く) -
省エネ住宅補助制度を開始 横浜市
住宅新報 4月28日号 お気に入り横浜市は、20年度の省エネ住宅補助制度として、「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及促進補助制度」を4月1日から受け付け、「住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度」を5月11日から受け付けを開(続く) -
集合住宅と持続可能性 (株)キューブ代表取締役 天宅 毅 ▶(3) 問題解消に向けた取り組み
住宅新報 4月28日号 お気に入り従来のテラスハウスが持っていた問題を解消する枠組み構築に向けて、建築計画(ハード)面では構造耐久性を高め、住戸間の界壁を2枚壁とし、住戸単位で構造的に独立させることで高い独立性・遮音性を確保した。(続く) -
「空家のはなし」リニューアル 横浜市
住宅新報 4月28日号 お気に入り横浜市は4月10日、空き家等対策の普及啓発を目的としたパンフレット「空家のはなし」(A4判、4ページ)をリニューアルした。発行部数は4000部。区役所などで配布するほか、同市建築局住宅部住宅政策課のホームページ(続く) -
区有地売却、2件 板橋区
住宅新報 4月28日号 お気に入り東京都板橋区は、一般競争入札と先着順売り払いで区有地を2件売却する。一般競争入札物件の所在地は、板橋区宮本町62番7。敷地面積は約139m2(宅地)。最低売り払い価格は5895万円。受付期間は5月11日~6月5日。入開(続く) -
ドライブスルー型PCR検査施設を開設 江戸川区
住宅新報 4月28日号 お気に入り東京都江戸川区と江戸川区医師会は4月22日、ドライブスルー方式でPCR検査ができる「江戸川区PCR検査センター」を区内に開設した。同日、区立の「ホテルシーサイド江戸川」(江戸川区臨海町6-2-2、24室)を新型コロナ(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 133 新型コロナウィルスを考える(1) 生き残りを最優先に
年内は絶望的か 一体、いつになったら外国人観光客が戻るのかと質問を受ける。残念ながら、それを正確に答えられる人間は、どこにもいないだろう。インバウンド業界に大きな影響を与えたものとして思い出されるのが(続く)