総合
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知って得する建物の豆知識 298 リバークルーズ 力の入った建築物を見る
大都市の要件は、そこが観光都市であることですが、そういう意味では東京や大阪は消費の中心ではあっても、観光都市とは言い難いかも知れません。というのも、これは私の尺度で異論もあると思いますが、リバークル(続く) -
工事現場が「動物園」 進和建設工業
住宅新報 10月27日号 お気に入り進和建設工業(西田芳明社長)は、同社施工現場において、建設業界のイメージアップ・魅力と建設業の担い手育成を目的として、子供たちを対象に建設業へ親しみを持ってもらおうと建設現場を「動物園化」する職業体験(続く) -
建築現場の管理効率化に「KIzuku PRO」を導入 ケイアイスター不
住宅新報 10月27日号 お気に入りケイアイスター不動産はこのほど、建築現場の管理効率化を進め、品質確保を強化するため、コムテックスが提供する建築現場向けコミュニケーションアプリ「KIzuku」をカスタマイズし、「KIzuku PRO」(キズク プロ(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.13 出会いが人生を変える リジュネビルド(株) 社長 妹尾 和江
住宅新報 10月27日号 お気に入り振り向けば40年、駆け足で走り抜けた40年、周囲の人みんなに助けられてきた40年でもありました。 25歳で宅地建物取引士の資格を取得していきなり独立開業。当時全国の不動産業者の中に女性業者が占める割合は(続く) -
大阪大学 グローバル化と地域交流を実現 パナソニックHらが整備、運営
住宅新報 10月27日号 お気に入り大阪大学は、大阪府吹田市の同大学旧津雲台宿舎の跡地において工事中だった国際学生寮・教職員宿舎・民間付帯施設の整備事業「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」がこのほど完成、10月1日から供用を開始した。そ(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇14 住宅評論家 本多信博 明海大・はい島三弥氏への返信 紙面で真の対話を始めよう
先週(10月20日)号の「不動産の不思議」欄(4面)で、明海大学不動産学部4年生のはい島三弥氏が私の著書『住まい悠久』に対する感想を寄せてくれました。そこでお礼の意味も込めて、ご意見に対する私の見解を述べたい(続く) -
下村博文氏が基調講演 『住まい悠久』出版記念シンポ
住宅新報 10月27日号 お気に入り自由民主党政調会長の下村博文氏が「新政権の行方と住宅・不動産業界への期待」と題して基調講演を行うシンポジウムが11月21日(土)、東京・四ツ谷の主婦会館で開かれる。 これは住宅評論家で本紙顧問の本多信博(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 不動産業のスタートアップ支援が盛んなのは? 新たな価値提供と成長見据える
先輩記者 日本経済もいつの間にか、成長が止まってしまったな。〝ジャパン・アズ・ナンバーワン〟などと言われた時代の面影は見る影もないな。 後輩記者 どうしたのですか、急に。先輩らしくありませんね。(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第24回 「新たな働き方」の可能性を提供する 鹿児島県錦江町 廃校をサテライトオフィスに
人口減少に伴い廃校となった小学校の校舎をリノベーションし、サテライトオフィスとして活用し企業を誘致しようとする取り組みが、鹿児島県錦江町で行われている。 錦江町は、鹿児島県の大隅半島西部に位置す(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は「土地月間」「住生活月間」です ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「これからの時代に求められる『PM』とそこで求められる力量とは」をウェブセミナーで開催(10月31日<土>まで)。こ(続く) -
大言小語 人間の未来
日産自動車が自動運転装置の標準装備を始めた。人間以上に安全な走行が保障される日が近づいている。人間の動物としての機能や感性はどうなっていくのだろうか。100年後には人間が自分で考えなくても機械が考えて(続く) -
今週のことば 中間期介護
自立生活が可能な状態と、常時介護が必要となる状態の中間的な位置付けの時期に、職員による見守りや支援などを行うという考え方の介護。一つの目安として「要支援1」から「要介護3」程度の間、いわゆるシニア住宅(続く) -
ひと 出向の経験が今に生きる 大和ハウス工業で買取再販事業を伸ばす 佐藤 悦久さん
入社後、9年間新築マンションの営業を担当。その後、グループ子会社に7年間出向し、中古マンションの買取再販の営業を経験した。19年3月に出向先が本社に吸収合併され、本社の不動産ストック事業部で中古マンショ(続く)