総合
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台風19号で住宅浸水5万棟超 各地で甚大な被害、業界も対応
住宅新報 10月22日号 お気に入り10月12日、非常に強い勢力の台風19号が本土に上陸。各地で記録的な暴風と豪雨をもたらし、関東や東北、中部地方など広い範囲に甚大な被害を与えた。 特に、想定を超える規模の豪雨により、河川の増水や氾濫、堤(続く) -
大言小語 命を守る住宅
今回の台風19号による浸水被害の多くが、実は自治体が発表していたハザードマップの想定被害にきわめて近いものだったという。しかし、住宅を購入する際にハザードマップで購入予定地の危険度を確認する人はまだ少(続く) -
UR 豪州の開発公社を支援 沿線開発のノウハウ海外へ
住宅新報 10月22日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)は10月15日、在日オーストラリア大使館で、同国ニューサウスウェールズ州(NSW州)政府傘下のウェスタンシティ・エアロトロポリス公社(WCAA)とのアドバイザリー契約締結についての署名式典(続く) -
グリーン住宅金融で海外と協力関係構築 住金機構
住宅新報 10月22日号 お気に入り住宅金融支援機構は10月、マレーシア国立抵当公社(9日)およびモンゴル住宅抵当(株)(11日)と、グリーン住宅金融分野を含む情報交換等を柱とした関係強化の協力覚書を締結した。 今後、同機構と両社は今回の覚(続く) -
第2回住宅LA養成講座11月18日から受け付け 住金普及協
住宅新報 10月22日号 お気に入り住宅金融普及協会は11月18日、19年度第2回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集受け付けを開始する。期間は20年1月17日まで。 同講座は住宅ローンに関する正確な知識やリスク、関連情報などを習得するた(続く) -
今週のことば AEMS
area energy management systemの略。ITを活用して複数建物群(エリア)の省エネ改善と維持管理を行うシステム。地域の各施設の電力使用状況などを分析し、効率よくエネルギーを運用し、具体的なアドバイスを提供。(続く) -
ひと 研修通して顧客を笑顔に FC加盟店のコンサルや事業承継を支えるERA研修部長 山口 栄一郎さん
LIXILイーアールエージャパンのフランチャイズ(FC)加盟店が同FCの強みに挙げる〝研修〟の最前線で指揮を執る。30代半ばまで不動産営業に従事したが、「販売して終わりという姿勢に違和感があった。FCの理念と顧客(続く) -
開 講「不動産未来塾」牧野 知弘 塾長に聞く (下) 緻密なマーケティングを
住宅新報 10月22日号 お気に入り――生活スタイルの多様化が進んでいます。 一般的に「家は寝に帰る所」とも言われてきたが、働き方の自由度が広がり、家で過ごす時間が長くなるほど家はどうあるべきか、どうあってほしいかという欲求が高まって(続く) -
都「住生活月間セミナー」 空き家活用で豊かな住宅地に 地域住民や景観にもメリット
住宅新報 10月22日号 お気に入り日本の人口は、1868年の明治維新からの約150年で約1億人増え、増えた人口に合わせて都市空間をつくってきた。今後は人口が減少し、都市空間に空き家(店舗)や空き地ができ、穴が開くようにランダムにスポンジ化して(続く) -
ベンチャー支援拠点を開設 横浜市
住宅新報 10月22日号 お気に入り横浜市は10月31日、関内前にベンチャー企業成長支援事業の拠点「YOXO BOX(よくぞ ボックス)」を開設する。同日、午後6時半よりオープニングイベントを開催。同拠点では、ベンチャー企業等に成長支援プログラム「YO(続く) -
シンポジウムを開催 日本不動産学会・住金機構
住宅新報 10月22日号 お気に入り日本不動産学会は11月7日、住宅金融支援機構と共催で「都市計画と不動産市場の対立と調和を探る~都市計画法制100年を記念して~」をテーマに一般公開のシンポジウムを開催する。定員は200人(申込先着順)。参加費(続く) -
難易度昨年並みか 「宅建業法」がやや難 19年度宅建試験・本紙分析
住宅新報 10月22日号 お気に入り改正点はあまり出ず 今年の宅建試験は、例年より難易度が低かった昨年に比べて同等程度といえる。その中では、民法や借地借家法などの「権利関係」が例年同様の難易度に加え、「宅建業法」で個数問題(正しいも(続く) -
中央住宅 江東区に女性目線のコンパクト 坪369万で第1期ほぼ完売
住宅新報 10月22日号 お気に入りポラスグループで分譲マンション事業を手掛ける中央住宅は、初のコンパクト分譲マンション「ルピアシェリール森下」(東京都江東区森下4丁目、総分譲戸数38戸)を竣工した。都営新宿線菊川駅から徒歩2分の立地。女性(続く)