総合
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大言小語 それぞれの働き方改革
新元号のことばかりが報道されがちなため、ここは、4月からの改正労働基準法を考えたい。従来も企業には、毎年一定日数の年次有給休暇の付与が求められていた。今後は年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者(続く) -
三井不・東ガス、日本橋エリアで電気・熱供給 既存ビル含め省エネや防災性向上
住宅新報 4月23日号 お気に入り三井不動産と東京ガスは、東京の日本橋室町・本町の一部で、電気と熱を供給する「日本橋スマートエネルギープロジェクト」を開始した。同プロジェクトは、日本橋室町三井タワー(東京都中央区日本橋室町3丁目)の地(続く) -
今週のことば OECD(2面)
経済協力開発機構。欧州経済の復興に伴い、欧州と北米が対等のパートナーとして自由主義経済の発展のために協力を行う機構として1961年に設立。1964年以降、アジアや欧州の共産圏にも加盟国を拡大し、日本も同年加(続く) -
ひと FAXの発展的活用を 業務効率化を支援するエディックワークス営業課マネージャー 瓦井祐輔さん
クラウド型のFAXサービス『isana』(イサナ)が好評だ。提供先の1つの課から、次々と隣の部署にも導入されていく様子の醍醐味は、仕事のやりがいに。「サービスの品質と、3%ぐらいは自分を気に入ってくれたからかも(続く) -
社説 約30年ぶりの「不動産業ビジョン」 人口減少時代の新たな指針目指す
国土交通省社会資本整備審議会の不動産部会が昨秋から検討してきた「新・不動産業ビジョン2030(仮称)」が近くまとまる。副題は「令和時代の『不動産最適活用』に向けて」となる予定だ。現在、骨子案が公表されてい(続く) -
東京23区の空き家対策〈1面から続く〉 マッチングや助成等事例積む利活用
住宅新報 4月23日号 お気に入り民間へマッチング 23区のうち14区が空き家の利活用事業に取り組んでいる。分類すると、民間の空き家を民間事業者が利用するためのマッチング、空き家を区などが公共的な施設に利用するマッチング、空き家を子育(続く) -
亀戸・大島・小松川再開発 大成有楽不動産が住宅整備
住宅新報 4月23日号 お気に入り東京都は4月5日、東京都市計画事業亀戸・大島・小松川第三地区第二種市街地再開発事業のPe30街区の特定建築者予定者を大成有楽不動産に決定した。主要用途は住宅(136~166戸)。譲渡希望価格は15億5000万円。工事完(続く) -
調整池の上部土地活用 横浜市、定期借地権設定
住宅新報 4月23日号 お気に入り横浜市は、都筑区の茅ケ崎中央雨水調整池の上部利用する事業者を公募する。貸付形態は30年間の事業用定期借地権設定契約とし、活用する事業者を二段階一般競争入札(提案書審査と価格競争入札)により選定する。最低(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (92) 島国だから海にも観光資源 伊勢の海女さんがおもてなし
海女さんに元気をもらう 三重県鳥羽市の海女さん見学をする外国人観光客が増えている。海女小屋「はちまんかまど」によると、一番多いのは香港からで、次いで台湾、マレーシアとアジアからの旅行者が続く。関西(続く) -
日本建築センター ストック対応を推進 耐用年数評価業務を開始
住宅新報 4月23日号 お気に入り日本建築センター(=BCJ、橋本公博理事長)は、新年度から既存建築物の審査・評価の総合窓口の部署名を「既存建築物技術審査部」(4月1日付)に改め、既存建築物に関わる総合サービスを積極展開していく。橋本理事長は(続く) -
積水ハウス 室内と軒下を一体化 ファミリースイート新提案
住宅新報 4月23日号 お気に入り積水ハウスは4月10日、「幸せ」研究と先進技術の成果をもとに発売した大空間リビング「ファミリースイート」の新しいコンセプト(写真)を発表した。 「ファミリースイート」は家族が思い思いに過ごしつつ、皆(続く) -
東京支店を港区芝に移転 ナスラック 業績好調、更なる伸長へ
住宅新報 4月23日号 お気に入り東建コーポレーション(名古屋市中区、左右田稔社長)のグループ会社で、住宅設備事業を担うナスラックは4月8日、東京支店を移転し業務を開始。併設するショールーム名も「東京 芝ショールーム」に改称した。 (続く) -
TMS ベトナム投資セミナー 3カ所で500人来場
住宅新報 4月23日号 お気に入りベトナム・ハノイ市に本拠を構えるTMSグループ(グエン・バ・ルアンCEO)は4月8日~10日、東京、大阪、福岡の各地でベトナム不動産投資セミナーを開いた(写真)。同グループはベトナムでも上位10社に入る大手不動産開(続く)