総合
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社説 全住協、「後見アドバイザー」公開の意義 不動産業の社会的信頼強化へ
高齢化が進む日本では今後、取引の相手が認知症などで判断能力が十分でないと懸念されるケースは珍しくなくなる。トラブルに発展しないよう、不動産取引の専門家としてしっかりとした知識習得が不可欠だ。認知症患(続く) -
発展途上の中野駅周辺まちづくり(下) 区役所、サンプラザ建て替えへ 19年度は新北口駅前エリアの事業者公募
アリーナ計画見直しへ 中野サンプラザと区役所を建て替えのため取り壊し、両跡地を中心に現在の中野税務署や東京都第三建設事務所跡地などを一体的に再開発する。新たに建設する複合施設には、中野サンプラザに(続く) -
東京都千代田区 仮住宅の将来活用案を示す 地域を支える人材向け住宅に
千代田区は1月30日、都市基盤整備特別委員会で建設中の区立麹町仮住宅の将来活用モデル(案)を示した。同仮住宅は、隣接する区営四番町住宅と区営四番町アパートの一体建て替えの仮移転先として建設中で、24年度の(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (85) 和風庭園への注目が海外で高まっている(3) 世界の盆栽ファンがさいたま市へ
盆栽博物館に外国人客 さいたま市に「大宮盆栽博物館」があり、外国人客が増えている。同館には年間7万人の来館者があるが、そのうち約5000人が外国人だという。国籍でみると、アメリカやオーストラリア、フラ(続く) -
川越中活協、初の空き店舗ツアー 利用希望者などとマッチングへ
川越市中心市街地活性化協議会(川越市中活協)と(株)80%は2月16日、「川越空き店舗ツアー」を開催した。川越市の中心市街地の空き店舗活用で実績がある民間企業と協力した初のツアー。SNSを使った告知段階で定員を(続く) -
東急電、東急不、URなど小学生参加のワークショップ第2弾 ブロックで渋谷のまち作成
東急電鉄、東急不動産、都市再生機構などは2月16日、小学生が参加するワークショップイベント「渋谷の街をレゴブロックでつくろう!」(写真)を渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区渋谷)で開催した。午前のワークショップは、(続く) -
愛知県・空き家の流動化対策 「空き家マイスター」制度で弾み 愛知宅建 自治体と協会がスクラム
愛知県宅地建物取引業協会(岡本大忍会長)と愛知宅建サポート(大高利之代表取締役)は愛知県の後援のもと2月13日、名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテルで、空き家マイスター登録更新講座とシンポジウム(続く) -
会員間の親睦図る 意見交換会を開催 京都・滋賀宅建青年部
京都府宅地建物取引業協会と滋賀県宅地建物取引業協会は2月15日、45歳以下の若手経営者と従業員で構成する青年部が一堂に会して、それぞれの活動内容についての情報交換と親睦関係を深めるため、「青年部意見交換(続く) -
小田桐信吉氏の受章祝賀会開く 都宅協元副会長
18年秋の黄綬褒章を受章した小田桐信吉氏(東京都宅地建物取引業協会元副会長、首都圏不動産公正取引協議会副会長、桐信エステート社長)の祝賀会が2月16日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで開かれた。 小(続く) -
土地活用プランナー試験過去最高の280人が受験 東住協
東京共同住宅協会(東京都渋谷区、谷崎憲一会長)は2月17日、土地活用の専門資格「土地活用プランナー」の認定試験を東京と大阪の計2会場で実施し、合わせて過去最高となる280人が受験した。 土地活用の需要が拡大(続く) -
4月にハワイ研修都内で事前勉強会 WBNと不動産女性塾
日米女性ビジネスネットワーク協会(WBN)と不動産女性塾は4月14日~19日、ハワイ・オアフ島の不動産視察に加えて、現地WBN会員との交流、リアルター協会を通じた行動規範や倫理規定の勉強会などのハワイ研修を実施(続く) -
新会長に中村裕昌全日専務 世界総会は5月モスクワで 世不連日本支部総会
世界不動産連盟日本支部は2月19日、通常総会を東京・霞が関ビルで開いた。任期1年となる役員改選で、新会長に中村裕昌全日本不動産協会専務理事を決定すると共に、19年度事業計画等を承認した。 中村新会長を(続く) -
クレディセゾン、GTNと提携 全宅管理
全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理、佐々木正勝会長)はこのほど、クレディセゾン(東京都豊島区、林野宏社長)およびグローバルトラストネットワークス(GTN、東京都豊島区、後藤裕幸社長)とそれぞれ業務提携を行い(続く)