総合
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福井で原発など視察 京都宅建女性部会
住宅新報 3月19日号 お気に入り京都府宅地建物取引業協会業務サポート委員会(合田雅人委員長)の一つ、女性部会(家治信枝部長)はこのほど、同会部員を対象とした関西電力大飯原子力発電所(福井県大飯郡おおい町)の施設見学会を実施。家治部長、合(続く) -
ARES 国際投資フォーラム開く 投資市場の展望検討
住宅新報 3月19日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長・三井不動産会長=写真)は3月8日、帝国ホテル東京(東京都千代田区)で「国際不動産投資フォーラム2019」を開いた。同フォーラムはARESを含め、アジア太平洋不動産協会、英国不(続く) -
国家資格化を見据え試験問題数を増加 管理士協 20年度試験から
住宅新報 3月19日号 お気に入り賃貸不動産経営管理士協議会(管理士協)は、賃貸不動産経営管理士資格の国家資格化を見据え、20年度試験から試験問題と試験時間を変更する。 19年度試験までの問題数40問を50問に増やし、これに伴い試験時間90分(続く) -
「歌って健康」無料開催 身障者も招き名曲合唱 全日東京世田谷
住宅新報 3月19日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部世田谷支部(大鎌博支部長)は3月12日、参加者全員で往年の名曲を合唱するコンサート活動を精力的に展開する杉山公章氏による「歌声コンサート」(写真)を世田谷区内の成城ホールで開催し(続く) -
吉野英幸氏が講話 翔経塾・3月例会
住宅新報 3月19日号 お気に入り有力な不動産会社の2代目社長で組織する「翔経塾」(小佐野台塾長・日本ハウズイング社長=写真(左))は3月4日、東京都内のパークハイアット東京で3月例会を開き、(株)フォーユーの吉野英幸社長(写真(右))が講話を行(続く) -
1月 天気改善は16地域 「晴れ」18地域で最多維持
三大都市圏 首都圏は、東京都が前月比0.0%と横ばい、神奈川県は1.0%下落、千葉県は0.2%下落、埼玉県は1.0%下落。首都圏平均は0.5%下落し、3710万円となった。 近畿圏は、大阪府が前月比0.0%の横(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇35 住み心地が家の本質 信頼を得てこそ建つ住まい
15年10月に、埼玉県熊谷市で創業190年の歴史をもつ大和屋を取材したときの黒田小源治社長の言葉が今でも印象に残っている。 私が、――人口減少で今後住宅需要が減少していくといわれていることについてどう対応す(続く) -
賃貸初期費用を徹底抑制 鍵は地元業者との連携 ビレッジハウス・マネジメント(東京都港区) 地域ニーズ掴み、外国人にも積極対応 安価で住みよい新感覚団地
住宅新報 3月19日号 お気に入りビレッジハウス・マネジメント(以下、ビレッジハウス社)は、フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパンの子会社で、ソフトバンクグループ傘下の一員に当たる。大きな資本が背景にあるのは確かだが、その(続く) -
居酒屋の詩 (42) 牡丹花は咲き定まりて静かなり 花の占めたる位置のたしかさ
営業歴45年、毎日地元客だけで満席になる居酒屋「三ツ峰」が東京・西新井大師のそばにある。地域住民の社交場のような雰囲気だ。地元に役立つことをモットーにしている不動産会社の北澤商事はこのほど、その売りに(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 個別電気契約の解除 特別決議では行えず 最高裁「専有部に関する事項は無効」
記者 何だ何だ、プリプリして。 友人 おかしいわ。どうして、マンションの住民が総会で決めて、決議要件も整っているのに無効になるの。 記者 ああ。札幌のマンションで高圧一括受電方式を採用できなかった(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月19日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「ビル賃貸借における法律実務~近時の重要問題」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階グランド) ◎奈良県マンション管理適正化推進協議会とマンシ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究(44) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 山口県 萩往還 萩と防府を結ぶ御成道 国庫補助で往時の姿に復元
最近の観光において、名所を巡るほかに、地方の文化を実体験する参加・体験型の人気が高まっている。幕末から明治維新に向けて、討幕の中心的存在だった長州藩、その山口県の観光において、吉田松陰・高杉晋作など(続く) -
最高裁、マンション特別決議を無効と判断 インターネット、設備更新など波及も 電気契約変更 解約義務認めず
住宅新報 3月12日号 お気に入り最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は3月5日、「原判決を破棄し、第1審判決を取り消す。被上告人の請求はいずれも棄却。訴訟総費用は被上告人の負担とする」と判示。反対住民の逆転勝訴、原審原告の逆転敗訴とな(続く)