総合
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「IT重説」「土壌汚染対策」 会員向けのサービス強化 ハトマーク支援機構が2社と提携
住宅新報 6月19日号 お気に入りハトマーク支援機構(和氣猛仁理事長)は6月8日、日本スキルズ(東京都中央区、長谷川良光社長)およびSOMPOリスケアマネジメント(同新宿区、布施康社長)とサービス提携の調印式を行った。これにより同機構の提携業者(続く) -
鑑定士協連レター ひたちなか海浜鉄道湊線 異例の延伸計画、ぜひ実現を
ひたちなか海浜鉄道湊線は茨城県中央部の太平洋沿いに位置し、JR常磐線勝田駅を起点にひたちなか市の旧那珂湊市域を結ぶ地方ローカル線です。県内では05年に日立電鉄線が、07年に鹿島鉄道が廃線となり、経営環境が(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 技能実習法が昨年11月施行されて 実習生は安価な労働力ではない
記者A 大東建託が実施した外国人技能実習生(以下、実習生)向けの安全教育研修を取材してきたよ。 記者B 受入企業の支援などをしているようだな。 A 国際人材育成機構を介して建築技能実習や受け入れの面で(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(7) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 兵庫県「灘の酒蔵」 伝統文化をアピールできる〝歴史的遺産〟 もっと活用の多様化を
酒好きにおすすめ 兵庫県の観光スポットといえば、神戸北野の異人館、姫路城、有馬温泉、竹田城跡などが有名だが、少し変わったところで、酒好きにおすすめなのが灘の酒蔵である。兵庫県は清酒生産量全国1位で(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月19日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「ビル賃貸借契約における基本知識と法的留意点について」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階グランド) 6月20日(水) ◎首都圏不動産公正取引協(続く) -
民泊新法施行直前 官民が「適正運用」へ意欲 大手企業の参入も活発化
住宅新報 6月12日号 お気に入り増加する訪日外国人観光客の宿泊施設として国が期待をかけると共に、国内外の事業者にとってもビジネスチャンスとして注目を集める民泊。しかし利用者のマナー違反や犯罪行為など、周辺環境への悪影響への懸念は依(続く) -
かぼちゃの馬車はなぜ壊れたのか(中) 仲介業者と融資銀行は何を 改ざん、二重契約など悪質
住宅新報 6月12日号 お気に入りシェアハウスの運営が思わしくなく、オーナーが想定していた賃料収入を得られなかった場合、サブリース事業を行っていた転貸業者と安易な目論見でオーナー事業を行った貸主がその責を負うのは当然だ。しかし、かぼ(続く) -
大言小語 老いも若きも〝自頭〟で
梅雨の季節はうっとうしいが、草花や樹木に目をやると、過酷な夏を生き延びる準備を余念なく進めるそのしたたかな生命力を感じる。植物でさえ、その命を大切に生きている。〝人生100年時代〟が目前に迫った人間も(続く) -
ひと 〝木造都市〟を実現したい 中高層・大規模木造普及を目指す日本木造耐火建築協会会長 木村一義さん
山形市の木構造メーカー、シェルター社長。 近年、木造ブームと言ってもいいほど木造建築への注目は高く、戸建て住宅だけでなく保育園や学校、老人ホームなど用途や規模も広がっている。20年以上前から思い描い(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決(22) 原野商法トラブルに関する事例(1) 詐欺の可能性が高いが……
例えば、申し立てを起こした個人からすれば裁判をするよりも金銭的なメリットがあり、被申立人である事業者からすればその非公開性から社会的なメリットがあるADR。個人であるA氏は、不動産業者B社の勧めにより群(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵(50) シリーズ新しい金融手法で地域を盛り上げる(2) 島原市民の出資で新組織がスタート
新たな観光団体の設立 長崎県島原市では、市民による出資で、株式会社化した観光協会が16年9月に立ち上がっている。それも小口の出資で2000万円も集まったのだ。もともと市内には、観光団体である「島原温泉観(続く) -
ホームアウェイら業務提携 国内外旅行者にアピール 新たな「古民家宿泊鑑定」で
住宅新報 6月12日号 お気に入り<関連記事:民泊新法施行直前 官民が「適正運用」へ意欲 大手企業の参入も活発化から続く> 今回のホームアウェイなどの業務提携にあたり、楽天LSは古民家再生前の施工管理から再生後の現場の運用、問い合(続く) -
国内投資家が依然活発 Jリート投資額が最大 CBRE調査
住宅新報 6月12日号 お気に入りCBREはこのほど、投資市場動向(18年第1四半期)をまとめた。マーケットをけん引したのは国内投資家で、機関投資家を中心に依然として高い投資意欲が継続していることが分かった。18年第1四半期の事業用不動産の取引(続く)