総合
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まちづくり博に3500人 自転車活用、シェアサービスも活況
住宅新報 6月5日号 お気に入り5月29日と30日の2日間、東京・文京区の東京ドームシティ・プリズムホールで「BICYCLE CITY EXPO2018自転車まちづくり博」(運営事務局・ライジング出版)が開催された。全国の自治体やディベロッパー、シェアサイ(続く) -
「オープンオフィス大崎」に反響 日本リージャス、展開多様化
住宅新報 6月5日号 お気に入りリージャス・グループはこのほど、東京・品川に「オープンオフィス大崎駅西口」を開設した。 これは同グループが提供するビジネスセンターとしては全国で123拠点目、都内では59拠点目で、大崎では初めての拠(続く) -
各地で総会 都宅協など
住宅新報 6月5日号 お気に入り都市整備で連携強化 瀬川信義・東京都宅建協会会長 公益目的事業の確実な運営と共に、入会促進活動では開業支援センターにおける相談やインターネット広告の実施、また財務体質の改善に取り組んできた結果、収(続く) -
シースタイルが社名変更 リビン・テクノロジーズに
住宅新報 6月5日号 お気に入り不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するシースタイル(東京都中央区、川合大無代表取締役)は6月1日付で「リビン・テクノロジーズ」に社名変更した。 同社によると、リビン・テクノロジーズには、L(続く) -
鑑定士協連レター ようこそさっぽろ インバウンド、増えています
●上期で初の100万人超 札幌市の発表によると、17年度上期の外国人宿泊者数は110.9万人と5年連続で過去最多を更新し、前年度の89.4万人に対して21.5万人(24.1%)の増加となり、上期で初めて100万人を超えた。国・地(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 民泊は外国人だけのもの? 子育て世帯からのニーズも
上司 6月15日の住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法の施行を前に、業界の動きが活発化しているようだな。 部下 我が社も宅建業者として、民泊ビジネスには無関係ではいられませんよね。経営陣は何か考えてい(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(5) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 和歌山県和歌山市 万葉からの景勝地、徳川ゆかりの「和歌の浦」 景観、歴史文化遺産を承継
和歌山市は江戸期の1619年、徳川家康の第10子徳川頼宣が55万5千石を領して和歌山城に入り、尾張・水戸・紀州の徳川御三家が成立した。その徳川頼宣が景観を愛し、開発をさせなかったのが、古代以来の景勝地で、紀(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月5日(火) ◎全国住宅産業協会が定時総会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) 6月6日(水) ◎マンション計画修繕施工協会が定時総会を開催(東京都千代田区、大手町サンケイプラザ) 6月8日(金) ◎不動産(続く) -
大言小語 垣根を越えて
先日開催された全国賃貸管理ビジネス協会主催のシンポジウムの講演で、東京大学大学院の柳川範之教授は、「オフィスビルはいつまで必要なのか?」と提起し、「コワーキングや在宅勤務が浸透すれば、ビルやマンショ(続く) -
ひと 子どもたちに楽しい内容で 「ヒルズ街育プロジェクト」を展開する森ビル環境推進室 名取万理子さん
森ビルが開発・運営する街を舞台に、小学生に「安全・安心」「環境・緑」「文化・芸術」をテーマに、多様な体験型プログラムを提供して、子どもたちと一緒に学びながら「未来の都市づくり」につなげていく取り組み(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (20) 調査実施のポイント 求められる3つの姿勢
当事者間に入りトラブルを解決していく調停人には、一般的に共感・承認・支援という3つの「姿勢」が求められるとされています。ここでは、「コミュニケーションの手法」からこれをご説明します。まず、「共感」と(続く) -
地域が変わるインバウンド(48) 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ動物目当てに海外からやって来る(3) 猫の町、猫の島、猫好きが集まる宿
猫好きの旅行者 私の知人が、都内の神楽坂で民泊をやっている。彼女の家族は、夫と息子がいる他は、猫が家に2匹いる。そんな家に泊まりに来る外国人は、猫好きが多いという。 エアービーアンドビーに登録(続く) -
国際フォーラム開催へ ARES総会
住宅新報 5月29日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長)は5月21日、東京都千代田区の帝国ホテルで定時社員総会を開いた。会員制度改革をはじめとした全議案が承認。同制度改革では不動産証券化市場が確立されてきたことを踏まえ、(続く)