総合
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ニュースが分かる! Q&A フリーアドレスが増えているのはなぜ? テレワーク実現への第一ステップ
後輩記者 最近、フリーアドレスを導入する企業が増えてきましたね。 先輩記者 固定席を設けず、社員が自由に仕事をする場所を選べるようにしたオフィス環境のことだね。大手企業を中心に、営業部門のみのよう(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月13日(水) ◎全国住宅産業協会が「不動産後見アドバイザー資格講習会」を開催(東京都文京区、東京大学本郷キャンパス)。14日(木)まで。大阪エリアでも3月6、7日に開催 ◎東京大学公共政策大学院がセミナー「『観光(続く) -
不明土地問題研 増加抑止へ新組織を提案 国も議論集約、所有者責任を重視
住宅新報 2月5日号 お気に入り同研究会は、国土計画協会の事業の一環として調査研究を行う民間プラットフォーム。不明地問題の実態を調査し、その社会的な影響などについて国民に提示すると共に、解決策の政策提言を行うことを目的としている。(続く) -
大言小語 老いていくということ
以前、当欄で「老々寺院」を取り上げたことがある。僧侶のほとんどが80代以上で、法事がスムーズに進まなかった体験から書いたのだが、それを反省させることがあった。 ▼ある新聞の人生相談のコーナーで、50代の(続く) -
住まい選びは 郊外復活の予感あり 街選び (下) 働き方という視点
住宅新報 2月5日号 お気に入り「柏の葉スマートシティ」 雑踏する都心を嫌い、自然豊かな郊外に街(暮らし)ごと引っ越してきたかのような「柏の葉スマートシティ」(千葉県柏市)。職・住・遊・学が一体化したこの街で暮らせば時間にゆとりが生ま(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (81) ラグビーワールドカップがやって来る(2) 地域ぐるみで民泊推進する釜石市
ラグビーファンなら、〝北の鉄人〟と呼ばれた新日鉄釜石の赤いジャージが懐かしいことだろう。79年から85年までの7連覇を達成し、ラグビーの一つの時代を築いたのだ。釜石市は、岩手県の三陸にあり、日本の近代製(続く) -
東京・中野区と東京建物など 学校跡地を共同開発 区民センター、公園、住宅(97戸)を一体整備
住宅新報 2月5日号 お気に入り同事業は、14年に区が「東中野区民活動センター等整備基本方針」を策定し、東中野小学校跡地に区民活動センターと区立公園(土地取得事業者が整備し、区が所有する。約1682m2)を整備し、区が使用しない土地を民間事(続く) -
都・空き家ワンストップ相談窓口 19年度事業者募集
住宅新報 2月5日号 お気に入り東京都は、19年度の空き家利活用等の普及啓発と空き家所有者等からの無料相談に応じるワンストップ相談窓口の事業者を募集する。事業期間は19年4月1日~20年3月31日。募集数は5事業者程度。補助金額の年間限度額は(続く) -
ケーイーアイ山村裕社長に聞く 権利調整で物件価値最大化
住宅新報 2月5日号 お気に入り多くの業務が将来的にAIやロボットに置き換わると言われる時代にあっても、不動産の権利調整は「機械では代替できない、まさにアナログな部分」(山村社長=写真)と胸を張る。 所有者や入居者の権利関係と思惑が複(続く) -
各地で新年会
住宅新報 2月5日号 お気に入り顧客の悩みに寄り添う 高木剛俊・全日新潟県本部長 長寿社会におけるライフプランや働き方改革、健康配慮といった豊かな生活を提供するために、不動産の有効活用と資産寿命を延ばすことが重要になってきている。(続く) -
リフォームローン取扱開始 AI活用で24時間対応可能に クレディ・セゾン
住宅新報 2月5日号 お気に入りクレディセゾンはこのほど、リフォーム資金ニーズに応える新商品「セゾンのリフォームローン」の取り扱いを開始すると発表した。 それによると、同ローンは、リフォーム会社を限定しない(非提携型)ため、顧客が(続く) -
受験者増、475人が合格 ビル経営管理士試験 実務審査で232人が合格 再開発プランナー試験
住宅新報 2月5日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは1月31日、18年12月9日に全国6会場で実施した「ビル経営管理士試験」の合格者発表を行った。受験者659人のうち、合格者は475人(合格率72.1%)だった。受験者は昨年の616人から43人増加(続く) -
鑑定士協連レター ジオパーク[隠岐諸島」 定住対策と島留学で人口流入
「隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 波の花咲く 里にゃ人情の花が咲く」 島根県隠岐の島の民謡「しげさ節」の一節です。隠岐の島という名前は聞いたことがあっても、どこにあるのか分からない人がほとんどで、ま(続く)