総合
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今週のことば イントレプレナー(4面)
Intorepreneur。社内起業家のこと。企業内において新しいビジネスを立ち上げる際、その責務を担うリーダーとなる人材を一般の起業家を意味する「アントレプレナー」(entrepreneur)と区別した呼称。大企業が社内の(続く) -
ひと 同じ国に根ざした人々のため 4月2日の国土交通省入省式で新規採用職員を代表して宣誓した泉眞衣さん
宣誓では「学生時代に取り組んだオーケストラ部の演奏会で全国各地を訪問し、音楽を通じて各地域の人々と交流する中で、様々な地域の『当たり前』の生活を守りたいという思いを抱いて国土交通省に入省した」と動機(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (19) 競売不動産取扱主任者(2) 滞納金トラブルを解決
競売物件の購入は、一般の不動産取引に比べてリスクが大きいもの。なぜならば、不動産競売は民事執行法、一般の不動産取引は宅地建物取引業法と適用される法律が異なることもあり、買主の保護が十分にはなされてい(続く) -
スルガ銀行、改ざん認める シェアハウス融資 社員相当数が認識
住宅新報 5月22日号 お気に入りスマートデイズがシェアハウスオーナーに対し賃料支払いを中止したことに端を発するシェアハウス関連融資の問題について、スルガ銀行(静岡県沼津市、米山明広社長)は5月15日、同行の社員らが審査書類の改ざんなど(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (47) シリーズ動物目当てに海外からやって来る(2) 広島・竹原市「うさぎの島」で盛り上がるも
ユーチューブで話題に 瀬戸内海の島、広島県竹原市にある大久野島が、うさぎの島として世界に知られるようになり、外国人旅行者が押し寄せている。しかし、ほとんどがピンポイントでここにやってきて、すぐに他(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第235回 忙しい都心の静かな空間 豊かさを感じさせる東京駅前 西川美波 不動産学部4年
【学生の目】 就職活動の本格化に伴って東京駅をよく利用するようになった。個性が際立つ赤レンガの駅舎を通るにつれて、個性的な建物の由来について好奇心が高まった。新橋と横浜の間に日本で鉄道が初めて開通(続く) -
サ高住「フラワーホーム」理事長立花克彦氏に聞く 競争ではなく共創へ
住宅新報 5月22日号 お気に入り――高齢者が求める住まいとは。 「団塊世代の大半が70歳を迎え、加齢に伴う心身の不備・不満を解消する住まいを求めると高額な費用が掛かる施設が多い。半面、一時金不要の賃貸借契約で低額な月額費用で入居出来(続く) -
4期連続前期比増 都心5区ビル賃料 三幸・ニッセイ調べ
住宅新報 5月22日号 お気に入り三幸エステートとニッセイ基礎研究所はこのほど、共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(18年第1四半期)を公表した。 それによると、東京都心5区のAクラスビルと(続く) -
借り換え特需 一巡で減収増益 アルヒ
住宅新報 5月22日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏会長兼社長)は5月14日、決算説明会を開き、18年3月期決算を発表した。 それによると、住宅ローン金利の低下局面で前年度急速に高まっていた借り換え需要は一巡し、借り換え融資実行(続く) -
「都民の足、地域と共存。インバウンドでも期待」 小池都知事が都電視察
住宅新報 5月22日号 お気に入り東京都の小池百合子知事は5月16日、東京さくらトラム(都電荒川線)の視察を行った。荒川電車営業所(東京都荒川区)で、「荒川バラの会」メンバーと歓談後、同営業所から「都電バラ号」に乗車し、沿線のバラや名所な(続く) -
各地で総会 全日東京など
住宅新報 5月22日号 お気に入り変革期、実務対応柔軟に 中村裕昌・全日本不動産協会東京都本部長 17年度は710社の新規入会があった。東京都本部では20年までに会員1万社という目標を掲げているが、このペースであれば達成できる見込みだ。18(続く) -
鑑定士協連レター 岩手県既存住宅流通協の役割 第三者の立場でアドバイス
【県内の地価動向】 地価公示が発表され、岩手県全体では住宅地で17年連続の下落、商業地では25年連続の下落となりました。住宅地について、県庁所在地である盛岡市内で見ると、盛岡南新都市地区など人気の高い(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「かぼちゃの馬車」融資問題 シェアハウスではない スルガ銀行も改ざん容認
記者A 今日はどうした、プリプリして。 友人B ああ、これが怒らないでいられるかっつうの。どうなってるんだ、このシェアハウス融資問題は。 A ああ、シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデ(続く)