総合
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住宅・不動産各社一斉に入社式 社長訓示自立、成長を期待 常に考え、挑戦、初心を忘れず
住宅新報 4月10日号 お気に入りまず「自立した個人」 菰田正信・三井不動産社長 皆さんに期待すること、心掛けていただきたいことは次の5点。まず「自立した個人」になること。自立した個人として「会社のビジョン」に「自らの志」を重ね合わせ(続く) -
大阪が大幅増 東・名は減少続く 2月・マンション着工
住宅新報 4月10日号 お気に入り国土交通省の調べによると都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の18年2月分譲マンション着工戸数は3149戸で、前年同月比28.7%減だった。また都心部(東京14区、名古屋7区、大阪市)は2093戸で、同43.1%減と更に大幅な(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 自宅にも〝出口戦略〟の時代? リースバックに関心高まる 所有意識に変革の可能性
先輩記者 どうしたものかなあ。 後輩記者 何でしょうか。 先輩 一人暮らしをしていた母親が、老人ホームに移ることになってね。空き家になるからどうしようかと思って。我々子供たちは、離れて暮らしている(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(46) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 鹿児島市・出世駅「鹿児島中央」の歩みと今後 ブルートレインから新幹線の玄関口に 再開発で新たな可能性も
振り出しは「武」駅 鹿児島には、出世魚ならぬ、出世駅とでも言うべき駅がある。「鹿児島中央」駅である。駅名が「武」から「西鹿児島」、「鹿児島中央」と改称された。 鹿児島中央駅の前身は、1913年10月、川内(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月18日(水) ◎日本建築センターが技術セミナー「欧州各都市のリノベーション等の事例を紹介しながら既存建築物の活用術を学ぶ」(東京都港区、吉野石膏虎ノ門ビル) ◎日本不動産鑑定協会連合会が「不動産鑑定評価の(続く) -
18年度・新卒入社 超売り手市場 内定辞退に悩む企業 採用早期化、長期化へ
住宅新報 4月3日号 お気に入り18年度の採用では、17年度と同様、日本経済団体連合会(経団連)が企業による新規大学卒業生の採用選考の開始時期を6月とした。3月1日から会社説明会を開始、3カ月後から選考開始となり、10月1日の内定まで4カ月と余(続く) -
大言小語 花の色は移りにけりな
桜の花の色が年々、白っぽくなっているように感じる。日本の桜の多くが樹齢を重ねてきているからだろうか。だとしたら、超高齢社会を迎えている日本という国にふさわしい、まさに〝国花〟である。 ▼しかし、老い(続く) -
ひと 暮らし、社会をファシネイト 一社化を果たした日本フリーランスインテリアコーディネーター協会会長 江口惠津子さん
人々の暮らしをインテリアでファシネイト(魅了)する――。日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA)の理念の一つだ。同協会は90年6月に任意団体として設立。17年12月に一般社団法人となった。現在、(続く) -
地価公示 私はこう見る
住宅新報 4月3日号 お気に入りオフィス需要は旺盛 吉田淳一・三菱地所社長 三大都市圏では住宅地、商業地ともに引き続き上昇すると共に、地方圏では商業地の平均が26年ぶりに上昇に転じ、外国人観光客の増加を背景とした商業地の地価上昇が(続く) -
おとり広告、架空物件で ネット広告停止措置 公取協2月度処分
住宅新報 4月3日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、2月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、5社に対して厳重警告、違約金課徴の措置処分を行った。なお、このうち1社から措置に対する異議申し立(続く) -
日本ビル経営C ビル経講座の受講生募集
住宅新報 4月3日号 お気に入り日本ビルヂング経営センター(櫻井康好理事長)は4月1日から、18年度「ビル経営管理講座」の受講生募集を開始した。申し込み期限は5月31日まで。 同講座は賃貸オフィスビルの「企画・立案」「賃貸営業」「管理・運(続く) -
伊藤博全宅連会長の受章祝賀会 名古屋で盛大に開く
住宅新報 4月3日号 お気に入り17年秋の旭日中綬章を受章した伊藤博氏(全国宅地建物取引業協会連合会会長、新東商事代表取締役)の祝賀会=写真=が3月21日、名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテルで開かれた。 伊藤氏の受章は、長年に(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (40) シリーズ日本のモノづくりが観光資源に(2) 台東モノマチが地域を活性 外国人も注目
モノづくりの集積地 東京都台東区に徒蔵(カチクラ)エリアという愛称の一角があり、アジアからの訪日リピーター客に注目されつつある。御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2キロ四方の地域で、モノづくり工房が多い(続く)