総合
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ひと 〝日本品質〟を伝えたい 技能実習生事業を担当するレオパレス21海外工務課建築課長 山本誠さん
「先生、先生」――。指導に携わる関係からベトナム人の技能実習生に、こう呼ばれてしまって、と顔をほころばせる。15年に協力工務店に配属して受け入れを始めた当初は、お国柄の違いで前途多難と感じていたが、軌道(続く) -
議員、専門家招き融資の現状など学ぶ 都環会
住宅新報 11月20日号 お気に入り投資用マンション関連企業を中心とした団体「新しい都市環境を考える会」(都環会、北田理会長、入澤智文座長)は11月12日、衆議院第二議員会館の会議室で、国会議員や行政の担当者を招いた勉強会を開いた。 冒(続く) -
今週のことば SDGs(2面)
持続可能な開発目標。Sustainable Developmen Goalsの略。15年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された。持続可能な世界を実現するために、貧困や飢餓をなくすといった17の目標(続く) -
物流と不動産 その間にチャンスあり!(8) 金融緩和で物流施設開発活発化
日銀の異次元緩和がもたらしたマイナス金利は、物流施設の開発にも大きな影響を与えています。金融業と不動産業を横串で通す「物流不動産ビジネス」への強力な追い風となっているのです。 日本で物流施設開発に(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (72) 日本の「お城」はエキゾチックだ(4) 小田原城の忍者風魔が集客
外国人率が上昇中 箱根は、外国人旅行者には東京近郊では、最大の人気温泉地だ。しかし、小田原は素通りされてしまうことが多く、その打開策に向けた取り組みが小田原城の国際化だった。小田原城に入場する外国(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 44 再生可能エネルギーアドバイザー(3) 地域と事業者は隣人関係
太陽光や風力、地熱、バイオマスといった再生可能エネルギー(再エネ)の導入は、近年で着実に拡大してきました。経済産業省においてなされてきた我が国のエネルギー供給のあり方をめぐる「エネルギーミックス(電源(続く) -
春日部市と空き家で協定締結 埼玉宅協、全日埼玉
住宅新報 11月20日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会埼葛支部(堀野眞孝支部長)と全日本不動産協会埼玉県本部越谷支部(西村義雄支部長)は11月12日、埼玉県春日部市役所で、「空家等対策に関する協定」を春日部市と結び、調印式を行った。(続く) -
特別損失を計上へ、民泊本格参入 レオパレス 中間決算
住宅新報 11月20日号 お気に入りレオパレス21は、19年3月期第2四半期連結決算を発表した。提供アパートの「界壁施工不備問題」が影響し、累計約71億円の特別損失を計上。深山英世社長は、純利益マイナス約58億円の「赤字決算となり、来期のV字回(続く) -
大阪・周辺都市で家賃上昇 主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)住宅新報調べ 18年9月1日現在 名古屋・名駅周辺で上昇 福岡・横ばい続く
住宅新報 11月20日号 お気に入り住宅新報が4大都市圏を対象に実施している家賃調査によると、東京圏を除く主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)は、大阪は前回、全体としては横ばい状態だったものの一部の地点で下落傾向も見られていた。今回は、京(続く) -
知って得する建物の豆知識 250 耐火木造建築 減価償却も普及に拍車
これから寒くなると、ニュースなどで火災の映像を見る機会が増えます。数年前の糸魚川大規模火災では北風に煽られ、あっという間に次々と延焼しましたが、これは密集した旧家屋が多く、不燃化が進んでいなかったこ(続く) -
特殊詐欺被害防止へ協力 都宅協杉並区支部
住宅新報 11月20日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会杉並区支部(小國敏雄支部長)は11月13日、高井戸警察署から「特殊詐欺被害防止アドバイザー」の委嘱を受け、委嘱式を行った。 振り込め詐欺などの特殊詐欺事件は、警視庁管内で今年1(続く) -
アレクサで借入可能額を試算 アルヒ 英語にも対応予定
住宅新報 11月20日号 お気に入りアルヒは11月7日、アマゾンが提供する音声サービス「アマゾン アレクサ」に対応したアレクサスキル「住宅ローンシミュレーション」のサービスを開始した。 「アマゾン アレクサ」は、話し掛けるだけで音楽(続く) -
新規借り入れ件数伸び好調 アルヒ中間決算
住宅新報 11月20日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏会長兼社長)は11月13日、決算説明会を開き、19年3月期中間決算を発表した。 それによると、新規融資実行件数が、同社の独自商品である「ARUHIスーパーフラット」や銀行代理業務とし(続く)