総合
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大言小語 アイドルに憧れて
アイドル戦国時代という話だ。AKB48や、紅白歌合戦で失神者を出した欅坂46、ももいろクローバーZなどの有名どころから、地下アイドルといわれるグループまで。群雄割拠といってもいい様相だ。 ▼そうしたアイドル(続く) -
訃報 末永 道子さん(すえなが・みちこ=末永照雄・日本賃貸住宅管理協会会長の母)
住宅新報 4月24日号 お気に入り3月31日死去。98歳。葬儀・告別式は4月11日、親族により行われた。香典等は辞退している。 -
今週のことば 保全管理命令(3面)
債務者による財産処分を制限するための保全処分。利害関係人の申し立てまたは職権で、裁判所が法人である債務者の財産に関して保全管理人による管理をするように命じることをいう。これにより、財産の管理権は保全管(続く) -
ひと 一歩踏み込んだ賃貸に 〝大人女子の部屋〟を手掛けた伊藤忠都市開発賃貸住宅事業部 佐々木瑞帆さん
3月下旬、約1年半かけて準備してきた〝大人女子の理想を追求した部屋〟のある賃貸マンション「クレヴィアリグゼ世田谷松陰神社前」が竣工した。女性ファッション誌と連携したプロジェクトで、読者アンケートや座談(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (15) 小売電気アドバイザー 紛争事例を収集し、生かす
16年4月1日より電力小売りが全面自由化となりました。これに伴う事業者と消費者とのトラブルとして主なものは「電気と○○のセットにすれば安くなると言われ、求めていない商品をセット販売された」や「契約時に説明(続く) -
2年連続で3万7000件台 東日本レインズ 17年度中古マンション成約数
住宅新報 4月24日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がまとめた17年度の首都圏不動産流通市場動向によると、首都圏における17年度の年間成約件数は中古マンション、中古戸建て住宅とも前年度を下回った。しかし、中古マンション(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (43) シリーズ「花」が外国人誘客のきっかけに(1) 日本全国、桜は魅了する
宿代が高騰する 花による集客は強力だ。桜のように咲くタイミングが短いと、日本人はもちろん外国人も同じように、より人気殺到となる。桜の時期である4月は、訪日外国人観光客が月別で上位にランクされ、宿の料金(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第231回 100メートル道路 都心部空地のあり方が変化 本多颯太 不動産学部2年
【学生の目】 観光で訪れた名古屋で最初に目に入ったのは道路だ。名古屋は道路が広いと言われているが全体的な印象としては車線が多い。また、直線道路が整然としている。調べると、政令指定都市で道路率が最も(続く) -
生産緑地法改定 〝22年問題〟を考える(下) 定期借地権推進協議会運営委員長大木祐悟 道路付けなど事前の計画重要 生産緑地を〝富動産〟に
住宅新報 4月24日号 お気に入り20%以下を活用 前回は、地価の高い優良立地にあるまとまった規模の生産緑地が一斉に宅地化する可能性は低いという話をしましたが、一方で生産緑地の一部についてであれば活用を検討する動きが出てくる可能性は(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(48) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 北九州市・5市合併で誕生してから55年 九州初の百万都市、旧市の名残引き継ぐ 工業と環境で課題解決を
総務省が発表した17年人口移動報告によると、福岡県内では福岡市が全国4位の8678人で九州最多を記録し、周辺市を含めた福岡都市圏への転入が目立った。一方、北九州市では小倉北区が転入超過となったものの、市全(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月24日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「これからのビル経営管理に必要な新しい視点」を開催(東京都千代田区、丸ビル8階Room4) 4月25日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ(続く) -
柔軟な働き方を模索 不動産流通会社など 大手、中小とも働き手目線で
住宅新報 4月17日号 お気に入り大京G、再雇用を積極化 「ジョブ・リターン制度」 大京グループは人事制度について、『在職中』だけでなく、再雇用や独立支援といった『退職後』の制度も充実させ始めた。環境整備を進めることで従業員が自分(続く) -
人生100年時代 ――まちを担うのは誰か (下) 「生涯活躍」のまちづくり
住宅新報 4月17日号 お気に入り魅力あふれる地域創生の事業化支援を目的とした「生涯活躍のまち推進協議会」(雄谷良成会長)が発足したのが15年10月。同協議会が運営する「生涯活躍のまち移住促進センター」(千代田区有楽町)では、首都圏の移住希(続く)