総合
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不動産・住宅スケジュール
4月18日(水) ◎日本建築センターが技術セミナー「欧州各都市のリノベーション等の事例を紹介しながら既存建築物の活用術を学ぶ」(東京都港区、吉野石膏虎ノ門ビル) ◎日本不動産鑑定協会連合会が「不動産鑑定評価の(続く) -
人生100年時代 ――まちを担うのは誰か (上) 全日東京、超高齢社会に提言
住宅新報 4月10日号 お気に入り65歳以上が総人口の約3割を占める超高齢社会―。「人生100年」ともいわれる時代の住まいの形はどこに向かうのか。シニアの住み替えを見ても、生活利便性を重視した都心型の暮らしがあれば、「自分らしさ」を求める(続く) -
大言小語 働き方改革とオフィス需要
企業業績の好調さ、統合集約ニーズの強さ、更に人材確保のための環境整備を目的に、東京都心部周辺で竣工する大型オフィスビルへのテナントニーズは根強い水準が続いている。今後も供給ラッシュが続くため、いずれ(続く) -
ひと 収益性評価には不可欠です 不動産と動産の一体的評価の必要性を説く不動産鑑定士 横井広明さん
日本不動産鑑定士協会連合会は3月、研究報告「不動産と一体として機能を果たしている動産等を含めた鑑定評価における基本的な考え方」を公表した。まとめたのは調査研究委員会「事業用不動産に係る動産評価検討小(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (13) 雨漏り検診士 客観的データを提供
当団体が組織し育成している「雨漏り検診士」は、雨漏りに関する検査及び診断を行う、公正で中立の立場を堅持する専門技術者です。この資格者となるためには、雨漏り検診アドバイザーとして利用会員登録後、以降に(続く) -
不動産ネットメディア 「東京レジマーケット」開設 マンションマーケと日経新聞
住宅新報 4月10日号 お気に入りマンションマーケット(東京都中央区、吉田紘祐代表取締役)は4月5日、住宅マネーについて考える不動産メディア「東京レジデンスマーケット」(https://residence.nikkei.co.jp/)を日本経済新聞社と業務提携し、開設(続く) -
孤独よりも自由重視 全宅連 一人暮らしを調査
住宅新報 4月10日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会並びに全国宅地建物取引業保証協会は、全国の18歳以上で「現在一人暮らし中」及び「今後意向がある」男女2800人を対象に一人暮らしに関する意識調査を行った。それによると、一人暮ら(続く) -
4月18日に公開講演会 都市住宅学会
住宅新報 4月10日号 お気に入り都市住宅学会は4月18日、東京都千代田区富士見のステージビルディング7階会議室で公開講演会を開く。 テーマには「シェアのための空間設計」を掲げ、講師に成瀬・猪熊建築設計事務所の成瀬友梨氏を招へい。日本(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (41) シリーズ日本のモノづくりが観光資源に(3) 新潟県燕三条 オープン・ファクトリー
東京からのツアーも 先週、当コラムで台東モノマチの事例を紹介したが、その後、地域を巻き込んだオープン・ファクトリー運動が全国的に広がりを見せつつある。 その一つ、新潟県の中央部にある燕三条エリア(燕(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第229回 住宅地の自動販売機 女性と高齢者に優しい側面も 西川美波 不動産学部4年
【学生の目】 戸建て住宅の前に「ポツン」と設置されている自動販売機を見つけた。日本の自販機の普及率は実質上世界一だから(冨山大貴「不動産の不思議第20回」14年2月11日号)、自販機自体は珍しくない。「ポツ(続く) -
住宅・不動産各社一斉に入社式 社長訓示自立、成長を期待 常に考え、挑戦、初心を忘れず
住宅新報 4月10日号 お気に入りまず「自立した個人」 菰田正信・三井不動産社長 皆さんに期待すること、心掛けていただきたいことは次の5点。まず「自立した個人」になること。自立した個人として「会社のビジョン」に「自らの志」を重ね合わせ(続く) -
大阪が大幅増 東・名は減少続く 2月・マンション着工
住宅新報 4月10日号 お気に入り国土交通省の調べによると都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の18年2月分譲マンション着工戸数は3149戸で、前年同月比28.7%減だった。また都心部(東京14区、名古屋7区、大阪市)は2093戸で、同43.1%減と更に大幅な(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 自宅にも〝出口戦略〟の時代? リースバックに関心高まる 所有意識に変革の可能性
先輩記者 どうしたものかなあ。 後輩記者 何でしょうか。 先輩 一人暮らしをしていた母親が、老人ホームに移ることになってね。空き家になるからどうしようかと思って。我々子供たちは、離れて暮らしている(続く)