総合
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役割の評価と信頼を 管理協・岡本新理事長
住宅新報 6月20日号 お気に入りマンション管理業協会(岡本潮理事長=写真)は6月13日、東京・新橋の第一ホテル東京で定時総会を開き、16年度事業報告・決算などを承認した。また、石崎順子氏(大和ライフネクスト社長)を新たに副理事長に選任し、副(続く) -
管理士国家資格化へ 日管協
住宅新報 6月20日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(末永照雄会長)は6月13日、17年度会員総会を東京・元赤坂の明治記念館で開いた。会合には810人余が参加し、委員会活動の報告や、ジャーナリストの櫻井よし子さんの記念講演を聴講した。 末(続く) -
活躍の場広がる ビル協連合会
住宅新報 6月20日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会はこのほど、76回目の定時総会をホテルグランヴィア京都で開き、29年度事業計画などを決めた。 高木茂会長(写真)は、「全国主要都市で空室率や賃料水準に好転の兆しが見受けられるよう(続く) -
制度の改革を推進 再開発コーディ協
住宅新報 6月20日号 お気に入り再開発コーディネーター協会(日端康雄会長=写真)は6月12日、東京・霞が関の東海大校友会館で通常総会を開き、議案を原案通り承認した。情報交換会で日端会長は、昨年9月に協会視察団として欧州のロンドン、ハノー(続く) -
着工・シェア最高に 2×4建築協
住宅新報 6月20日号 お気に入り日本ツーバイフォー建築協会(会長・市川俊英三井ホーム社長=写真)は6月15日、都内で定時社員総会を開催した。総会では市川会長や現職の副会長らが再任されたほか、17年度の事業計画として、「『枠組壁工法建築物 (続く) -
省エネ法で説明会 7~8月に主要都市で
住宅新報 6月20日号 お気に入り国土交通省は7月3日から8月31日にかけて、建築物省エネルギー法フォローアップ説明会を全国主要都市で無料で開く。今年4月の「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(建築物省エネ法)施行に伴い、省エネ(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (1) 新たな風もたらす〝訪日観光〟
インバウンドをテーマにしたコラムが始まる。事例を多く交じえて、その可能性や課題を伝えていきたい。これまでインバウンド(訪日観光)の取材に関わってきた経験から、不動産業界とインバウンドは相性がよいと思う(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第189回 省エネ住宅のたたずまい 人の存在感断絶しない意識も 武田亜輝士 不動産学部3年
【学生の目】 住宅街を歩いていると、注文住宅だろうか、窓が少なく、伝統的なつくりの隣家となじまない住宅が目に留まった(写真)。極端に窓が小さいために閉鎖的に見え、まるで要塞のような雰囲気だ。 住宅の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 副業とオフィス需要の関係は? プラス作用も企画能力カギに
父親 最近、従業員の副業を認める会社が増えているらしいね。父さんが現役サラリーマンの時には考えられなかったなあ。 息子 まだ、ごく限られた会社だけだとは思うけれど。副業と言えば、昨年の厚生労働省の(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(6) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 岡山市岡山駅周辺を核に再生事業進む 新幹線延伸と駅南区画整理が大きな契機 発展し続ける街へ基盤づくり
戦災復興の名残も 岡山市は岡山城下町、明治から戦前、戦後から現在と3つの時代を経て今日に至る。 1945年6月29日、大空襲によって市街地の大部分が消失し、戦災復興によって新たな街として蘇った。その特徴的な(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月20日(火) ◎日本不動産鑑定士協会連合会が定時総会を開催(東京都港区、八芳園) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「ビル賃貸借契約における基本知識と法的留意点について」を開催(東京都千代田(続く) -
大言小語 着ぐるみのPR大使
「アプレイざるちゃん」と「コンさるくん」。東京都不動産鑑定士協会の公式キャラクターが今年8月から11月にかけて投票が行われる「ゆるキャラグランプリ」に挑戦する。昨年誕生した「猿」を模した着ぐるみの不動(続く) -
ひと 3つの大きな事業の柱支える UR都市機構の東日本都市再生本部長に就任した田中伸和さん
4月に東日本都市再生本部長に就任し、2年ぶりに本部に復帰した。それまでは技術職ながら、畑違いの人事部に勤めた。「久しぶりの実態ある事業に向けて、身の引き締まる思いだ」。 事業の大きな柱は3つ。都心部の(続く)