総合
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ニュースが分かる! Q&A 内見でも使われ始めたVR技術 賃貸物件、成約率向上に期待
後輩記者 先日、東京で開催されたVR(バーチャルリアリティー)の最新技術の見本市を取材してきました。 先輩記者 16年は「VR元年」と言われたから、盛況だったのじゃないか。 後輩 VRはプロ向けやアミューズ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(9) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ JR駅周辺との格差拡大傾向に歯止め 南海駅中心に活性化計画 和歌山市JRと南海、市東西の表玄関は今
人口は約36万人に 和歌山市はかつて徳川御三家・紀州藩の城下町として栄え、近年では近畿圏南部の最大商業都市、重工業都市として発展。ピーク時には人口が40万人を超え、97年には中核市に移行した。しかし少子高(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎宅地建物取引士資格試験受験申し込み受付中(締め切りはインターネット受け付けが15日午後9時59分、郵送受け付けが31日消印有効) ◎公認ホームインスペクター試験受験申し込み受付中(締め切りは9月15日まで) 7月11(続く) -
大言小語 健康を維持するため
34歳の若さだ。フリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんとの壮絶な闘いの末に亡くなり、連日、報道されている。私事だが、母も当時は温存療法がなく乳房を摘出し、転移して胃も全摘した。大腸がんに至っては、も(続く) -
ひと 能力生かし活躍の場を広く 鑑定法改正に意欲を燃やす日本不動産鑑定士協会連合会会長熊倉隆治さん
2期目の会長として臨んだ定時総会で「不動産の鑑定評価に関する法律」の改正に重点的に取り組むことを表明した。目指す内容は、「農地等と不動産と一体の設備などの動産」を鑑定評価の対象として、鑑定法の中に法(続く) -
「大同団結、新たな50年へ」 全宅連50周年で式典と祝賀会 新ビジョンは「みんなを笑顔に」 「ハトマークG・ビジョン2020」
住宅新報 7月4日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会は6月29日、東京紀尾井町のホテルニューオータニで、全宅連創立50周年・全宅保証創立45周年の記念式典を開催した。式典には約700人、その後の祝賀会には(続く) -
リノベ推進協、会員800社突破 「リノベの普及、会員支援を」
住宅新報 7月4日号 お気に入りリノベーション住宅推進協議会は6月23日、東京都文京区の伊藤国際学術研究センターで定時社員総会を開き、16年度事業報告を発表すると共に、決算報告書承認と役員選任の決議などを行った。 山本卓也理事長(イン(続く) -
気運つかみ木材活用 木耐建
住宅新報 7月4日号 お気に入り日本木造耐火建築協会(会長・木村一義シェルター社長=写真)は6月27日、同協会が一般社団法人に移行してから初となる総会を東京・都道府県会館で開催し、16年度の事業報告や17年度の事業計画の発表を行った。 新(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (3) シリーズ「外国人に人気のショッピングエリア」(2) すべての人が街の一員となる原宿
「競争」と「連携」育む 原宿がインバウンドで成功している理由は、ファッションの魅力もさることながら、地域内の連携が強みだ。 日本人客の場合、ある店舗にピンポイントで訪れるが、外国人の場合は、ま(続く) -
国交省・総務省調査 空き家等対策計画 策定、全市区町村の2割 除却命令23件、代執行は11件
住宅新報 7月4日号 お気に入り国土交通省はこのほど、空き家対策に取り組む市区町村の状況について総務省とともに行った調査結果を発表した。 それによると、空き家対策の推進に関する特別措置法に基づく空き家等対策計画(市区町村が区域内で(続く) -
国交省など 分野の横断、高度化を 新たな不動産ビジネスへ
住宅新報 7月4日号 お気に入り国土交通省と不動産適正取引推進機構は、不動産分野での新たなビジネス展開などを考える「不動産政策フォーラム」を東京都文京区のすまい・るホールで開き、300人余が参加。不動産分野の「横断化」と「高度化」が(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎宅地建物取引士資格試験受験申し込み受付中(締め切りはインターネット受け付けが15日午後9時59分、郵送受け付けが31日消印有効) ◎公認ホームインスペクター試験受験申し込み受付中(締め切りは9月15日まで) 7月5日(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 注目集める木造建築メリットは 期待広がる3時間耐火
学生 先生、最近何かと話題の「木造耐火建築」について、基礎から教えてもらえませんか。 教授 何度か講義で話しているんだがな。まあいいだろう。そもそも「防火地域」と定められたエリアでは、一定以上の規(続く)