総合
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ひと 仕組みで改善、地域一へ 売買仲介専門のFCを運営するイエステーション本部 井上洋さん
売買仲介専門のフランチャイズ「イエステーション」を運営する本部メンバーとして09年に入社した。「FCの安定運営を目指す第2ステージのタイミング。FC加盟店のために02年9月に誕生した本部の立ち位置はブレない。(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (10) 太陽光発電メンテナンス技士 改正FIT法で増えるトラブル
09年から住宅用で始まった売電制度は、その後12年から非住宅用太陽光発電システムも対象になった影響により、導入数が飛躍的な伸びを見せました。その契約数は09年から14年の5年間でおよそ3倍まで膨れ上がり、その(続く) -
翔経塾、設立30周年祝う 『承継の真髄』を記念発刊
住宅新報 3月20日号 お気に入り事業承継をテーマとした二代目の集まりである翔経塾(塾長、小佐野台・日本ハウズイング社長)の設立30周年記念祝賀会が3月9日、東京・新宿のパークハイアット東京で開かれ、会員など60人以上が参加し、盛大に行われ(続く) -
58周年の特別例会 議員ら駆け付け祝う 東京のれん会
住宅新報 3月20日号 お気に入り東京都不動産のれん会は3月9日、帝国ホテル東京で「58周年特別例会」を開催した。 同会58周年統括の品田守敏氏(エス・サイエンス会長)は懇親会のあいさつで、60(昭和35)年9月にスタートした同会の歴史を振り返り(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (38) シリーズ自転車をフックに地域を盛り上げる(3) 里山サイクルが地域との触れ合いを醸し出す
飛騨古川から新しい風 田舎でサイクルツアーを主催している会社は、地域との関わりを大切にしていて、それが、結果として成功につながっている。 岐阜県の飛騨古川市では、里山サイクルが人気となり、普通の田舎(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第226回 緑道の役割 避難用に活用する工夫を 内藤希 不動産学部3年
【学生の目】 習志野市内の住宅街を歩いていると1つの通路に目が留まり、誘われるように入っていった。蛇行する歩行部分がインターロッキングで仕上げられ、両脇には植栽がある。周辺の区画道路とは異質で、緑道(続く) -
知って得する建物の豆知識 233 緑の効果 環境に多くのメリット メンテナンス費用も重要
竣工したばかりの、むき出し状態で建っている住宅は、周辺環境との調和がとれていません。しかし、植栽が施工されると雰囲気が一変し、あたかもずっとそこに建っていたかのような落ち着いた印象になります。庭木が(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 首都圏新築分譲マンションの契約者動向 購入価格は過去最高、共働きがベースに
記者A リクルート住まいカンパニーが3月12日に「2017年首都圏新築分譲マンション契約者動向調査」を発表したぞ。 記者B 01年から毎年実施している調査だね。 A 調査期間は17年1月から12月。マンション契約(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(43) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 宮崎市・〝新婚旅行のメッカ〟青島の今 大淀川沿いホテルはマンション街に 次世代につなぐ観光地へ
今では想像さえできないが、宮崎県は「新婚旅行のメッカ」として1974年頃にはハネムーンの人気ナンバー1の地として有名だった。 南国情緒と縁結び神社 「72年には、戦後ベビーブームに生まれた人達が結婚(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月20日(火) ◎建築環境・省エネルギー機構が「自立循環型住宅設計講習会 温暖地版」を開催(東京都港区、建築会館ホール) 3月23日(金) ◎第2回宅建マイスター認定試験合格者発表 3月27日(火) ◎日本ビルヂング経(続く) -
大言小語 大震災は続いている
週末、家に居る午後はスポーツ観戦と決めている。先週、11日はいつもの午後3時の放映開始が30分遅れると画面が予定を伝えた。パラリンピックでも放映するのかと思って、はたと気づき、己の不明を恥じた。東日本大(続く) -
今週のことば あらわし(2面)
「現し」とも書く。木造建築で柱や梁(はり)などの構造材が見える状態でそのまま仕上げとする手法。例えば、天井を張らずに小屋裏を見せると、小屋裏現しとなるし、二階根太をみせると根太現しになる。現しにするこ(続く) -
訃報 坊勝文氏(ぼう・かつふみ=坊雅勝・全日本不動産協会京都府本部本部長の父)
住宅新報 3月13日号 お気に入り3月3日死去。葬儀告別式は3月6日、京都府木津川市のルナホール阪口で執り行われた。喪主は長男の坊雅勝氏。