総合
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7社が新たに加入 都市再開発協・春季例会
住宅新報 5月2日号 お気に入り都市再開発推進協議会は4月24日、東京都千代田区のザ・キャピトルホテル東急で、春季例会を開いた。 例会では小山浩志理事が新正会員7社を紹介。新たに、アルヒ、イトーピアホーム、東京都市開発、ナミキ、長谷(続く) -
江口会長を再任 JAFICA
住宅新報 5月2日号 お気に入り日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA)は4月27日に通常総会を開き、江口惠津子会長の再任を決めた。4年連続の会長就任。江口会長は「今年度は〝JAFICA FIRST〟で行く。本年度中に一般社団法人(続く) -
国際会議の経済効果 15年は5905億円 観光庁
住宅新報 5月2日号 お気に入り観光庁は15年に日本国内で開催された国際会議による経済波及効果を算出、推計で約5905億円となる。また国際会議の開催およびこれに伴う経済活動により、新たに生じた雇用創出効果は日本全体で約5万4000人分、税収(続く) -
受章祝賀会開く 奈良宅建会長の吉村岩雄氏
住宅新報 5月2日号 お気に入り16年秋の旭日双光章を受章した吉村岩雄氏(奈良県宅地建物取引業協会会長、吉村商事代表=写真)の祝賀会が4月22日、奈良市のホテル日航奈良で行われた。全国宅地建物取引業協会連合会の伊藤博会長が発起人代表を務め(続く) -
「住まいのまちなみ」 コンクール募集開始 住宅生産振興財団
住宅新報 5月2日号 お気に入り住宅生産振興財団をはじめ3団体は4月、住民により育まれている良好な戸建てのまちなみを維持管理、運営する活動を表彰、支援する「住まいのまちなみ」コンクール(委員長・藤本昌也日本建築士会連合会名誉会長)の募(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第182回 外構の提供 内藤希 不動産学部3年 街全体の景観と価値に寄与
【学生の目】 街の外構を見ることが好きな私は、写真の建物にひかれた。外構を緑で覆うことによって落ち着きのある空間に見える。また私が今住んでいる住宅と違い、敷地と電柱が後退し、前面道路が広く開放的に(続く) -
知って得する建物の豆知識 211 セクションプラニング ダイナミックな空間構成 高度で豊かな空間を
住宅などの空間構成を考えるとき、素人は平面図をパズルのように組み合わせて考えます。素人の考えたパズルの回答的な間取りは、一定の機能は充足しているかもしれませんが、それだけであって、空間的なイメージの(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 今なぜ「家族信託」に注目? 認知症患者700万人時代 新たな相続対策に
父親 最近、「家族信託」が話題になっているようだね。不動産にも関係してくる話だ。もちろん不動産会社勤務だから知っているよな。 息子 えーと。何だったかな。 父親 財産をもめることなく管理・相続する(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第47回> 青森県弘前市・文化都市としての魅力向上へ 弘前城改修も観光に 6月にはプロ野球公式戦誘致
桜名所100選の公園 弘前市は青森県南西部に位置する人口約17万5千人の市である。弘前藩の城下町で、津軽地方の政治・経済の中心地として繁栄し、明治22(1889)年に県下で最初に市制を施行した。戦後は、弘前城をは(続く) -
不動産・住宅スケジュール
5月11日(木) ◎関西大学が「安全・安心に関わる科学技術の最前線『地震予知の科学と防災』」を開催(東京都千代田区、関西大学東京センター) 5月17日(水) ◎不動産協会が定時総会を開催(東京都港区、ホテルオークラ(続く) -
ベンチャー系企業が台頭 ――ICT、不動産テックで本領発揮―― 大手流通会社と連携、提携も 開発スピード加速
住宅新報 4月25日号 お気に入りSpeee(東京都港区)が14年1月から運用している「イエウール」。売却を検討している不動産オーナーと、不動産仲介会社をマッチングする、不動産一括査定のWebサービスだ。不動産の査定は、提携している不動産仲介会(続く) -
大言小語 人口の割り振り
地方創生の掛け声とは裏腹に東京一極集中が加速していることを図らずも映し出したのが、政府の審議会が示した「衆院小選挙区の新しい区割り案」だ。一票の格差を2倍未満に抑えるため、青森、岩手、三重、奈良、熊(続く) -
今週のことば インテグレーション(1面)
そもそもは、集積、統合といった意味。ICTの分野では、コンピュータやソフトウェア、ネットワークなどを組み合わせて一体化し、目的を達成するための情報システムを構築することをいい、そうした事業を行う企業の(続く)