総合
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CLT外壁で2時間耐火木造ビル実現へ 日本CLT協会
住宅新報 11月27日号 お気に入り日本CLT協会(中島浩一郎代表理事)はこのほど、CLT(直交集成板)外壁で、2時間耐火構造の国土交通大臣認定を取得したと発表した。荷重支持部にCLTを使った外壁の2時間耐火認定は国内初という。東京農工大学、森林研(続く) -
プレハブ協 住生活向上への実績公表 戸建てのZEH供給率37.1%
住宅新報 11月27日号 お気に入りプレハブ建築協会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)はこのほど、16年10月に策定した「住生活向上推進プラン2020」と、11年から取り組んでいる「環境行動計画エコアクション2020」の17年度実績を発表した。 「住(続く) -
チャリティゴルフ大会開く 都宅協千代田中央支部
住宅新報 11月27日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会千代田中央支部(浅野達哉支部長)はゴルフ会の通算333回を記念し11月20日、同支部主催のチャリティゴルフ大会を千葉県成田市のグリッサンドゴルフクラブで開催した。都宅協の瀬川信義会長(続く) -
全住協女性会議が座談会 障害者への支援呼び掛け 大事な住まいを確保
住宅新報 11月27日号 お気に入り全国住宅産業協会の女性部会である住生活女性会議はこのほど、都内で「『誰もが人生の主人公であるために』住宅弱者に住まいを~社会貢献が会社に利益を生む」をテーマに座談会を開いた。エフ・ジェー・ネクストで(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 大手主要ハウスメーカーの中間決算 海外、不動産分野にも注力
記者A ふ~っ、大手ハウスメーカー6社(表参照)の18年度中間決算の説明会が一通り終わったよ(積水ハウスは19年1月期、他の5社は19年3月期)。 記者B お疲れさま。旭化成ホームズは旭化成の100%子会社、積水化学(続く) -
一般財団法人日本不動産研究(29) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 上小阿仁村 手作りの芸術祭 超高齢化の村が美術空間へ 里山から現代アートを発信
上小阿仁(かみこあに)村は、秋田県のほぼ中央部、北秋田郡の南西部に位置する南北に長い山あいの村である。人口は、60(昭和35)年の6972人をピークにして徐々に減少し、18(平成30)年7月時点では2179人と約68.7%減少(続く) -
生活を〝設える〟 多様な「住まい方」提案 日本版ホームステージングの課題 (上)
住宅新報 11月20日号 お気に入り流通大手では、野村不動産アーバンネットや東急リバブルが対象物件を限定しながら顧客サービスの一環として提供してきた。特に野村不アーバンは14年11月、業界でいち早くホームステージングを導入。首都圏・関西圏(続く) -
大言小語 羊頭狗肉
現在開かれている197回臨時国会は、今夏起きた豪雨や北海道での地震に対応するための補正予算を全会一致で成立させ、注目は入管法改正案の成否に移った。正式には出入国管理及び難民認定法と呼ぶが、一般のマスコ(続く) -
ビル・住宅の両輪が伸長 主要不動産会社中間決算 大手の好調続く、最高益更新も
住宅新報 11月20日号 お気に入り主要大手は、好調な企業業績などを受けてオフィスビルや商業施設などの賃料増額改定が収益を底上げした上に新規稼働物件も加わり、それぞれ賃貸事業の好調が続いた。 また東京区部を中心とした高額分譲マンション(続く) -
ひと 〝日本品質〟を伝えたい 技能実習生事業を担当するレオパレス21海外工務課建築課長 山本誠さん
「先生、先生」――。指導に携わる関係からベトナム人の技能実習生に、こう呼ばれてしまって、と顔をほころばせる。15年に協力工務店に配属して受け入れを始めた当初は、お国柄の違いで前途多難と感じていたが、軌道(続く) -
議員、専門家招き融資の現状など学ぶ 都環会
住宅新報 11月20日号 お気に入り投資用マンション関連企業を中心とした団体「新しい都市環境を考える会」(都環会、北田理会長、入澤智文座長)は11月12日、衆議院第二議員会館の会議室で、国会議員や行政の担当者を招いた勉強会を開いた。 冒(続く) -
今週のことば SDGs(2面)
持続可能な開発目標。Sustainable Developmen Goalsの略。15年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された。持続可能な世界を実現するために、貧困や飢餓をなくすといった17の目標(続く) -
物流と不動産 その間にチャンスあり!(8) 金融緩和で物流施設開発活発化
日銀の異次元緩和がもたらしたマイナス金利は、物流施設の開発にも大きな影響を与えています。金融業と不動産業を横串で通す「物流不動産ビジネス」への強力な追い風となっているのです。 日本で物流施設開発に(続く)