総合
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資産活用提案――地道に愚直に正直に その後のJAグループ愛知 (4) 「面倒な作業こそ、我々の仕事」
「暮らす会」のメンバーは、〝ひとつなぎ〟をテーマとした全体のプランニングについては「合格点」を出した。ただ、個々の部分での改善要望として次のような提案があった。 まずは冷蔵庫の設置場所について。(続く) -
大言小語 人工知能とマイナス金利
人工知能(AI)の発達で、今後20年以内に今ある職業の約半数がコンピュータに取って代わられるという。ということは、あと100年もすれば人類はすべての仕事から解放され、遊んで暮らすことができるはずだ。その結果(続く) -
ひと 意識、心をリノベーション 「不動産の仕事」を上梓した経営コンサルのノヴェル社長小原秀紀さん
「営業マンの意識、心をまずはリノベーションすべき」。賃貸物件の空室対策に悩むクライアントへ投げかけた言葉だ。「いくらスペックをいいものにしても、その物件を案内する社員の心が健全でなければ入居者はなか(続く) -
看護・介護職不足解消に新ルート ベトナム看護大と提携 戸倉氏らがNPO法人 日本で即戦力の人材育成
住宅新報 4月19日号 お気に入りこの協会は、マンションや病院建築の設計を手掛けるドムスデザイン代表取締役の戸倉氏が理事長となり、副理事長には海外事業・介護コンサルタントの田口三喜夫氏とベトナム国医師・生物学者の青井幸司氏、理事には(続く) -
大阪宅協 建て替えで新会館完成 消費者、地域に貢献へ
住宅新報 4月19日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)は大阪府不動産会館の老朽化に伴い、同会館の建て替えを進めてきたが、このほど完成した。新会館の名称は「大阪府宅建会館」に変更。これからの新しい活動拠点として期待さ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第130回 屋外広告物の規制 状況は不動産価値にも影響
【学生の目】 地方から首都圏の大学に入学して1年が経ち、都会の生活にも慣れてきた。休日には都内に足を運ぶこともあり、街の雰囲気やまぶしかったネオンや人々の活気に安堵する自分もいる。 街を歩き慣れ(続く) -
随想タウンウオッチ(50) 不動産鑑定士横須賀博 認知症対策で重要なこと
私の家ではお米など重たいものを購入するのは休日に、二人で出かけることにしている。近所に住む高齢者のA子さんご夫婦も仲睦まじく必ず二人連れである。そのご夫婦が最近、家内の入会する高齢者向け体操の会に新(続く) -
社員の定着率重視 信頼されなければ家は売れない ケーコーポレーション(東京都文京区) プロとして有益情報を提供 〝街を知る〟が第一歩
住宅新報 4月19日号 お気に入り東京都文京区。東京大学の本郷キャンパスを有し、文教地区として名を馳せる。公立の小学校でも教育熱心なブランド校が複数あり、子どもを通わせたいと引っ越してくる家族も少なくない。 「派手な区ではないが、(続く) -
ラルゴの山本社長が熱唱 白金カンタービレ
住宅新報 4月19日号 お気に入りアマチュアの独唱会「白金カンタービレ・チャリティコンサート」がこのほど、東京・千代田区の紀尾井ホールで開かれた。 投資用不動産を扱うラルゴ・コーポレーション社長の山本治男氏も出演者(13人)の一人。会(続く) -
定借活用セミナー 6月11日 ポラス・オーナー倶楽部
住宅新報 4月19日号 お気に入りポラスグループのポラス・オーナー倶楽部は6月11日、「定期借地権を活用した土地活用」と題したセミナーを行う。講師は、全国定期借地借家権推進機構連合会組織渉外理事の速水英雄氏。主な内容は(1)定期借地権のメ(続く) -
読み解く目線 (10) 長寿社会と不動産業 高齢者がつくるサ高住を見たい
明らかにおかしいと思えるのに、現実にはなかなか改善されないことが社会には多い。高齢者の住まいもそうだ。いまだに有料老人ホームもサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)も、高齢者を一カ所に集める発想から抜け(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (10) 焼き鳥「四ツ谷れば屋」(東京・四ツ谷) 美人スタッフが地酒をガイド
時折、無性に恋しくなるのが焼き鳥屋である。とにかく、ここは部位が豊富。はらみ、ぺた、せぎも、あずき、やげんなんこつ、せせり、むね、まく、あいだ、おび、そり、ちょうちん、むなもと、さえずり等々。しかも(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 個人投資家増加の背景に何が 低金利で老後の不安強まる
先輩 これまで不動産投資というと、資金力のある富裕層や企業がやることで、一般庶民には縁がないというイメージだったけれど、最近は変わってきたね。 後輩 そうですね。いよいよ個人、つまり一般サラリーマ(続く)