総合
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~その軌跡と変わる街 日本不動産研究所 全国の地価 (8) 北九州市・小倉北区、魚町銀天街界隈の今後 集客健闘、再開発に期待
活性化基本計画が奏功 北九州市小倉北区のJR小倉駅南側の魚町1~3丁目に位置する魚町銀天街は、古くから小倉の街で市民に親しまれた中心商業地である。戦後1951年には、日本初といわれるアーケード商店街が完成し(続く) -
不動産・住宅スケジュール
7月15日(火) ◎宅地建物取引主任者資格試験受験申し込みインターネット申し込み受け付け締め切り(郵送申し込みは31日まで。消印有効) ◎日本ビルヂング経営センターが特別研究セミナー「オフィス市況と最新のテナン(続く) -
営業の壺 シリーズ 今、住まいとは… (5) アールシーコアBESSスクエア支配人 安田秀子氏に聞く
――例えば、分譲マンションは立地、一戸建ては環境だとすると、BESSの家は何を売っているのでしょう。 「〝楽しそう!〟ということでしょうか。BESSのお客様には、大らかな人が多いようです」 ――収納スペースと(続く) -
大言小語 第4の矢は内需の柱
金融緩和、財政出動は一定の成果を見せた。続くアベノミクス・第3の矢に期待が高まっている。3本目の矢となる成長戦略では、民間投資を促す政策が相次いで打ち出されている。注目されるのは法人税減税で、実行税率(続く) -
ひと 大好きな会社を知ってほしい ケイアイスター不動産初の女性執行役員(広報担当)に就任した真杉恵美さん
「褒められることもありましたが、怒られて一人で泣いたこと、疲れて作業服のまま寝てしまうこともありました。それでも現場監督として家が完成する過程を見ることができたときが特に充実していた。今会社を大好き(続く) -
「検査済証のない建築物」 建基法適合調査でガイドライン 増改築など可能に ストック有効活用へ
住宅新報 7月8日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「検査済証のない建築物に係る指定確認検査機関を活用した建築基準法適合状況調査のためのガイドライン」を策定した。 建物の建築主は、建築確認後に完了検査を受け、検査済証(今週のこと(続く) -
税制「特例措置の延長」柱に 伊藤・全宅連会長 「宅建士」で資質向上
住宅新報 7月8日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会、全国宅地建物取引業保証協会の伊藤博会長(4期目)は7月2日、全宅連会館で会見し、今後の税制改正要望や、宅建主任者から「宅地建物取引士」に名称が変わる宅建業法改正への対応など(続く) -
「地域社会の模範に」 全日総会で林理事長
住宅新報 7月8日号 お気に入り全日本不動産協会はこのほど、都内のホテルで定時総会を開催した。冒頭、林直清理事長は、「宅建主任者の名称が『宅地建物取引士』へと変わることが決まった。士となることで世間からの見方が変わり、不動産を取り(続く) -
粘り強く軽減税率要望 副会長にミサワ竹中氏 住団連・総会
住宅新報 7月8日号 お気に入り住宅生産団体連合会(樋口武男会長)は6月30日に開いた定時総会で、竹中宣雄理事(ミサワホーム社長)を副会長(新任)とする役員人事などを決めた。10%への消費増税にかかわる軽減税率導入や税制改正要望など多角的な活(続く) -
会長に木全氏 東海公取協総会
住宅新報 7月8日号 お気に入り東海不動産公正取引協議会はこのほど、名古屋市中村区のキャッスルプラザで定期総会を開催した。新会長には木全紘一氏=写真=が選出された。木全会長は「東海4県の公取協議会のメンバーや新役員ともども、先輩方が(続く) -
15年に30周年企画 日中建協・総会
住宅新報 7月8日号 お気に入り日中建築住宅産業協議会(会長・樋口武男大和ハウス工業会長=写真)は7月1日通常総会を開き、26年度事業計画などを承認した。今年度は、日中住宅モデルプロジェクトに続く次期プロジェクトの具体化と事業参画機会の(続く) -
適合調査業務を開始 日本ERI
住宅新報 7月8日号 お気に入りERIホールディングスは、国土交通省から検査済証のない建築物の建築基準法適合調査ガイドラインが公表されたのを受け、子会社の日本ERIがガイドラインにおける調査者として、調査業務を実施する旨の届け出を国土交(続く) -
弁済業務で協定書締結 消費者保護を優先的に 全宅保証と保証協会
住宅新報 7月8日号 お気に入り全国宅地建物取引業保証協会(伊藤博会長)と不動産保証協会(林直清理事長)は7月2日、東京・岩本町の全宅連会館で、消費者を優先的に保護するための「弁済業務に関する協定書」を締結した。10月1日から発効する。両(続く)