総合
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不動産事業を収益の柱に 朝日新聞 20年に売上200億円
住宅新報 10月18日号 お気に入り朝日新聞社はこのほど、東京・築地の浜離宮朝日小ホールで事業説明会を開き、同社の経営計画について各部門担当者が説明した。 冒頭であいさつした同社代表取締役社長の渡辺雅隆氏(写真)は、「現在、新聞事業が(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第20回> 大阪府島本町・美味しい名水と歴史の町 JR駅で利便性向上 工場、研究所が住宅に
ウイスキーの聖地 天下分け目の戦いで有名な天王山の麓を通過すると車窓からサントリー山崎蒸留所が見えます。創業者、鳥居真二郎が緑豊かな森林と独自の地形から発生する湿度の高い霧と上質で豊かな水に注目し、1(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は住生活月間 ◎10月は土地月間 10月18日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「効率的ビル管理&コスト削減の実務ポイント」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階グランド) 10月20日(木)(続く) -
大言小語 たまかな暮らし
最近、「たまか」という言葉があることを知った。「たまかな家」「たまかな人」のように使う。辞書を引くと倹約でつましいさまをいうようだが、単に質素で地味というのではなく、言葉の響きから、もっと豊かな印象(続く) -
訃報 角田式美氏(かくた・しきみ=角栄ホームズ会長、角栄ガス会長、元日本分譲住宅協会理事長)
住宅新報 10月11日号 お気に入り10月3日、急性呼吸不全のため死去。91歳。通夜・告別式は東京都港区南青山2丁目の青山葬儀所で執り行われた。喪主は妻・美智代さん。 角田氏は、58年にディベロッパーの角栄建設を創業し、首都圏で大型分譲住(続く) -
ひと 不動産業に創意と工夫を 空家・空地問題に積極的に取り組む空家・空地管理センター代表理事上田真一さん
空家・空地管理センターを立ち上げて3年。ほかにも関連として、北斗アセットマネジメントと北斗ソリューションズの代表取締役を務める。「工夫をしながら、仕事を進めることが大切だと思っている。不動産業でも、(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第154回 倉庫建物の継続利用 天井が高く広い空間に可能性
【学生の目】 街を歩いていると大きな鉄骨平屋建ての倉庫を目にすることがあるが、今回目に止まったのは、正面が明るく、まるでカフェかショールームかと思える建物である。看板を見るとコワーキングスペース(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 医師会と住宅産業が連携フォーラム 健康寿命で住環境改善、焦点に
デスク 確か主催が日本医師会、日本居住福祉学会、埼玉県住まいづくり協議会で、これまでにないメンバーだったと思うが。 記者 居住福祉学会が仲立ちをして医師会と住宅産業界を結び、一緒に「住環境改善によ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第19回> 兵庫県明石市・活性化図る駅前再開発と課題 集約で回遊性に懸念 「一歩足伸びる」商店街へ
明石駅前南地区は、1日約10万人という県内第3位の乗降客数を誇るJR明石駅や国道2号に接し、南は淡路島での回路を結ぶ交通の要衝であり、明石の玄関口、市内最大の商業集積地でもある。しかし、98年の明石海峡大橋(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は住生活月間 ◎10月は土地月間 10月12日(水) ◎国土交通省が「公的不動産(PRE)の民間活用セミナー~民間による不動産証券化手法等への対応」(東京都品川区、日本総合研究所大崎第三オフィス) 10月13日(木) ◎(続く) -
大言小語 空家対策の急務な理由
落語に「鼠穴」という噺がある。江戸の町で、火事ですべてを失う商人の物語だ。 ▼田舎の田畑を遊びつぶした弟が、江戸で大店を持つ兄を頼ってくる。「奉公させてくれ」と願うが、兄は奉公人などつまらんと、弟に(続く) -
鑑定士協連レター 松江城の国宝指定 ブームを持続的なものに
15年7月に松江城が国宝に指定されて1年余。国宝指定でまちはどう変わったか、地価に影響があったかについて述べてみたい。 ○松江市の観光資源 私の住む松江市は松江藩の城下町。島根県の県庁所在地として発展(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第153回 自転車走行指導帯 自動車の駐停車マナーも必要
【学生の目】 浦安市の車道で、見たことのない路面標示を見かけた。一見して自転車の走行位置を示すものと認識できるが、他では見たことがなく、不思議に感じたため調べた。 写真の表示は自転車走行指導帯であ(続く)




