総合
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ニュースが分かる! Q&A 最近の近所付き合い調査 「苦痛と思う」が3割 「嫌いなご近所がいる」も4割
後輩記者 うーん。「近所付き合いが苦痛と思うことがある」が戸建てで34.3%、マンションで28.5%、ほぼ3割かあ。 先輩記者 ん? 何だいその調査は? 後輩 お、タモリ倶楽部のオープニングみたいな白々しさで(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第23回> 三重県志摩市・サミット開催で世界的知名度 ブランド化へ重点整備 交通アクセスも徐々に
豊かな観光資源 今年5月末に伊勢志摩サミットが開催された志摩市を紹介したい。志摩市は、伊勢市及び鳥羽市の南方に位置する。全域が国立公園に指定されており、英虞(あご)湾の景観、賢島のクルーズ船、志摩スペイ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月9日(水) ◎全日本不動産協会埼玉県本部が「不動産開業支援セミナー」を開催(さいたま市浦和区、全日埼玉会館) 11月13日(日) ◎不動産コンサルティング技能試験 ◎公認ホームインスペクター資格試験 ◎マンション(続く) -
大言小語 〝日本一ビル〟の足元
日本一という言葉には格別の響きがある。それが確かなものであれば堂々と宣伝もできるし、地域の観光資源としても活用できる。それは超高層ビルの高さも同じだ。日本一になれば注目され、社会的な存在として管理運(続く) -
ひと 認知症対策に家族信託を 家族信託の活用を訴える家族信託普及協会代表理事芳屋昌治さん
本業は不動産コンサル会社のプロサーチ社長。 「家族信託」との出合いは3年ほど前、高齢の顧客から、相続対策として資産の組みかえについて相談を受けた時だ。相続対策には時間がかかることが多いが、途中で親が(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第157回 高架下の可能性 地域活力を生み出す施設にも
【学生の目】 JR京葉線や山手線に乗ると、いつも使う地元の電車と違い、眺めが良いことに気付く。理由は電車が高架道を走るからだ。 鉄道専用かつ、高架の軌道が事故を防いで通行がスムーズとなり、頻繁な列車(続く) -
東京都不動産のれん会 不動産業の「礎」築く その軌跡と貢献 (2) 公正、誠実な取引を推進
東京都不動産のれん会はもともと、東京都千代田区と中央区の優良な不動産会社が中心となって、共同経営の株式会社としてスタートした特徴がある。 「不動産業を通じての信頼関係の構築」といった取り組みがモッ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第22回> 滋賀県守山市・着々と進む中心市街地活性化事業 町家、交流施設を整備 魅力向上で民間開発も
閉店や空き店舗増加 守山市は滋賀県南部に位置し、草津市、栗東市、野洲市に接する人口8万427人、2万9220世帯という規模の都市で、初夏にはゲンジボタルが見られる自然豊かな都市である。現在JR守山駅を中心に開発(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月1日(火) ◎日米女性ビジネスネットワーク協会が「日米カンファレンス 住宅・不動産業界で働く女性のキャリアプラン」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) ◎ロングライフビル推進協会がセミナー「建築・設(続く) -
〝スケール〟強みに難局打開 動き出す全宅連「ビジョン」 大阪宅建で先駆的取り組み 中小会社こそ「農耕型」
住宅新報 10月25日号 お気に入り「ハトマークグループ・ビジョン」は、全宅連のシンボルであるハトマークにちなんで名付けられたものだが、2025年への目標実現に向けて策定したものだ。大きな目標として2つ掲げており、「地域と密接な関わりを持(続く) -
大阪宅建・阪井会長に聞く 協会が目指す方向性 足並みそろえ「規模力」生かす
住宅新報 10月25日号 お気に入り――協会と会員会社、そして地域社会(一般消費者)とのつながりを強くする「ビジョン」を策定しました。 「このような『計画』は絵に描いた餅になりがちだ。協会執行部が替わり、そして年月が経過すれば実行もまま(続く) -
大言小語 インテリアは重要だが
昔、吉田兼好は『徒然草』の中で〝住まいは人なり〟と言った。住まいを見ればおおよそ、そこに住む主(あるじ)のことが推察でき、「なかなかいい趣味だなぁ」などと思わせることは味わい深いと述べている。 ▼とこ(続く) -
ひと 振り込め詐欺被害撲滅へ 大京アステージで振り込め詐欺被害防止アドバイザー受嘱のきっかけとなった小池美紀さん
警視庁からマンション業界初の「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」を受嘱した大京アステージ。そのきっかけをつくった。 普段の担当業務は新築マンションの規約作成。日常業務との関わりはあまりないが、会社(続く)




