総合
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ニュースが分かる! Q&A 2025年は「家じまい元年」 親の意向、早期に確認を
デスク 2025年、巳年の1年が始まった。年末年始は9連休だったが、のんびりできたかい? 記者 恒例の実家帰省とスポーツのテレビ観戦。長めの休みに気が抜けて、お酒を飲み過ぎてしまいました。ただ、親も(続く) -
潮流2025年 住宅・不動産業界 低金利が促す高額取引
住宅新報 1月7日号 お気に入り収益不動産にインフレ恩恵 「不動産取引は引き続き高値圏で推移する」。これは、複数の専門家にヒアリングした見通しだ。ジョーンズ ラング ラサール(JLL)では、日本を成長戦略先の一つと位置付ける。JLL日(続く) -
大言小語 あえて楽観姿勢で
2025年の幕が開けた。21世紀に入って四半世紀、昭和で数えれば1世紀。それぞれの間、大きな環境変化が何度も訪れたものの、今日まで住宅・不動産業は力強く存続している。改めて先人たちの不断の努力に頭が下がる(続く) -
今週のことば V2H
「Vehicle to Home」の略。EV(電気自動車)等に搭載されているバッテリーの電力を、住宅でも利用できるようにするシステム及びその機器。太陽光発電システムの効率的な利用に加え、災害時のレジリエンス向上にも効(続く) -
ひと 本業注力でDX推進を 企業をデジタル支援するTOKIUM・PM部ブランドコミュニケーション課 島袋朱梨さん
静かだった水面が急に波打つ。伸びやかな肢体が水を切っていく。途端に歓声が湧き上がる。県大会の高校リレーで2位に輝く。3歳から始めた水泳は、「陸地よりも少し考え事ができるくらいに、水中のほうが気持ちを楽(続く) -
25年度与党税制改正大綱 業界団体コメント
住宅新報 1月7日号 お気に入り経済波及効果から評価 吉田淳一・不動産協会理事長 子育て世帯等に対する住宅ローン減税の借入限度額に係る措置等が1年延長された。子育て世帯等の住宅取得環境が厳しい中で、住宅取得に係る負担を軽減し、若(続く) -
業界団体トップの年頭所感 国内外の変化へ着実に対応
住宅新報 1月7日号 お気に入り着実に未来を切り拓く 吉田淳一・不動産協会理事長 今年は政官民総力をあげて「着実に未来を切り拓く年」にしたい。環境分野では民生部門の省エネや再エネ等の取り組みの役割を果たすべく、ZEHやZEBの加速や中(続く) -
アルサーガパートナーズ 生成AI活用が加速化 リバブル協業初弾でSNS支援
住宅新報 1月7日号 お気に入りアルサーガは、24年7月に生成AIの最先端研究チーム『Arsaga GenerativeAI Lab』を発足させた。同チーム所長の横溝比呂氏は、「生成AIは時間が掛かりがちな定型の資料づくりなどを効率化できる。生成AIで高濃度に(続く) -
TRUSTART・センチュリー21 データ利活用を促進
住宅新報 1月7日号 お気に入りTRUSTART(東京都港区)は、センチュリー21・ジャパン(東京都港区)と12月23日に業務提携した。TRUSTARTが運営している不動産ビッグデータを活用したクラウド型のマーケティングソリューション『R.E.DATA Plus』(リデ(続く) -
鼎談 安田不動産・estie 案件情報をデジタル管理 他部署との連携円滑に
住宅新報 1月7日号 お気に入り――案件情報管理のDX。 岡田 「従前に活用してきた表計算ソフトは、単なる登録手段だった。手入力の煩雑さや時間と手間も掛かる。多忙で登録を失念する抜け漏れや、入力順が不明確で情報を的確に生かし切れな(続く) -
ENECHANGE・平和堂 スーパーにEV充電
住宅新報 1月7日号 お気に入りENECHANGE(東京都中央区)は、EV(電気自動車)向けに同社で展開している6キロワット普通充電器『EV充電エネチェンジ』で、大手スーパー平和堂(滋賀県彦根市)など同社グループの50施設向けに209口を、12月23日から順(続く) -
jinjer タレントマネジメント 人事データ活用6割
住宅新報 1月7日号 お気に入りクラウド型人事労務システム『ジンジャー』を提供しているjinjer(東京都新宿区)は、企業の人事担当者330人を対象に、12月上旬に聞いた『人事データを活用したタレントマネジメントの実施状況』に関する調査結果を1(続く) -
シグマ・インターナショナル 登記簿謄本PDFをCSV化可能に
住宅新報 1月7日号 お気に入りシグマ・インターナショナル(東京都中央区)は、不動産登記簿謄本のPDF画像からCSV(表計算ソフトExcel)へ変換するシステムの提供を12月24日に始めた。 同謄本は、権利関係の解釈や専門用語など複雑で、正確な(続く)