総合
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不動産・住宅スケジュール
12月9日(火) ◎不動産証券化協会が「ARES年金フォーラム2014―公的年金改革と運用の多様化及び不動産の役割―」を開催(東京都中央区、日本橋三井ホール) ◎建築環境・省エネルギー機構が「住宅の省エネルギー基準を学(続く) -
マンション賃料、やや上昇 東京圏、全般に大きな動きなし 住宅新報社家賃調査
住宅新報 12月2日号 お気に入り住宅新報社が年2回実施している「4大都市圏家賃調査」がまとまった。それによると、東京圏(14年9月1日時点)のマンションの平均賃料は、ワンルームタイプが7万1854円。前回調査(14年3月1日時点)比で1.69%上昇した。(続く) -
全宅連 倫理規定を一部改正 「宅建士」への変更に伴い
住宅新報 12月2日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)はこのほど開いた理事会で、同会が定めている「倫理規定」の一部改正について決議した。来年4月からの「宅地建物取引士(宅建士)」への名称変更に伴う宅建業法改正に対応した(続く) -
大言小語 秋は資格試験シーズン
秋の味覚や紅葉など季節を味わうのは、日本古来からの文化だ。とはいうものの、ちょうど今の季節に集中する資格試験を控えた多くの受験者とりわけ住宅・不動産業に従事する人たちには、季節を味わうのは後回しにな(続く) -
社説 東京一極集中の是非 見直す柔軟さを持つべき
地方創生担当副大臣の平将明衆院議員は「地方創生は東京一極集中の是正が大前提」と話す。しかし、民間エコノミストやディベロッパー関係者の間では「これからも東京の国際競争力強化が日本経済成長の要」として、(続く) -
ひと 顧客と生涯向き合う 創業25年目を迎えた投資用ワンルーム販売の日本財託社長 重吉勉さん
「バブル崩壊の歴史と共にスタートしたようなもの。25年目を迎えられたのは奇跡だと思う」 平成2年10月、27歳の時に不動産会社のサラリーマンを辞めて創業した。「自社ブランドのマンション開発をやろう」と意気(続く) -
不動産市場国際化と事業機会 2年間で「増えた」が約7割
住宅新報 12月2日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、不動産投資家に10月現在で聞いた「不動産市場の国際化(インバウンド/アウトバウンド)」に関する特別アンケートをまとめた。国内の不動産証券化、開発・仲介、投資関係企業を対象に実(続く) -
新発想の「収納」を開発 伊藤忠都市 「毎日使う」コンセプトで
住宅新報 12月2日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、企画設計の娯住創(東京都日野市)・建築企画の翔洋(東京都港区)の2社と共同で、クローゼット扉の裏面を活用した新発想の小物収納システム「コレココ」を開発した。東京・表参道で現在入(続く) -
業績賞に家賃DBなど 都市住宅学会
住宅新報 12月2日号 お気に入り都市住宅学会は11月27日、14年「都市住宅学会業績賞」5件を発表した。受賞業績は次の通り。 ▽全国賃貸保証業協会・日本賃貸住宅管理協会ほか「賃貸住宅における代位弁済情報(家賃支払い情報)データベースの運営(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第61回 街と繋がる大学 総合設計と公開空地の活用を
【学生の目】 明海大学に通っていると、日々、地域に開かれた大学だと実感する。なぜなら大学内で地域住民を見かけることが多いからだ。大学内に地域住民も利用可能なトレーニングジムやテニスコート場あること(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 資格取得や講座受講に励む 業界全体、資質向上の流れ
父親 おはよう、次郎。11月30日に受けたマンション管理士試験の手応えはどうだい? 次郎 父さん、おはよう。そうだなぁ、イージーミスをしてしまった問題もあったのだよね。だいたい47点くらいかな。 父親 (続く) -
日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 (27) 浜松市・商店街に小さなイノベーション 賑わい復活の芽となるか
消えかける街の個性 「まちなか商店街」は、楽しく、活気があり、出かけることにワクワクした場所であったことを忘れていませんか、そして今でも「まちなか」には魅力があることを忘れていませんか? 今から約50(続く) -
不動産・住宅スケジュール
12月3日(水) ◎宅地建物取引主任者資格試験合格者発表 ◎国土交通省国土技術政策総合研究所が講演会「ストックの維持管理にどう立ち向かうか」を開催(東京都港区、ニッショーホール) 12月5日(金) ◎東京都防災・建(続く)