総合
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主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)住宅新報社調べ 大阪・上昇地点増える 名古屋・横ばい傾向続く、福岡・上昇地点出るも、一部で下落
住宅新報 7月10日号 お気に入り -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(7) 福岡県・都市化が進む新宮町と福津市 福岡市北部 新駅も相次ぐ
福岡県でいま最もホットなまちとして挙げられるのは、福岡都市圏北部に位置する糟屋郡新宮町と福津市である。共に福岡市のベッドタウンとして都市化が進み、成長著しいまちである。 人口増加と発展の勢い(続く) -
松岡英雄 新住まいの「ことわざ」 <124> 家貧しくして良妻を思う
貧乏すると、それを切り抜けるために良い妻が欲しいと思う。 実はこの言葉のあとに『国乱れては良相を思う』と続く。国が乱れると立派な宰相の出現が待ち望まれる。中国の戦国時代、政治家の李克(りこく)(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月10日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
消費増税法案が衆院通過 「住宅」の取り扱いが焦点
住宅新報 7月3日号 お気に入り社会保障と税の一体改革に伴う消費税増税法案が6月26日、衆議院本会議で、民自公の与野3党の賛成多数で可決され、衆議院を通過した。今後、参議院で審議されるが、民自公の3党合意もあり、法案は成立の見通しだ。(続く) -
三井不販元社長 枝村利一氏が死去 FRK活性化でも功績
住宅新報 7月3日号 お気に入り三井不動産販売(現三井不動産リアルティ)の社長、会長を務めた枝村利一氏(えだむら・としかず)が6月22日午前10時40分、老衰のため、東京都内の自宅で死去した。88歳。告別式は近親者で執り行った。喪主は長男・憲(続く) -
大言小語 洒脱な業界人
「忙中閑のときはお越しください」。東京・丸の内の日本工業倶楽部や日本橋の三越劇場。「常磐津利衛太夫」の名で常磐津を演じる枝村利一さんから届いた招待状の添え書きである。財界人らが長唄、清元などを披露す(続く) -
ひと 中小ビルオーナーの実像描く 「中小ビル経営勝利への戦略」を著した 元東京ビル協事務局次長 前川雅之さん
16年間務めた東京ビルヂング協会事務局次長の職を辞したのが昨年4月。それから数カ月で書き上げた。 ビルオーナーを取り巻く環境はこの10数年で大きく変わった。それまでは「左団扇のいい商売」など羨望のまなざ(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(6) 和歌山県・復興した観光地熊野 神秘性に健康加えて発信
熊野は紀伊半島の南部に位置する地域である。そもそも熊野とは、(1)「クマ」を古語の神(クマ)と解し「神の宿る地」とする説、(2)「隅(くま=すみ)と解して「辺境の地」とする説、(3)「こもる」と解して「樹木が(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <123> 地獄は壁一重
ゴルフはメンタルな部分が多いスポーツだそうだ。入ると思って打ったパットが入らなかったらイライラするに違いない。その苛立ちが次のプレーに影響するだろうことは、ゴルフをしない私にも容易に想像できる。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月3日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com(続く) -
震災の影響、まだらに 東京圏・本社家賃調査 アパートが横ばいへ 不況映し低額物件に需要
住宅新報 6月26日号 お気に入りマンション微減だが底堅さも マンションは前回調査よりも平均家賃が下落したが、全体的に微減(0.11~0.33%)で、弱含み状況が続いている。特徴はワンルーム、小家族向け(1LDK~2DK)、家族向け(2LDK)の3タイプとも、(続く) -
大言小語 変節ではなく礼節を
マニフェストに書いていなかった消費増税の実現に政治生命をかける野田首相。なぜ、そんなおかしなことになったかの説明はない。国民も悪い。「財務省の官僚に取り込まれた」など安っぽい批評で分かった気になって(続く)