総合
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ニュースが分かる! Q&A 12年地価公示から見えたもの
■ 地域要因の上昇地点目立つ 国土交通省が発表した12年地価公示(1月1日時点)は、東日本大震災以降の経済情勢と各地の地域的な動きを映し出した。リーマンショック以降の不況が尾を引き、全国的には住宅地(△(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット 日本不動産研究所(46) 青森県「田んぼアート」の田舎館村 稲作体験ツアーで集客 収穫量日本一の実績背景に
肥沃で平たんな農地 青森県南津軽郡田舎館村(いなかだてむら)は、穀倉地帯である津軽平野の南部、弘前市と黒石市の中間に位置し、人口8356人、世帯数2568世帯(住民基本台帳、12年2月末現在)である。八甲田連峰や白(続く) -
松岡英雄 新住まいの「ことわざ」(110) 桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿
東京駅の八重洲北口からの日本橋・高島屋に向かって日本橋さくら通りと名づけられた通りがある。 20年ほど前、中学校の在京組の同窓会が日本橋で開かれた帰りにその通りを仲間と歩いたことがあった。56年に植樹(続く) -
12年公示地価 震災から回復傾向 住宅地2.3%下落、商業地3.1%下落 4年連続下落も下落幅縮小
住宅新報 3月27日号 お気に入り12年公示地価は住宅地、商業地とも下落幅の縮小が見られた。特に、半年ごとの動きで見ると、全国平均では、東日本大震災の影響で下落幅が拡大した11年前半に対し、11年後半は再び回復傾向。住宅地は11年後半が0.9%(続く) -
スマートシェア・タウン始動 船橋市でマンション1500戸 三菱商事 野村不動産
住宅新報 3月27日号 お気に入り三菱商事と野村不動産が千葉県船橋市新船橋駅東地区で展開中の再開発事業「スマートシェア・タウン構想」が本格始動する。継続的な環境価値創出がコンセプトだ。同駅西地区で計画中の「イオンモール船橋」(仮称)と(続く) -
大言小語 東京を芸術の都に
3月24日午前から翌日の夕方にかけて、都内で「六本木アートナイト」が開催された。東京の文化を発信する一環として、都と東京都歴史文化財団が09年に始めたイベントで、今年3回目を数える。近年3つの美術館が開館(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 3月27日号 お気に入り3月28日(水) ◎日本ビルヂング経営センターが特別研究セミナー「強制執行・競売の実務と震災に関する法的対策」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階グランド) 3月30日(金) ◎新設住宅着工戸数(2月分)発表 4月1(続く) -
暖簾に傷が付く 松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <109>
海外不動産事情視察旅行でスイスのベルンを訪れた時、視察の合間に街角の時計屋さんを覗いた。店番をしていた妙齢のご婦人に半分以上理解できない英語で熱心に勧められ、「ジャストルッキング」と言い出せなくて、(続く) -
ニュースが分かる! Q&A インスペクション市場はどうなっているの? 多業種が事業化「売主負担ゼロ」も
記者A 中古市場活性化に向けた具体策を示す『中古住宅・リフォームトータルプラン』案に、インスペクションのガイドライン策定が盛り込まれた。国土交通省としては、〝混沌〟としたインスペクション市場の実態を(続く) -
地価公示 ルポ スカイツリー効果が地価にも 墨田区押上で3%上昇
住宅新報 3月27日号 お気に入り東武鉄道業平橋駅が「とうきょうスカイツリー」駅に名を変え、5月の開業を待つばかりなのが東京スカイツリーのお膝元、東京都墨田区押上と業平橋地区。3月22日には開業以降の予約チケットが発売されて大人気となり(続く) -
いまこそ前を向いて進もう 地域政策 埼玉県・上田清司知事と語る (株)リゾン代表取締役会長・橋本岩樹氏 地域密着のまちづくりと絆の形成①
■震災で変わった理念と哲学 上田知事 決定的に変わったことは2つ。1つは地球温暖化、CO2の削減という大きな環境問題への対応は、福島原子力発電所事故が電力不足という決定打になった。今後も厳しい環境はあ(続く) -
サ高住新規で4万戸へ 医療法人参入拡大か 長谷工総研調べ
住宅新報 3月20日号 お気に入り長谷工総合研究所は3月15日、昨年10月にスタートしたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)についてのリポートを発表した。サ高住は単身や夫婦のみの高齢者世帯を対象にした賃貸住宅で最低限、安否確認と生活相談サ(続く) -
住宅エコPに予約制度
住宅新報 3月20日号 お気に入り国土交通省などは5月1日から、復興支援住宅エコポイントに発行予約制度を導入する。現行は新築、リフォームとも工事完了後にポイント発行申請を行う形。予約制度導入後は、新築であれば建築確認後から、リフォーム(続く)