総合
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大言小語 不動産開発とリスク
かつてのセゾングループを率いた堤清二氏が亡くなった。消費生活と暮らし、文化を意識させた独特の世界を築いた企業集団であり、各分野で異彩を放つ企業が目立った。中核は西武百貨店、西友、西洋環境開発の3社だ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第11回 戸建て風アパート 街並みと違和感ない外観
【学生の目】 住宅地で戸建てのような2階建てアパートを発見した。住宅地を歩いているといつも思うのだが、乱雑に建てられたアパートや統一感の無い景観など、見るに耐えないものがある。しかし、デザインに配慮(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (27) 静岡県浜松市・防潮堤の整備進む沿岸部 レベル1超える高さに
企業の寄付で実現 東日本大震災の発生から約2年9カ月。震災以降、静岡県においても被害想定などの震災関連情報や、今後の対策情報が報道されています。 震災後における県内の対策例としては、津波避難タワーの整(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 部屋探しにスマホ利用増加 利用率拡大で更に増加か
ベテラン社員A おい君、最近一人暮らし始めたんだって? 引っ越しは無事に済んだのかい? 若手記者B ありがとうございます。おかげさまで何とか一人暮らしを始めることができました。 A どんな部屋にしたの?(続く) -
新住まいの「ことわざ」<194> 壁に耳あり、障子に目あり 松岡英雄
戦前のわが国には治安維持法という酷い法律があったが、運用次第でそれ以上の悪法になりかねないのが「特定秘密保護法」である。 国家に秘密があってもしかたがないと思うけれど、どれが秘密事項であるかという(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎住宅金融支援機構では岩手県・宮城県・福島県における住宅復興に向けた「住宅再建相談会」を定期的に開催すると共に、被災された方から電話で災害復興住宅融資に係る資金計画の相談を受けて資金計画シミュレーショ(続く) -
全宅連名誉会長 藤田和夫氏が死去
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月18日に死去した全国宅地建物取引業協会連合会名誉会長の藤田和夫氏(=写真、80歳)の葬儀・告別式が11月23日、東京・青山葬儀所で執り行われた。喪主は妻の雅子氏が務め、全宅連、不動商事、藤田家と同氏が設立(続く) -
大言小語 消えゆく居酒屋文化
40年もやっている馴染みの居酒屋は、常連客といえば団塊世代か、その上の世代だ。ある店の主人は「昔は上司が若い部下を連れて来て、その若いのが常連になってくれたが、今はそういうこともなくなった」と嘆く。こ(続く) -
関西圏主要駅 住宅地地価 10月1日時点 (13年7~9月期) 価格上昇に「一服感」 前年比では6割が上昇
住宅新報 11月26日号 お気に入り住宅新報社大阪支社が行った関西圏(近畿2府3県、和歌山県北部、西部三重県の一部を含む)主要駅周辺の住宅地地価調査(10月1日時点)によると、関西圏の調査対象全地点の平均価格は3.3m2(1坪)当たり47.8万円で前回調(続く) -
住宅も年末商戦に期待 「消費増税前のハイライト」 りそな総研見通し
住宅新報 11月26日号 お気に入りりそな総合研究所は10月末、短観見通しを発表した。同研究所の荒木秀之主席研究員は、「今年の年末商戦は、関西景気にとっても消費増税前の駆け込み需要のハイライトと目される」としている。 冬のボーナスがバ(続く) -
◆創立50年で本店移転、リバー産業
住宅新報 11月26日号 お気に入り今年で創立50周年を迎えるリバー産業は、大阪本店を移転した。業務開始は11月18日。新住所は大阪市中央区久太郎町4の1の3大阪御堂筋ビル2階。電話は06(6282)0101。 -
関西圏業況調査 「横ばい水準」へ低下 強まる増税後の不透明感
住宅新報 11月26日号 お気に入り住宅新報社大阪支社が地価調査と同時に行った関西圏の業況調査と、3カ月先・6カ月先の見通し調査によると、高額エリアでの価格調整が顕著化してきたことなどを受けて現況判断が横ばい水準まで低下したのをはじめ、(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格動向・大阪郊外 根強い人気「千里中央」 中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 テータ提供:東京カンテイ。単位:万円。カッコ内は(平均築年数/平均専有面積) ※ファミリーマンションを対象に13年8~10月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値
住宅新報 11月26日号 お気に入り大阪圏主要駅周辺の中古マンション流通価格について、東京カンテイの調べをもとに検証する。 【北摂(1)吹田・千里ニュータウン】シビックゾーン「千里中央」(北大阪急行、大阪モノレール)の3.3m2当たり平均坪単(続く)